日本共産党演説会

６月２４日
　県教育会館のホールがあふれかえりました。
テレビでおなじみの（朝も出演していた）ナマ小池晃さんを見たいということはもちろん、ウソで塗り固めている安倍内閣をやめさせたい、まともな政治にしたい、そのためにはどうやれば？？　などなど、沢山の注目が日本共産党に寄せられているのを感じた演説会でした。
　私達県議団３名、四国比例で勝利を目指す白川ようこさん、仁比そうへい参議院議員、そして小池晃書記局長の話です。
さすがの小池節。今の言葉で「ハンパない」力強さと説得力。舞台袖にいた私にも、満員の会場が聞き入っているのが伝わってきました。
世界情勢、国政、そして県政の問題にまで幅広く、「まるごと日本共産党」で語ってくれました。


県議を代表して私があいさつしました。


訴える小池晃書記局長

仁比そうへい参議院議員（すみません後からの写真しかなくて）


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県議代表してあいさつ　　２０１８．６．２４　達田良子

みなさん、こんにちは。
阿南選挙区の県議会議員　達田良子です。
山田豊、上村恭子、そして私の３名で、来年４月の県議選に挑戦をすることになりました。どうぞご支援をよろしくお願いいたします。

　今、県議団には、様々なご意見やご要望が寄せられています。
国保税が高すぎる。少ない年金から介護保険を引かれ大変。などなど、高齢化が進む徳島で、県民の皆さんの願いは深刻です。

　これまで、日本共産党県議団は、
〇全国一高い国保税の引き下げ。
〇住宅耐震化など地震対策。通学路や学校、学童クラブの安全確保
〇建設労働者の賃金アップ、担い手の育成、
などを求めてきました。
今後も、みなさんの切実な願いを届けがんばります。
安倍内閣による戦争する国づくりは許しません。憲法９条をまもろうと、力をあわせます。

また、飯泉知事による県政の私物化が大問題です。
とくしま記念オーケストラ事業についての疑惑。あらたな事実が次々と浮かび上がり、県民から怒りの声があがっています。
一昨日、上村県議が一般質問で、知事の責任を問いました。しかし、知事は、長々とはぐらかし答弁を行い、全く真相を語りませんでした。
日本共産党県議団は、今後も真相究明のためがんばります。

暮らしの守り手として、また、県民が主人公の、公平、公正な県政に変えるため、全力をつくします。
どうか、みなさん、お力をお貸しください。よろしくお願いいたします。