20日からはじまったのですが。
もう、観たくていてもたってもいられず
午後半休とって行ってきました!
すいません。。。
何が目当てなのかというと、
曼荼羅です!!!
http://kukai2011.jp/construction.html
国宝 「両界曼荼羅図 (西院曼荼羅)」
平安時代・9世紀 京都・東寺蔵
のうち、今回は胎蔵界曼荼羅を観ることができました。
中央が蓮の形をしているのが特徴なのですが、
真正面に立ち、本尊の大日如来をじっと見ていると
赤い蓮がボーンと迫ってくる感じ。
ヨガ風にいうと、ハートチャクラに響きます~
みたいな。。
すごく感情に訴えかけるデザインなことに気がつきました。
そして、今回は展示されてなくて、後半に登場する
(展示の入れかえが何度かある)
金剛界曼荼羅は、かなり数学的?な配置で
理知的な感じがします。。
http://kukai2011.jp/construction.html#mandara
こちらも観にいくかどうか激しく悩む。。。
仏画好きには、本で知って、一度は観たいとおもった
五大力菩薩像 和歌山・有志八幡講十八箇院
が観られたこと!
かなりの大画面で、着色がかなり落ちていながらも
すごい迫力でした。
あと、これも仏画の本観ていいなと思った
蘇悉地儀軌契印図
…密教の手のポーズ(印)が並んでいるやつ…
も生で観ることができて嬉しかったです~
あ、あと密教法具がメチャクチャかっこよかった…
日本でもチベタンベルなどがエスニック雑貨店で買えますが…
やはり歴史のあるものは、重厚感、形のシャープさがすごい~~~
…と、いきなりマニアックなところから感想を述べてしまいましたが。
世間的には、この展示は
国宝級の仏像がいっぱい見られる
のがポイントであります。
あまり混んでいなかったので
かなりの至近距離で、じっくりと観ることができたのですが。
ポーズがインド舞踊ぽい。。。
象さんに乗ってたりとか、牛とか孔雀とか…
動物のチョイスも。。。
なぜか今回は、かなり「インド」を感じてしまいました。
特に帝釈天が乗っている象さんがインドぽい。。
梵天が乗っているアヒル?もすごくインド~
展示方法は、もはや東京国立博物館でおなじみになった
中二階みたいなところから仏像を見下ろせて、
仏像のまわりをぐるっと360度まわれる配置になったのが
最後の最後に「仏像曼荼羅」コーナーでお目見え
8体が一同に会していました。
人はかなりいたのですが、
阿修羅展ほど観るのがたいへんじゃない。
阿修羅はあのスペースにたったひとりだったのですが、
今回は8人…
アイドルがいっぱいいるので、ファンが分散されてました(笑)
mixiの美術館コミュでは、早くも
「混むのでは…」という心配がされていて、
みんな阿修羅展のトラウマなのかも、なんて思いましたが。
阿修羅展ほど、混まない!
大丈夫だよ~
たぶん。。。
もう、観たくていてもたってもいられず
午後半休とって行ってきました!
すいません。。。
何が目当てなのかというと、
曼荼羅です!!!
http://kukai2011.jp/construction.html
国宝 「両界曼荼羅図 (西院曼荼羅)」
平安時代・9世紀 京都・東寺蔵
のうち、今回は胎蔵界曼荼羅を観ることができました。
中央が蓮の形をしているのが特徴なのですが、
真正面に立ち、本尊の大日如来をじっと見ていると
赤い蓮がボーンと迫ってくる感じ。
ヨガ風にいうと、ハートチャクラに響きます~
みたいな。。
すごく感情に訴えかけるデザインなことに気がつきました。
そして、今回は展示されてなくて、後半に登場する
(展示の入れかえが何度かある)
金剛界曼荼羅は、かなり数学的?な配置で
理知的な感じがします。。
http://kukai2011.jp/construction.html#mandara
こちらも観にいくかどうか激しく悩む。。。
仏画好きには、本で知って、一度は観たいとおもった
五大力菩薩像 和歌山・有志八幡講十八箇院
が観られたこと!
かなりの大画面で、着色がかなり落ちていながらも
すごい迫力でした。
あと、これも仏画の本観ていいなと思った
蘇悉地儀軌契印図
…密教の手のポーズ(印)が並んでいるやつ…
も生で観ることができて嬉しかったです~
あ、あと密教法具がメチャクチャかっこよかった…
日本でもチベタンベルなどがエスニック雑貨店で買えますが…
やはり歴史のあるものは、重厚感、形のシャープさがすごい~~~
…と、いきなりマニアックなところから感想を述べてしまいましたが。
世間的には、この展示は
国宝級の仏像がいっぱい見られる
のがポイントであります。
あまり混んでいなかったので
かなりの至近距離で、じっくりと観ることができたのですが。
ポーズがインド舞踊ぽい。。。
象さんに乗ってたりとか、牛とか孔雀とか…
動物のチョイスも。。。
なぜか今回は、かなり「インド」を感じてしまいました。
特に帝釈天が乗っている象さんがインドぽい。。
梵天が乗っているアヒル?もすごくインド~
展示方法は、もはや東京国立博物館でおなじみになった
中二階みたいなところから仏像を見下ろせて、
仏像のまわりをぐるっと360度まわれる配置になったのが
最後の最後に「仏像曼荼羅」コーナーでお目見え
8体が一同に会していました。
人はかなりいたのですが、
阿修羅展ほど観るのがたいへんじゃない。
阿修羅はあのスペースにたったひとりだったのですが、
今回は8人…
アイドルがいっぱいいるので、ファンが分散されてました(笑)
mixiの美術館コミュでは、早くも
「混むのでは…」という心配がされていて、
みんな阿修羅展のトラウマなのかも、なんて思いましたが。
阿修羅展ほど、混まない!
大丈夫だよ~
たぶん。。。