全世界がツッコんだ

1998年のワールドカップは、イギリスで開催された

…ということを。つい最近知りました。

ってことは、日本出られなかったのね?



…で。そのオフィシャルソングを担当したのが

何と！

England United (Echo & the Bunnymen, the Spice Girls, Ocean Colour Scene and Space)


ですって！

きゃあきゃあ♪

では、聴いてみましょう～


Spice Girls - How Does It Feel To Be On Top Of The World



…


こらぁぁぁぁぁぁ！！！！


Spice Girlsより可愛くてどうするんだよ！！！！

こういう時こそ、サングラスかけてなさい！


ってツッコミを入れながら観てたら、

本当に後半ずーっとサングラスかけて歌ってた（爆。。。



ガチで文句つけられたんかなあ。。。



でも。日本人の感覚だと、このビデオは

当時人気絶頂のSpice Girlsをメインにして

男性陣は脇役な配分に作りますよね。



曲を作った方を優先したのか、

人気やレコードセールスでは彼女たちの方が断然上だったけど、

イギリス芸能界的に、アーチストの格としては下だったのかも…

で、紅白の論理が働いたのかなあ…



曲やビデオはとっても

ポップでキュートで微笑ましいのですが…

Spice Girlsの扱いについては、

世界中が「？？？」だったに違いない。



事実、動画のコメント欄に「歌ってる人誰？」みたいな書き込みが（＞＜）。。



それにしても、萌えダイナマイト、イアンたん恐るべし…。

当時40歳間近。なのにこのインパクト。


つくづく。イギリスって変だと思う。。。