整形外科を受診しました。
今日はギプスをはずして、レントゲンを撮ります。
看護師さんがまず、ギプスに切断するラインをマーキングペンシルで描きました。
足の両脇を縦に切って、2つに割るようです。
次に小型の電動のこぎりを使ってガー!!っと切り始めました。
振動で切るので皮膚が切れることはない、と、わかるようなわからないような説明をされました。
私が歯科医院で使う超音波スケーラー(歯石除去器)に似た理屈なんだろうと理解。
確かにぐいぐいとギプスを切っているのですが(結構むずかしそう)圧迫感はあっても肌は痛みません。
ギプスを分割したあとはギプスの下に巻いてあるクッションみたいなのと、ジャージ地をはさみを入れて切りました。
これがまたむずかしそうだった。
看護師さんが悪戦苦闘してると、受付の人がやってきて、
「怖い話をしてあげようか。私、こどものころ腕を骨折したんだけど、ギプスはずすときに、皮膚を切られて、血だらけになったんよ!!」
看護師さんと私「ひえ~~やめて~~~」
さてやっとギプスがはずれると、2週間ぶりのなつかしい右足が出てきました。
骨折部はまだ少し腫れています。
あちこち皮膚が黒ずんでしまっています。
レントゲン撮影。
そのあと看護師さんが温かいお湯で洗ってくれました。
Dr.がレントゲンに、まだ骨折線があるのを見せてくれて、
「まだまだだよ、がんばりましょう」
と言って、2回目のギプスを装着しました。
2週間前の1回目は気が動転してよく見てなかったのですが、今日はよく観察しました。
まず足を筒状のジャージ地で包み、その上に薄いワタのシートをかぶせます。
その上から、ギプスの素材(包帯状)を水で濡らしたものを、ぐるぐると足先のほうから巻きつけていきます。途中で足の裏に靴のかかとのようなものを巻き込んで付けます。
そしてふくらはぎのほうまでぐるぐる巻いて、おわり。
ギプス素材が硬化するときに発熱するのでほかほかします。
右足とのわずかな対面は終わり、またギプス生活パート2が始まりました。
今日はギプスをはずして、レントゲンを撮ります。
看護師さんがまず、ギプスに切断するラインをマーキングペンシルで描きました。
足の両脇を縦に切って、2つに割るようです。
次に小型の電動のこぎりを使ってガー!!っと切り始めました。
振動で切るので皮膚が切れることはない、と、わかるようなわからないような説明をされました。
私が歯科医院で使う超音波スケーラー(歯石除去器)に似た理屈なんだろうと理解。
確かにぐいぐいとギプスを切っているのですが(結構むずかしそう)圧迫感はあっても肌は痛みません。
ギプスを分割したあとはギプスの下に巻いてあるクッションみたいなのと、ジャージ地をはさみを入れて切りました。
これがまたむずかしそうだった。
看護師さんが悪戦苦闘してると、受付の人がやってきて、
「怖い話をしてあげようか。私、こどものころ腕を骨折したんだけど、ギプスはずすときに、皮膚を切られて、血だらけになったんよ!!」
看護師さんと私「ひえ~~やめて~~~」
さてやっとギプスがはずれると、2週間ぶりのなつかしい右足が出てきました。
骨折部はまだ少し腫れています。
あちこち皮膚が黒ずんでしまっています。
レントゲン撮影。
そのあと看護師さんが温かいお湯で洗ってくれました。
Dr.がレントゲンに、まだ骨折線があるのを見せてくれて、
「まだまだだよ、がんばりましょう」
と言って、2回目のギプスを装着しました。
2週間前の1回目は気が動転してよく見てなかったのですが、今日はよく観察しました。
まず足を筒状のジャージ地で包み、その上に薄いワタのシートをかぶせます。
その上から、ギプスの素材(包帯状)を水で濡らしたものを、ぐるぐると足先のほうから巻きつけていきます。途中で足の裏に靴のかかとのようなものを巻き込んで付けます。
そしてふくらはぎのほうまでぐるぐる巻いて、おわり。
ギプス素材が硬化するときに発熱するのでほかほかします。
右足とのわずかな対面は終わり、またギプス生活パート2が始まりました。
階段で後ろから、おされたんだよ
それで卒業写真で列の外に顔だけ載ることに
なった、悲しい思い出があります
足の骨折はつらいですね。
もちろんどこが骨折してもうれしくないですが。
はやく治りたいよ~