呉服屋さんへ行った

友達二人と呉服屋さんの展示会に行った。
ポリエステルの呂の稽古着は数枚持っているので、外出用の正絹と帯がほしかった。
夏帯も買ったまま一度も使ってないが、あやめの花柄は6月だけかと思ったら、夏の間は大丈夫だとか。
果たして着ることがあるのか無いのか分らないので、着物も帯も安物にした。
夏、御太鼓で出かけることなんてめったにない。
でも、いつ声がかかってもいいように、1枚は用意しておかなくちゃ！

展示会への入場料1000円で、昼食とコーヒー、お土産にうちわを戴いた。

お稽古用に正絹の反巾の帯が欲しかったが、気に入った柄がなかったので、
帰りに他のお店に寄った。

先日こちらでも展示会があって売れてしまい、気に入った柄がなかった。
正絹ではないが、色柄が気に入ったのがあって2本買った。
友達二人は、仕立て上がりの着物や帯を買った。
仕立て代より安いから体に合えば、ものすごくお徳だ。
でも、私には大きくて着にくいから、いくら安くても買わない。

展示会に行ったのは何年振りだろうか？
昔は、友達が教室で縫い方を教わりながら安く縫ってくれたので、
展示会の度に行って、稽古用の反物を買ったもんだ。
だから、稽古着は時期に応じて、それなりの枚数がある。