たつた良子のページ

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市長に要望・一斉宣伝・学生への支援求めて懇談

2021年02月13日 | 日記
 2月12日(金)は、党一斉宣伝日でした。
午前中は、笠原地区委員と。午後は、保岡市議とともに訴えました。
 コロナ感染拡大防止対策、コロナ禍で困難に直面している事業所支援など県民のくらしを守る取り組み、ジェンダー平等の観点から、オリパラ森会長の女性蔑視発言問題、政権与党のモラル崩壊など、今年の総選挙では野党共同で新しい政権をつくり、困った人にやさしい政治を実現しましょうと訴えました。
午前は笠原さんと

午後、訴える保岡好江市議


市長に要望書
 日本共産党阿南地区委員会は、12日朝、上野敏夫地区委員長と井坂重広市議、保岡好江市議が表原市長に、要望書を提出しました。私も同席しました。要望内容は、●飲食店応援の県の50万円に市が上乗せして支給すること。●県の応援金の対象にならない飲食関係の店、他の業種の事業所へ市独自の給付金制度を設けること。●医療、介護、学校、保育所などへのPCR検査を徹底し、感染拡大防止を図ること。です。
 要望実現のために、今後も市議団と力をあわせます。

生活困窮の学生支援を求め県と懇談・要望書
 毎週ほっとまんぷくプロジェクトで、学生さんに食糧支援の活動をしている民主青年同盟と、プロジェクトスタッフの学生さんたちが、コロナ禍で困窮している学生への支援を求めて県と懇談し「新型コロナウイルスにより影響を受けた学生への支援を求める要望書」を提出しました。山田県議と私、上村県委員長も参加しました。
 アルバイトがなくなった、実家もコロナの影響で収入が減り仕送りも少なくなった、オンライン授業の様々な不便や学校で学生らしい生活が出来ていない悩みなどが語られました。県は政策創造部副部長らが対応し、学生さんたちの声に熱心に耳を傾けてくれました。
 県議団は、徳島で暮らし、大変な思いをしている県外出身の学生さんたちに、くらし応援の対策を講じてもらいたいと求めました。