安寿の日記

一日の出来事、思い出など・・

手術室で~♪

2008年12月10日 | Weblog

あだかずに送ってもらって、1時30分に皮膚科へ。

手術室に入って2時から準備が始まった。
「この音楽でいいですか?」
「ハイ」とは言ったが、???
「選べるのですか?」
「はい。ちなみにどんな音楽が好きですか?」
「演歌が好きなんですが・・・」
「確か1枚ありました」と流してくれた1曲目に由紀さおりさんの『手紙』
演歌ではないが、まあいいや・・
曲名など思い出せないが、知っている唄が次々に。
『神田川』もあった。天地真理さんの唄も出てきた。1970年代の曲だとか。
「『天童よしみ』のが、この前まであったんだよ」と先生が。
「私、ど演歌が好きだから、そちらの方がよかったです」と。
手術室の助手の人が(医師ではないし、何と言っていいのか?)2人付いてくれました。
患者さんが起きている時は患者さん優先、寝ている時は先生優先の音楽だと。
すなわち、私は局部麻酔だから、患者がリラックスできるようにということでしょうね。
準備の間はこんな話をしていた。

「歯医者さんの麻酔と同じだと思って下さい」と言われていた。
「少し痛いですよ」と言われても、どうってことはない。
3箇所位打ったらもう痛みは感じない。
あだかずは2時35分頃手術室の前に来てくれていた。
終って着替えていた時、あだかずが先生に呼ばれ、アルコール漬けにされたものを見せられ、説明を受けていた。
2時45分頃かな?
その前に私も見せられた。1センチ位かな。
「切り取った裏側が黄色で綺麗だから悪性ではないと思いますが、一応検査には出します」と。
「鎖骨に沿って縫ったから、いずれは目立たなくなると思います」とのこと。
色々と配慮していただき、先生に深くお礼を申し上げました。

痛み止めと胃の薬も出してもらったが、今21時ですが未だに痛みもなく、薬は不要です。
明日は消毒に行きます。

友達が、足の指の裏にほくろを見つけ、11月26日に同じ先生に手術をしてもらい、明日は抜糸。
注射がとても恐い人で
「結構緊張して、騒いだのよ」と本人が言っていた。
ご主人は付き添えるような体調でないので、娘さんに来てもらったそうです。

庭のパンジーです。