活動はじめ

　朝、徳島駅前での宣伝行動。
仕事はじめで職場に向かうみなさんに、県議団３名と板野選挙区の高原久美さんの４名で訴えました。
日本共産党県議団を、ぜひとも４名にしていただきたいです。

本会議の質問時間も少し多くなりますし、何と言っても毎議会、日本共産党県議団の本会議質問が出来ます。
日本共産党を除きほぼオール与党の議会で、ダメなものはダメとはっきり物言う議員団を大きくしていただきたいです。


県庁１Ｆの展示ケースでは、式三番叟が迎えてくれました。

お正月も何日か過ぎると、紋付き袴姿のおじさんが天秤棒で大きな黒い箱を担いでやってきていた子どもの頃を思い出して本当になつかしいです。箱の中はまるで魔法のよう。展示されているのよりは小ぶりの三番叟で、玄関先で演じてくれていました。一年の家内安全を願ってくれたり、また苗代の田んぼでも豊年満作を願って舞ってくれていました。
やさしそうな翁が黒い面をつけたり、突然鬼の形相になったり、ドキドキしながら見たものでした。

昔は旧正月だったので、おそらく、春はもうすぐという時期に来てくれていたのではないかと思います。
毎年、三番叟が飾られると、気持ちが新たになります。
そして、必ず、いい春になるよう、がんばりたいと思います。