化石の日記Ver.2

ミーハーのたわごと。
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展覧会の歩き方

2010-08-27 22:58:50 | 展示など見て想ったこと
女流作家による「ワタシの大好きなもの!」
夢のかけら展 2010 BAKBAK in 神楽坂
2010年9月4日(土)~9日(木) 11:00-19:00(最終日は16:00まで)

あと1週間…カウントダウンがはじまりました。



…で。これまで、「展覧会」「ギャラリー」なるものに

一度も足をふみいれたことのない人にとっては

かなり、敷居が高いのでは。。。

ということをふと思いつきました。



というわけで、

展覧会、ギャラリーに行ったときの作法を伝授します。


"受付の脇に、名前を書くノートがあるので、そこに記名してから入場する"


基本的に、これだけで、おっけーなのです!

意外にも簡単でしたね。



あとはQ&A形式で、


Q:入場料払わなくていいのですか?

A:美術館・博物館、デパートなど大きめな会場ではなく、
  ビルの一室とか、小さめのスペースでやっているところは
  よほどの有名人でもない限り、無料で入場できるところがほとんどです。

  DMに入場料のことが一切書かれていなけれは、無料だと思って間違えありません。

  もちろん今回の「夢のかけら展」も無料です。

Q:名簿ノートに名前かくとどうなっちゃうの?

A:かなり高い確率で、会場がやっている次回展示の案内が来ます。
  どうしても住所を書きたくなければ、名前だけでもOKなはず。。。
  実際、名前だけ書いている人を何度かみかけたことがあります。

Q:出品者の友人ですが、お花を贈るべきなのでしょうか。

A:各会場の都合によります。

  私は友人がグループ展をやったときに、当時フラワーデザインをやっていたので
  バスケットにアレンジしたものを持っていきました。
  処分に困るので、会期が終わったあとに、
  バスケットは持ち帰ってほしいというリクエストがありました。

  いろいろな会場がありますが、かなり狭くて、
  とてもお花が置けそうにないところもあります。

  また、生物なので、管理もたいへん(今みたいに激暑だと速攻で枯れてしまう)だし
  昔とちがってゴミにお金もかかるので、
  花は受け付けないギャラリーもあると聞きます。

  なので、贈りたい場合は、会場に問い合わせるのが良いと思います。


  基本的にお花はいただかなくてもぜんぜんおっけーです。


  「来ていただける」

  これだけですごく有難いことだと、どの主催者も思っているはずです。


画廊、ギャラリーは一見敷居が高い
(実際、いかにも入りずらそうな見た目のところもかなり…)
ですが、本当に気軽に通りすがれます。

ぜひぜひ、一歩をふみだしていただきたいです。

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