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化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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アラビア語一ヶ月

2011-05-11 00:33:22 | アジアンなはなし
放送大学の「初歩のアラビア語」講座を視聴しはじめ、

連休前に、第4課を終わりました。

ここまでずっとアラビア文字をやっていて、7課からやっと文章に入るもよう。

かなりゆっくりとしたペースで進んでいます。


アラビア語、すごく面白いです!

講座のある水曜日が楽しみで仕方がありません。


一見、神秘的で、わかりにくそうなアラビア文字ですが、

実は、かなりのシンプルさでできているのです。


これまでずっとタイ語をほぼ独学で学んでいて、

アラビア語を始める前は、

少なくともタイ語よりは学ぶことが少ないのはと予想していたのですが

想像以上でした。


アラビア語。母音が基本的に「ア」「イ」「ウ」の3音しかなく…

(派生的にそれぞれの音が「アッ」みたいにつまった音もあるのですが)

タイ語で日本人を悩ませる、「ウ」の口で「イ」と発音するとか、ない…

(そのかわり子音の発音で激難しいものがあります)

どうやら声調もないみたいで…

子音にあたる文字が28文字しかないのですが、

タイ文字なんこあったっけ。。。。






どんだけ、タイ語って難しいんだよ!


ってつくづく思いました(><)。。。。


アラビア語は文字がつながるところが解読しにくいのですが、

先生が、じっさい書いてみせてくれるので

わかりやすいです。


アラビア語はNHKのラジオ講座もあるのですが、

文字を理解するには、テレビの方が良さそうです。


タイ語がほとんど独学だったのは、

教室が都心にしかなくて、通いきれなかったから。

なので、こうやって、たとえテレビでも

先生が文字の書き方を実演してくれるのを見られるというのは

すごくありがたいです…


また、文字のバックにでてくる幾何学模様とか可愛かったり(イスラムテイスト)

と、楽しみながら学んでいます。


今日(5/11)はいよいよ「サカーファ(文化)」のコーナーで


ベリーダンス

をとりあげます!


こちらも楽しみ~

(放送は毎週水曜日 21:30~22:15)

ワイクルーを習ってきました♪

2011-05-09 00:17:44 | ダンスできるかな
1年半前くらいに、
ベリーダンスとルーシーダットン(タイ式ヨガ)のコラボレッスンを
mixiで発見して面白そうだと思い、
興味本位で参加しました。

踊りはボロボロで半泣き状態だったのですが、
帰宅途中で、お腹がポカポカになっていることを発見。

冷え性の私にとっては、これまでありえないことなので

メチャクチャビックリ!

ベリーダンスは、冷え性に効く?!!!
というわけで、これがダンスを始めるきっかけになりました。



そのときにルーシーダットンでお世話になった、

ひまぱーん先生が、このたび


ワイクルー


のワークショップをやるというので行ってきました。


実は、ひまぱーん先生がマイミクになったときに

もともとタイ舞踊をやっていた、ということをプロフィールで読んで

それってもしかしてワイクルーも踊れるということでは

と気がつき、相談してみようかなと思っていたのですが

恥ずかしくて口にできず…


今回は、まさに思いが通じた(笑)ことになりました。


ワイクルーは何と!ムエタイだけでなく、

タイ舞踊やルーシーダットンにもあるらしく、

最初の方にやる動作はほぼ同じとのことなので、またまたビックリ。


ルーシーダットンを教わったとき、肘を使ってツボを押したりとか

ムエタイぽいな…と思っていたのですが、
やはりつながっているのですね。


それでもって。ワークショップですが。


ワイクルーといえばこの方なので、動画を貼っておきます。

Numsaknoi - Wai khru ram muay



最初の座りポーズ。

足を前後に開いて前後するやつ。

かなり膝に負担がかかるそうで、

体重を絞ってからやるのが望ましいとのこと。

私もちょこっとまねしてみましたが、

確かにほとんどの体重を膝一点で支えている感じです。



動画のナムサックノーイさまはこれの体勢で脚をピンピンさせてますが

とてもできそうにはありません。。。


今回は初心者向けということで、座りはそこそこに、

立って脚を上げて鳥のようなポーズをとるところと、

片足で方向転換するところ(難しい…)

ナムサックノーイさまは四方にもやっていましたが、

ほとんどの選手は鬼門(なのだそうです!)の方向のみに行う

弓を引くポーズを習いました。


やってみて、やはりバランスが大事なんだなという…

キックの基本はこれなんだなあとしみじみ思いました。


ワイクルーの振りは、各選手で微妙に違うのですが、

ひまぱーん先生が、YouTubeなどでいろいろ映像を見たところ、

やはりお国自慢というか、宝石の産地の選手だったら宝石の粒の振りとか、

金がいっぱいとれるところだと、

砂金を振りわけるような動作をしたりするそうです。

かの有名なおかまボクサー、パリンヤーちゃんのお化粧とかもありました。


このあたりは選手のアピールポイントなのだそうです。


というわけで、ムエタイマニアには

かなり興味深いワークショップでした。

もうちょっときちんと踊れるようになりたいです。

まずは片足で回れるようにならねば。。


スーダンのマンボ

2011-05-04 23:49:42 | 音楽の話
それで、なぜ「ヌビアンダンス」というマニアックなものを知ったのかというと、

先日行われた、ルーシーダットンとアラブ大衆舞踊の

コラボレッスンで習ったからなのです。

ベリーダンスは好きだけど、

なんというか、素人にはなかなか習得しずらい(年単位らしい…)

小技がけっこうあるので敷居が高いというか…

でも、ヌビアンダンスはあまり細かいことうるさくなさそう?だし

宴会ノリで大勢で楽しめるのがいいかなあと思いました。

レッスンで使われたのはこの曲

Salamat "Mambo El Soudani"


「スーダンのマンボ」。。。

「ウッ!」って(汗。。。

あくまでもほのぼの能天気~

この曲を発表会(だよね…)で使っている映像があったので載せてみます。


Danza arabe el mambo sudani grupo Kandisha intermedias


なんか、温泉旅館のステージでありそうな(爆

つながってます

2011-05-03 00:04:54 | ダンスできるかな
(昨日の日記のつづき)
ちなみにブルガリアはどんなのかというと

ブルガリアフォークダンスの映像はいっぱいあるのですが
画像がきれいで、衣装が可愛いのがよくわかるので
これにしてみました。


Ansambl Makedonka Lazarenki



ハンカチ振り回したりとか

踊り方とか

つながってますよね~