たつた良子のページ

安保法制(戦争法)は廃止させましょう!
憲法守る「あたりまえの」政治を!
安倍改憲を許さない!

忙中「忘」あり

2016年06月18日 | 日記
6月17日(金)
携帯を探し回るという時間を、年間計算したら…いかに無駄な時間を年がら年中続けているか…
などと、計算している暇もなく、一日携帯をどこかに置き忘れ、大事な行事さえも忘れながら、朝から晩まで忙しくしていました。

朝の宣伝


参議院選公示まで4日と迫ってきました。
大西そうさんの名前浸透、日本共産党への支持拡大も遅れ、何とかしなければと心があせります。
しかし、開会中でもあり、委員会に向けての準備を今しておかなくてはなりません。
控室での、資料さがし、かなり時間がかかりました。

大西そう南部事務所で選対会議
夕方の選対会議に出席。とにかく選挙があることを知ってもらおう、プラスター宣伝の取り組みを強めよう、などの相談をしました。

公民館の会議で思ったこと
夏に予定されているカローリング町民大会、秋の敬老会についての相談がありました。
特に、敬老会では、今までのお世話してくれていた主体団体がなくなったため、町内会からの協力が期待されていますが、青壮年層は多忙化、これまでお世話係だった年代は高齢化、などなど、困難が重なっています。
今年の敬老会の開催も危ぶまれましたが、公民館からの提案の様々な工夫により、なるべく人手をかけずに開催しようということになりました。
会議は夜遅くまで続きました。

 こうした問題は、どの地区も抱えているのではないかと思います。
そんな中、公民館職員さんの負担がますます大きくなってきていると思います。館長さんは重責を負っているのに、嘱託というのでは、なかなか大変な任務だと思います。
今は、そんな悪条件でもがんばってくれる方々が館長さんを引き受けてくれています。
行政は、ボランティア精神におんぶするだけでなく、公民館が「地域活性化」の原点であることをしっかり認識し、積極的に支援を行ってもらいたいと思います。