安寿の日記

一日の出来事、思い出など・・

頂いた大蔵大臣だった当時の色紙

2017年04月06日 | Weblog

お天気が良いので、今日も家事に頑張るぞ!って思っていたのに
夕方まで強風でどうしようもない。
花粉症は治まっているものゝ、この風の中外には居たくない。
ビュービューとうなり通しです。

でも、床下収納庫だけは取り出して外で綺麗に拭いた。
毎年水洗いをするのだが、何しろ強風だから早く済ませたい。
雑巾で拭くだけにした。
それでも細かい所はブラシを使ったりとそこそこ時間はかかった。
毎年12月にしている仕事だが、昨年は踊りの発表会が12月18日だったので、
体調を崩さぬように、余計なことはしなかった。
2015年12月18日の新聞が底に敷かれてあったので、19日に洗ったことになる。
今年から春にすることにした。

PC周辺を少し片付けた。
母の原稿や手紙は処分したが、投稿文が掲載された
昭和55年6月18日のサンケイ新聞は残してあった。
当時の大平総理大臣(香川県出身)がお亡くなりになったことに対する8人の投稿文。
その中に母の「清潔選挙こそ香川県の誇り」という文章がある。
母はお国が大事だと常々よく言い、政治関係のテレビをよく観ていた。
選挙も好きだった。
母が頂いた「芳顔瑞気和四季 大蔵大臣大平正芳」と書かれた色紙を
私が譲り受け我が家に飾ってある。

それと、毎週発行される地域新聞ショッパーに投稿した私の文。
題は「いつまでも」
自分のはシュレッダーで処分するが、母のはもう少し取っておこう。