猫五郎の写真日記

なんか、写真よりも文章がメインになってます。しかも、くどい。要改善。でもなかなかねぇ。

マイホーム取得過程を振り返る 建物編 各論 その(4)リビングを防音壁とし、100インチのホームシアターを設ける

2018-10-18 20:05:04 | マイホーム
別に、映画好きというわけではありません。
ただ、100インチスクリーンは見ていて気持ちいいんです。

きっかけは、職場のパワーポイントを表示するプロジェクターを見て、これで映画見たら楽しいだろうなぁ、と思ったことです。

奥さんが産休に入ったとき家で一人でいるので、何か楽しみを設けてやろうか、という気になりました。

プロジェクターを天井から吊り下げ、天井の電灯から電源をとりました。
スクリーンはなんと100インチ!
大胆にやったものです。
しかも、賃貸アパートで。
それを新しいマイホームにも引き継ぎたかった。

建売住宅とはいえ、幸いまだ資材発注前でもあり、色々とわがままを聞いてもらいました。
スクリーンは結局、火打梁にロープを張って、吊るしました。
向かいの壁に、プロジェクターをのせる板と電源を設けてもらいました。

吹き抜けのリビングで100インチスクリーンで見る映画は、最高です。。。と言いたいところですが、あまり映画、見ないんです。
住んで半年近くになりますが、映画、まだ一本しか見てません。
テレビ番組も、僕はまだ10回、見てないと思います。
でも、「100インチスクリーンで観れる」というのがいい。
お勧めします。



ついでにスピーカーにもこだわったので、いい音楽を聴くことが出来ます。
外に音が漏れるのがちょっと心配でしたが、今時の家は標準で断熱材が壁の中に入っているためか、まったく漏れません。
窓も二重ガラスになっているのも防音の足しになっているでしょう。
僕がうるさいと思うレベルまで音量を上げても、外に出ると、ほとんど音漏れしてません。

ただ、室内については、音が筒抜けです。
1階にいて、2階のどこで掃除機をかけているかわかるし、テレビを見ているのもわかります。
2階で寝ていて、1階のトイレの音が聞こえます。
逆に言うと、1階にいても、2階で洗濯が終わったのがわかるし、2階にいて、1階で食洗機が終了したことがわかります。
音がこんなに筒抜けだとは意外です。
吹き抜けがあると、音が階上階下に伝わりやすいと聞きますが。
1階と2階の間の床にも防音加工を追加すべきと感じました。
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