ポルトガル撮禁事情

YouTubeで、海外のコンサートを見ると、

お客さんが一斉に携帯やデジカメを

ステージ上に向けてる光景には

びっくりしますよね…


はたして、ポルトガルのコンサートも、

そんなフリーダムな空間なのか？

実際に試してみることにしました。


旅のあいだ、大聖堂や博物館など、撮影禁止そうなところは

入場の際に、写真撮影の可否を尋ねたのですが、

ほとんどのところが

「フラッシュをたかなければＯＫ」

（ただ、クルベキアン美術館には、行ってません。

　さすがにあそこは撮禁だと思う）


なので、コンサートも、おっけーかななんて思った…


いかにも「カメラ入ってます」みたいな

バックもっていったけど何も言われず客席に入れました。


日本だと確実に中開けさせられる…

あ、日本でたまにある「荷物チェック」はなかったよ。


ほんでもって、写真は、撮れたのですが、

（これまでブログにＵＰしてたのがそうです）


開始30分くらいで、注意されてしまった…

でもデータ消せとか言われなかったので良かったです。


が。同じポルトガルでも、14日にあったポルトでのライブは

動画いっぱいＵＰされるの！


Ian McCulloch- Rescue (Live - Casa da Musica) @imagemdosom.pt



私がいったリスボン公演は一切上がってないので

ビデオ構えてた人全部注意されてたのかも。


ポルトは無法地帯だったのかあ

ちこっと、悔しいやよ！


（2013年11月15日　リスボン　ベレンにて）

大人の宴

前回までのあらすじ

うっかりネットでチケットを買ってしまい。

はるばるポルトガルまで

イアンたんのコンサートを見に行きまして（頬赤）、


ついに、会場である、

ベレン文化センターコンサートホール（大）

までたどりついたのですが…



チケットには“21：00”と書いてありました。

したら、午後9時開演で8時半ごろ開場

って、思いますよね！


8時半ごろ。まだ入口は開かず。

開場待ってる人もポツポツいる感じ。

実際ドアが開いたのは45分くらいだったか…。


9時になって、やっと人が入り始める感じでした…

チケットに書いてあるのは開演じゃなくて開場時間だったのでしょうか。

謎。


そういう感じだったので、9時に始まるわけ、ないですよね。

実際スタートしたのは15分押しくらいだったか…



席が前から２列目だったので、完璧に把握してなかったけど、

どう見ても、

完売じゃ、なかったです（涙。。。。


前売り買ってなくても確実に入れたはず。

もしかすると当日券な人もけっこういたかも。


客層は、予想通り、年齢層高かった！

平均年齢50歳くらいか…

バニーズが青春（はあと）でした世代ですね。


日本人ていうか、東洋人は私だけかも。


そ、それで、ヨーロッパでクラシックもやりそうなホールで

コンサートだというので、オシャレしてくるのかと

思い、当社比でちこっと頑張ったのですが

みなさん思いっきり普段着で

（Ｇパンにジャンパーとか）拍子抜けしました。



そんなこんなで、アダルトていうか、やや枯れた雰囲気の中、


始まりました～



きゃあああああ

と、心の中で叫ぶ。


あ、もちろんみなさん大人なので、黄色い声あげてる人は、いなかったよ。



そういえば、この時は、照明明るかった。

14日のポルトと同じく、

イアンたんの「照明落として」で一気に暗くなった記憶がよみがえる。


曲順は、


1:Candleland

2:Proud to Fall

3:Rescue

4:Bedbugs and Ballyhoo

5:Pro Patria Mori

6:Seven Seas

7:The Fountain

8:Villiers Terrace

9:Rust

10:The Disease

11:Zimbo

12:Waiting For My Man

13:Bring On the Dancing Horses

14:The Killing Moon

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1:Nothing Lasts Forever

2:Lips Like Sugar




前から２列目なので、少しはステージの光がくるかと思ったら

真っ暗で手元が全く見えない。


まるで闇鍋のようでした


そんな中、一生懸命メモって

後で一生懸命解読。


（つづく）


（2013年11月15日　リスボン　ベレンにて）

たまには観光ガイドも

異様なハイテンションさで繰り広げている最近の更新。


ポルトガルの地名で検索してこの日記にたどりついた方は

さぞかし呆れられてると思います。。。


でも、発売が2014年としたら

5年ぶりにニューアルバムが出るの（涙。

さらに来日するとしたら9年ぶり？（号泣。。。。

許して！



というわけで、イアンたんが

2013年11月15日にソロコンサートをやった

ポルトガルの「ベレン」とはどんなとこかというと、

↓主な観光施設：ジェロニモス修道院。



↓発見のモニュメント。


バックにあるテージョ川が巨大で、まるで海のよう。

関東でいうと、横浜みたいなイメージな街でした。






↓会場となった「ベレン文化センター」
わかりやすいですね。



内部の建物が巨大すぎて、どこを撮って良いのやらわかりません…


日本でたとえると、パシフィコ横浜みたいなとこで

コンサートしたと思ってＯＫ。


ちなみに、地図にのっている

「民俗博物館」はおみやげ屋さん（しかも、けっこう、ショボイ）

だけ営業していて、

展示は、お休みだったので、がっかりでした。。。


（2013年11月15日　リスボン　ベレンにて）

待望の！

バニーズのＦａｃｅｂｏｏｋにメッセージが！

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=10151924286924473&set=a.197237239472.124016.142818024472&type=1

文章をコピペ。

Big thanks to everyone who travelled to the Bunnymen show Saturday at the 02 in Liverpool - Mac & Will would like to say 'thanks again for coming out to support the band & see you in 2014 with a new album & a world tour'.


ニューアルバム！



ワールドツアー！



きゃあああああああああ


ああああああああああああ



落ち着け！



落ち着くんだ！



彼らのいう「ワールド」にアジアは含まれてないのかもしれないんだぞ！


大リーグなんてアメリカとカナダしかないのにワールドシリーズ！



ハアハアハアハア…



コンサート動画まだまだＵＰされてますが。

別の角度から見たやつで、びっくり。


Do It Clean by Echo and The Bunnymen at Liverpool O2: 14 December 2013



コート着てない！

冬なのに！

スリムになったのをアピールしたかったのかも。


一曲目から新曲をやったりとか、

ものすごく、攻めの姿勢を感じるのですが…


るるる～

2014年楽しみですね♪

リバプールのサポーター

2013年12月14日。リバプールで行われた

バニーズのクリスマスコンサート。

続々とＵＰされてます。

日本にいる。私たちのために。

た、たぶんね…。


ECHO AND THE BUNNYMEN LIVE 14-12-2013 LIVERPOOL


ノリノリです！



My Kingdom - Echo and the Bunnymen Live in Liverpool 14th Dec 2013


客がなんかちょっと、怖くね？



The Cutter - Echo and the Bunnymen Live in Liverpool 14th Dec 2013


阿鼻叫喚な感じになってます！

君たち！落ち着くんだ！