たつた良子のページ

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中川さん当選・阿南でも記念オケ学習会

2018年04月24日 | 日記
4月22日(日)夜11時過ぎ、美波町議選挙で、中川なおきさん当選の報が入りました。
二期目の選挙、いろいろな困難があるだけに、心配でしたが、良かった。
くらし、福祉、平和を守る声を、引き続きあげてくれる議席が守れて良かった。
 

 


阿南で「記念オケ疑惑」学習会
 いろいろな事情で、私は取り組みが出来なかったのですが、阿南でも「記念オケ疑惑」の解明をと学習会がありました。
経過や議会での取り組みなどを、私と山田県議がお話しし、参加者からご意見を伺いました。

 民でなく上につかえる公務員になってしまったら間違いがおきやすいというご意見も出され、なるほどと思いました。

写真は山田県議のfacebookからいただきました。


 3月19日の衆議院予算委員会で 自民党の和田政宗議員がした質問に対して、太田理財局長が、やりきれないという表情で答えた言葉「私は、公務員として、お仕えした方に一生懸命お仕えするのが、仕事なんで、それをやられるとさすがに、いくら何でも、そんなつもりは全くありません。それはいくら何でも…」、
 質問もひどいと思いましたが、私は、この答弁で、韓国宮廷ドラマのシーンを連想してしまいました。重臣が王の命令どおりのことができなかったり、民に批判されるような事態になったりすると、「王様、私を殺してください~」と王にひざまずいているシーンです。
 しかし、ドラマでは、これとは逆に、官僚たちが集まって、王に意見を述べる場面もあったりします。
 前者は主に暴君の場合、後者は重臣の役割が機能している場合だなと思って観ています。

 今の時代なのに、つかえるべきは誰になのか。根本が違うのでは?
 国も、県も、まだ宮廷ドラマの、特に暴君に仕える臣下であるような感覚が蔓延しているのではないかと思ったものでした。
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 不透明なお金の流れで、一個人が莫大なもうけを手にするような文化行政をあらためさせて、幅広い文化の発展のため、公平公正な支援ができる徳島県に変えましょうと訴えました。








 

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