「核のごみ処分場」説明会参加中止申し入れ

四国では初めて、徳島市において、核のごみ最終処分地選定についての自治体への説明会が開かれましたが、これに先立ち、朝９時より、日本共産党県委員会、県議団で、「説明会への参加はやめよ」と申し入れを行いました。

申し入れ書を手渡す　左から上村県議、私、山田県議、上村県委員長


総務委員会

公安関係
○徳島東警察署の建て替え計画にあたって、建設地選定の経過など。
○警察職員における女性職員比率と女性が働き続けられる職場つくりについて
○自転車・歩行者・セニヤカーなどの安全な通行について

経営戦略部
○戦後７０年にあたって、平和啓発・情報発信に関して。

　徳島東警察署に関して、県下最大の捜査機関であり、防災センター機能も併せる重要な施設であるので、建設計画については、より透明性を高め県民に情報を発信しながら進めるべきと求めました。整備手法の検討予算については、PFIは県外の大手ゼネコンや、金融機関などの利益のために県内公共工事を明け渡すものであるという理由から反対しました。


朝の宣伝より
委員会があるため、短時間となりましたが、「戦争法案ストップ」の旗宣伝をしました。