「沖縄の情報」県議団控え室に

控え室に、沖縄タイムス、琉球新報が置かれるようになりました。



購読始めた矢先、県議選情報。翁長知事を支える県議が過半数越え２７で安定多数の記事。
米軍基地があるゆえに苦しんできた沖縄の人々のたたかいは、日本がアメリカと一緒になって戦争への道をひた走らないようにという日本人として最先端のたたかいでもあります。
青く広い辺野古の海をフェンスで囲って取り込み、日本人が入れない、漁も出来ないようにしてしまっている様子を、思いだしました。
日本の土地、日本の海、日本の命をかえせという思いが、伝わってきます。
「米軍基地は必要」などといい、女性たちの命がむごたらしく奪われても、基地は出て行ってくれと、アメリカにものが言えない政府を、県民の立場でしっかりと批判している新聞。この勇気と良心に励まされます。

日本共産党は、残念ながら現職を１名落としてしまいましたが、1名増の６議席となっています。

（写真）決意を語る日本共産党県議団。（前列左から）比嘉瑞己、渡久地修、玉城武光、嘉陽宗儀、西銘純恵、瀬長美佐雄の６氏＝６日、那覇市
（写真は6月7日付　しんぶん赤旗より）


今日の朝宣伝は雨の中で


幟宣伝後、車検に出す車があり、整備場に。JRで控え室に来て、特別委員会の下調べをしたりと、あわただしく過ごしています。