日帰り手術の予約

7月に、右頚骨の上に、イボのような物があるのに気がついた。
8月に皮膚科で受診した。
「心配するような物ではないが、先々までのことは何とも言えない。どうしたいですか？」
「なるべくなら傷はつけたくないが、気になるから取った方がいいかと・・」
「日帰りで出来ます。何れにしても、この暑い時期じゃなく、涼しくなってからにしては？」と。
手術の予約をするには、1ヶ月前位に来ないと、取れないと言われた。

で、朝一に、手術日の予約を取りに行った。
踊の稽古も終わって、12月の3週目位にしたかったが、
術後、何か起こると暮は対応できないから、2週目ならいいとのことで、決めてきた。
抜糸まで、傷口が開くといけないので、動きの激しいことはいけないと言われていた。
「お恥ずかしいことをお聞きしますが、踊りは休みますが、カラオケはいいでしょうか？」
「立っているだけだから、いいですよ」って。
どんな時も、踊りとカラオケのことしか頭にない。
肝心の手術なんて、全然気になってない安寿。
笑われそうですが、この位だから、何事も乗り越えられるのです。

午後から、家元さんの稽古場へ。
少し休憩して「高杉晋作」の一番。順番だけは入った。
来月の稽古日は7日だから、忘れないように絶えず練習してなくちゃ。

玄海灘に　時ながれ
薫風（くんぷう）かおる　花ひとつ
その名は高杉　長州の
松下村塾（しょうかそんじゅく）　双璧で
思想かかげた　在りし日に

ヤッホ～♪