2(月)、3(火)と、高知県に視察に行ってきました。
今回は、地震・津波対策として、室戸市、黒潮町を訪問し、それぞれの自治体での防災の取り組みをお聞きし、避難シェルター、避難タワーの見学をさせていただきました。
最後は高知県庁で、防災対策や住宅耐震化について、担当課からお話を伺いました。
とにかく、一時も早く、安全な末づくりをという高知県の「本気度」をしっかりと感じてきました。
室戸市佐喜浜町の津波避難シェルター
裏山を掘ったトンネル状のシェルター。中はひんやり天然クーラー状態でした。71人収容できるということです。
香南市から南国市を通過していると、あちこちに避難タワーが目立ちました。
黒潮町の日本一の避難タワー
タワー最上階からみた町の様子。大津波がくれば全滅といわれていますが、何が何でも命を助けようというまちづくりの意気込みが、このタワーにも表れていると思いました。
高知県全体で津波避難タワーは115基。徳島県はようやく11基。
今回は、地震・津波対策として、室戸市、黒潮町を訪問し、それぞれの自治体での防災の取り組みをお聞きし、避難シェルター、避難タワーの見学をさせていただきました。
最後は高知県庁で、防災対策や住宅耐震化について、担当課からお話を伺いました。
とにかく、一時も早く、安全な末づくりをという高知県の「本気度」をしっかりと感じてきました。
室戸市佐喜浜町の津波避難シェルター
裏山を掘ったトンネル状のシェルター。中はひんやり天然クーラー状態でした。71人収容できるということです。
香南市から南国市を通過していると、あちこちに避難タワーが目立ちました。
黒潮町の日本一の避難タワー
タワー最上階からみた町の様子。大津波がくれば全滅といわれていますが、何が何でも命を助けようというまちづくりの意気込みが、このタワーにも表れていると思いました。
高知県全体で津波避難タワーは115基。徳島県はようやく11基。