化石の日記Ver.2

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ブルガリア旅行TIPS その2

2009-09-14 23:58:09 | ブルガリア!ブルガリア!
6:

ネット状況ですが…

あちこち歩き回ったにもかかわらず
「ネットカフェ」は見つかりませんでした(涙。。。

というか、外国人率(まあタイやトルコに比べるとですが)は少なめ。

日本人にいたっては、約1週間の間、3組しか目撃しませんでした。

いわゆるゲストハウスは「HOSTEL」という看板で
ソフィアでは宿泊した「ホテルリオン」の周辺に
あるくらいかなあ…

ただ、泊まったホテルは、3件とも
電子メールでやりとりができました。


7:

治安について

旅行中、危険な目には遭遇しませんでした。

唯一びっくりしたのが、

プロブディフのオープンカフェみたいなところで、
お会計をしようとして、財布からお金を出すと
小学生くらいの男の子が、絶妙なタイミングで
「その金をくれ」と
ばかりに手を差し伸べたこと。。。

そこそこ小ギレイ(に見えた)な子だったので2度びっくり。

子どもの「金くれ」は、ソフィアの
アレクサンダー・ネフスキー寺院の入り口でもいました。

これも、そこそこな身なり…
(東南アジアの物売りなどの子に比べるとですが)

彼らは、孤児なのか、
それとも裏に親、もしくは元締めみたいな大人がいるのか。

もし、お金をあげる人がいるとしたら、
それは「子どもだから」
この子たちは、大人になったらどうするのだろう。



私はそのくらいだったけど、全体的に治安は
あまりよくないんだろうな~という印象です。

なんでかというと、落書きが街のあちこちにあったから。
「どれだけヤンキーがいるんだよ~」と
ツッコミを入れたくなるくらい。

街のあちこちに「カジノ」があるのも日本人には怖い。
あと、プロブディフで泊まったホテルは、ちと下町ぽいトコで
半径100m以内に「SEX SHOP」が二軒も
何を売っているのか、確認はしませんしたが。

ちなみに、私は女子一人旅だったので、
ほとんど日中しか行動しませんでした。
これだけでも犯罪に合う確率はグンと減るはず。

日没後の治安はどうなのかなあとも思う。


8:

琴欧州について。

さぞかし、ブルガリアで「ニホンジン~」「コトオーシュー」と
声をかけられるのかと思っていたら。

全然

コプリフシティツアという田舎町で、
レスリング大会をやっていたのですが、
そこに参加していたレスリング関係者みたいな
がっちりしてた人に

「何人ですか」と聞かれ

「日本人です」と答えると

「ああ、琴欧州ですね」

と答えられた。


本当にそれだけでした。

意外にも、格闘技関係者しか知られてないのかもしれません。


写真は、プロブディフで見た落書き。



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