問わず語りの...

流れに任せて

地上波では報道されない大ヒット、そしてジブリ

2023-12-10 05:25:56 | 芸能、音楽

 

 

 

 

 

前代未聞といっていい大ヒット。特にアメリカでは誰も予想していなかった程に、とんでもないことになってる。

 

 

一方でなんだっけ?マーブルズ?じゃない『マーベルズ』か。どうやら「爆死」らしいです。

 

 

アメリカン・ヒーローものの、それも人気シリーズのはずが、当のアメリカで大爆死。なんだろう

 

 

よくわかりませんが、なにかこう、「潮目」のようなものが、確実に変わってきている感じがする。

 

 

大自然の怒り、地球の祟り神ゴジラに対する、畏れと敬意。

 

 

アメリカ人にどこまで伝わっているのか、大変興味深い。

 

 

 

面白い時代になってきています、という感じ。

 

 

 

それにしても、このアメリカでの大ヒットぶりが、地上波ではほとんど報道されていないらしいですね。

 

 

こんな誇らしいニュースを何故報道しない?なにか

 

 

都合の悪い事でも

 

 

あるのかな~?

 

 

 

ホント、日本のマスコミって

 

 

へ~んなの!

 

 

 

 

 

のん『へーんなのっ』

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてこちらも

 

 

 

 

 

凄いね、この日本映画の快進撃。それも怪獣映画にアニメってところが、なんだかとても嬉しい。日本文化の本質って、実はこうしたジャンルの中にこそ大量に含まれているので、そうしたものが米国で受け入れられているという現実は、大変興味深く

 

 

面白いです。

 

 

やはりなにかが変わってきつつある、のかも

 

 

知れませんねえ。

 

 

 

 

 

米津玄師『地球儀』

 

 

 

 

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米国ゴジラ・ファンとももいろ歌合戦とのんと、豊田有恒

2023-12-06 09:40:20 | 芸能、音楽

 

非常に的確な評価を下しているのが嬉しいです。

 

ゴジラを単なる「怪物」ではなく、大自然の脅威(さすがに「神」とは言わないが)と捉えているところなど、よく観ていますね。

 

 

「ハリウッドは日本のゴジラに勝てない」なんて、本当にありがたいことをいってくれます。なにかね、米国のファンの方が、日本のファンよりも日本のゴジラを愛してくれているんじゃないか、なんてことを感じてしまう。見習わなきゃならんね。

 

 

日本人はもっと、日本産のゴジラに自信を持つべきだ。

 

 

 

 

 

 

のんちゃんがコメントを寄せています。いやあ、本当に出るんだねえ。

 

 

今年のテーマは「品格の向こう側」だそうです。これはあれかな?最近は〇HKはじめ民放各局ともに、大晦日が「乱れて」いるぞ、日本の大晦日とは本来こういうものだという、正しい大晦日はここだけだ!という宣言かな?

 

 

いや、絶対そうだとは言わないだろうけどね(笑)。でもそうなんだぜ、絶対。

 

 

そういうことにしておこう(笑)。

 

 

 

 

ワクワク。

 

 

 

 

 

 

 

日本の戦後SF黎明期を支えた重鎮。我々の世代には、なんといっても『宇宙戦艦ヤマト』です。ヤマトの原案及びSF設定を担当したのがこの方。松本零士先生はキャラクター及びメカニカル・デザインの担当だったようですが、多少のアイデアも出したでしょうから、宇宙戦艦ヤマトは、豊田先生と松本先生なしには成り立たなかった。

 

 

その他、『鉄腕アトム』や『8マン』、『ジャングル大帝』などの脚本も書いており、小説に限らず日本における戦後SF、エンタメの発展に大きく寄与した人物だと言って良い。

 

 

日本の戦後SF第1世代の方がまた、逝かれました…。

 

 

豊田有恒先生の功績を称え、心よりの敬意と感謝と、哀悼の意を捧げます。

 

 

合掌。

 

 

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東北産と鬼平と山崎貴

2023-12-02 04:22:24 | 芸能、音楽

 

配信始まってます。2週間のお試し期間は無料です。とりあえずは試してみたら?可愛いっすよ~。

 

 

 

 

 

 

新作『鬼平犯科帳』、2024年1月8日より、愈々CS日本映画専門チャンネルにて放送開始!

 

 

吉右衛門さんの鬼平を越えられないのは分かりきった話。だから吉右衛門さんの鬼平とは違う、幸四郎さん独自の鬼平像を作り上げていくしかない。さあて、どうなりますことやら。

 

 

とにかくね、時代劇を作り続けること、後世に伝えていくことが何より大事。良い作品となることを

 

 

期待します。

 

 

 

 

 

 

この対談、面白いっすよ。

 

 

 

 

 

馬場さんの話の引き出し方の上手さもあるけど、山崎監督って、基本的に人が好いのだろうね、乗りに乗って喋りまくってる。色々な話が聴けて、興味深いし面白いです。

 

 

これは観る価値あり。

コメント (2)
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山崎貴とTOPOと鈴木瑞穂

2023-11-29 06:02:19 | 芸能、音楽

 

元々は技術屋さんなわけだけど、自身が企画した映画『ジュブナイル』で映画監督デビューすることになって、それから幾星霜。

 

 

随分叩かれもしたけれど(苦笑)、それでも作品を作り続け、そうやって積み上げてきたことの集大成的作品が、大好きな大好きな「ゴジラ」だったなんて、

 

そうしてその、大好きな大好きな「ゴジラ」で、報知映画賞の監督賞まで取っちゃった!

 

 

なんて幸せな人なんだろうね、このお人は!

 

 

 

 

こういう人、なんか好きだな。心から称賛の拍手を送りたい。

 

 

ゴジラ好きに悪い人はいない(キッパリ)!

 

 

よかったね、山崎監督

 

 

おめでとうございます。

 

 

まだまだ上映は続く。来年まで続くよ。

 

 

目指せ、興収100億円突破!

 

 

 

 

 

 

在京民放キー局、各局の収支が軒並み激減しているらしいです。

 

 

世間の「テレビ離れ」はもはや止めることはできない。

 

 

地上波であることに胡坐をかいていられる時代は、終わりました。

 

 

キー局でさえそうなのだから、地方局はより大変な現状なのだろう。そんな中、東北6県のテレビ朝日系列6局が手を組んで始めた配信サービス、TOPO。

 

生き残りを賭けた配信サービスということ、なのだろう。

 

そのTOPOが、いまや上昇気流真っただ中にある我らがいぎなり東北産、地元東北のアイドル・グループとの番組制作に乗り出すというのは

 

 

ある意味「必然」。

 

 

我らがいぎなり東北産が、生き残りを図る地方局の「救世主」足り得ますかどうか。

 

 

いずれにしろ、時代は変わる。

 

 

面白くなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

ああ~、鈴木瑞穂さんが、ついに逝ってしまわれた…。

 

 

大大大好きな、名バイプレイヤー中の名バイプレイヤーでした。

 

 

思い出が多すぎて、なにを書いていいのかわからない。それくらい本当に大好きな俳優さんでした。

 

 

素晴らしき脇役人生。ご苦労様でした。どうぞごゆっくりお休みください。

 

 

名優鈴木瑞穂さんに、心よりの称賛と感謝と、哀悼の意を捧げます。

 

 

鈴木瑞穂さん、本当に本当に

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

合掌。

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スタプラローカリズム

2023-10-02 08:28:03 | 芸能、音楽

 

とは言え(なにが?)事務所の力が大きいが故に、事務所独自のイベントの企画を立ち上げ、事務所所属のタレントを動員してイベントを行うことも可能になる。

 

こういう企画はファンも大喜びだ。

 

 

スターダスト・プロモーションのアイドル部門、スターダスト・プラネット所属のアイドルの中でも、地方に拠点を置くアイドル・グループを一堂に会したイベント、「スタプラローカリズム」。

 

出演は名古屋を拠点とする「TEAM SHACHI」。福岡が拠点の「ばってん少女隊」。仙台拠点の我らが「いぎなり東北産」。そして大阪事務所所属の研究生グループ「BLEAK TIME GIRLS」。

 

 

推しを通して、推しの所属する事務所の、他のタレントさんのファンになっていく。こういう日本独自のスタイルを上手く利用したイベント企画だよね。

 

 

こういう企画は楽しいね。

 

 

事務所が力持ち過ぎ問題というのは確実にあるわけですが、力があるが故の楽しさというのもあったりするわけで、まことにもって

 

 

複雑、ではあるねえ。

 

 

 

 

 

元たこやきレインボーのさきてぃ(清井咲希)と、くーちゃん(堀くるみ)がサプライズ出演。同じ事務所所属ならでは、だねえ。

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