たつた良子のページ

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16(土)の日記

2016年01月17日 | 日記
1月16日(土)曇り
 社会福祉大会
 朝から太鼓の運搬。9時30分に文化会館に行くと駐車場は満車。なんとか置き場を見つけて、夢ホールへ。
阿南市社会福祉協議会主催の福祉大会が開催され、お招きをいただきました。
社会福祉に貢献のあった方々やっ団体の表彰がありました。
市長表彰では、毎日、新野駅の美化に努めてきた県立新野高校生2名が表彰されました。
私は、地元県議代表であいさつをしました。
 社協は、日ごろは介護事業、生活困窮者支援などに取り組んでいますが、採算性の低い、営利事業所がやりたがらない仕事を引き受けてくれている感があります。また、災害時のボランティアの組織運営でも大きな役割を果たしてくれています。
だからこそ、なくてはならない頼みの綱であり、だからこそ、もっと光を当てなければならない分野だと思います。
 日ごろの感謝を込めてあいさつしました。

ボランティアフェスティバルで子ども太鼓 社会福祉大会と同時にフェスティバルが行われ、食べ物バザー、くじびき、子ども遊びコーナー、パフォーマンスコーナーなど、多彩な催しがありました。
 子ども太鼓クラブは、ホワイエでのパフォーマンスに参加させていただき「龍神太鼓」と「まつり太鼓」を打ちました。
 特に、今年は、幼保と1年生のちびっこ組が「まつり太鼓デビュー」を飾りました。
初めて、上級生と一緒に、キラキラ光る「キラバチ」を、くるくる回して打つ演目に挑んだのです。
「キラバチ」デビューは、子ども太鼓に入ったら、その時からあこがれであり、目標となるのです。
 しかし、私はちょうど他の予定があり、この「歴史的瞬間」に立ち会えず残念でしたが、後で聞くと、みんな張り切って、上手に出来たとのこと。ほっとしました。
 食べ物コーナーでは、おでん、うどん、パンなど次々と買ってしまいました。

うどん、美味しかったです。


仁木むっちゃん逝く
 「むっちゃん」と親しんできた仁木睦晴市議がなくなりお葬式でした。
 彼は民主党系の議員さんでしたが、宝田町の地元議員として、様々な面でお世話になってきました。
病気を治して、又活躍していただきたかったのですが、叶わないままとなってしまいました。
故保岡正広市議とともに同じ病院で治療を受けていたこともあり、むっちゃんには、絶対に治ってもらいたいと願っていました。
 どうか安らかに。ご冥福をお祈りいたします。

宝田を歩く
 夕方は、ビラウォーク宝田。ほんの50枚程度を一時間半もかかって配布。町のはずれの地域です。
ほとんど人に会うこともなく、てくてくと歩きました。
あるお宅の庭を見ると「たったはん、この家は一年中ごみひとつ落ちとらん、ほんまにきれいにしとるんでよ。花もいつでもきれいに咲かせとるだろ。」
また、あるお宅に行くと「たったはん、ここの○○ちゃんは口は悪いけんどほんまはええ人でよ。共産党をいつでも応援してくれよるけんな。」と、町中のことを詳しく教えてくれていた故笠原儀一さんを思い出すのでした。
 





 
 

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