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Hiroの雑記帳

日常興味を引いたことを気ままに書き込みます。

公園

2021年10月19日 | 一般

10月17日 NHKのクールジャパン「外国人が選ぶ横浜ベスト5を見た。

横浜在住の外国人58人にアンケートした結果だそうだが、

第5位 弘明寺かんのん通り商店街

第4位 新横浜ラーメン博物館

第3位 みなとみらいエリア

第2位 横浜中華街

第1位 公 園

だった。

2位以下はそんなものかと思ったが、公園が1位とは意外だった。

日本では公園といえば子供を遊ばせる場所という感じだが、ヨーロッパでは、いろいろな階層の人々が思い思いに過ごす場所だそうだ。

コロナ禍で見直された感じもあるが日本人(の大人)も、もっと公園を活用すべきだと思った


2021年10月05日 | 一般

最近の悩みは猫が朝早くから鳴いて起こしに来ること。

ブログを見ていたら同じ悩みを持っていた人がいて一寸気が休まった。

一人と一匹の生活、仕方がないか・・・・


家紋

2021年09月25日 | 一般

川崎大師の寺紋が我が家の家紋と同じだったことに驚いたが、折角なので戦国武将の家紋を調べてみたら島左近と同じだった。

ついでに隣の墓の家紋も調べたら浅野長政、その隣が島津家と同じ。

何となく楽しくなった。


航空機の墜落

2021年09月20日 | 一般

世界ではこれまでに何度か「核爆弾を搭載した航空機」が墜落した事があることを知り驚いた。幸いな事にどの爆弾も起爆しなかったようだ。

その一つ、1961年にアメリカのノースカロライナ州で墜落したB-52戦略爆撃機の話。搭載されていた2発の核爆弾は機体が空中分解して墜落する最中に機外に放りだされてしまった。

空中で放出されてしまった2発の核爆弾のうちの1発は地上から約30メートルの距離でパラシュートが開いた。これにより爆弾が地面に衝突した際の衝撃が多少緩和されました。爆弾が発見された時、パラシュートは木に引っかかり、爆弾は地面に突き刺さるように立っていた。爆弾の起爆装置はいくつかある安全装置の一つが働いた為に起爆しませんでしたが、それが無ければ爆発していた可能性もあった。

もう一発の核爆弾はパラシュートが開かず、音速に近いスピードで地面に激突した。その勢いで爆弾は地下6メートルぐらいまでめり込んでバラバラになった。爆弾を捜索した軍のチームは地下から92個にも及ぶ起爆スイッチを回収したが、どれ一つとして安全装置は壊れたりしていなかった。つまり、いつ爆発してもおかしくない状況だった。

爆弾の回収チームはほとんどの爆弾のパーツを回収したが、地下深く(深度約50~60メートル)にまで達したウラニウムを含む弾頭の一部は回収できなかった。そして、現在でも、その地下深くにはこれらの爆弾の一部が眠っている。

もし、この爆弾のうち一発でも爆発した場合、半径15キロ程度内の人はほぼ確実に死んでいた事でしょう。そして2発とも爆発した場合は「ノースカロライナ州の一部」が「ノースカロライナ湾」になっていたという笑えない冗談もあります。

 

『 Quoraダイジェスト <japanese-personalized-digest@quora.com>

飛行機の墜落について、ひとが知らない怖い事実とは? 』より


家紋

2021年09月14日 | 一般

川崎大師の寺紋が「丸に三つ柏」だったことに一寸ビックリ!

我が家の家紋と同じだが、家紋のいわれについては全く知らない。

これが戦国武将の家紋と同じだったら、もっと興味が湧いただろうが・・・・・

 

 


川崎大師

2021年09月13日 | 一般

9月12日、横浜に越してきて、一度は行ってみたいと思っていた川崎大師に行った。

川崎大師 平間寺(かわさきだいし へいけんじ)は、災厄をことごとく消除する厄除け大師として知られる、初詣参拝者数全国3位の大寺院。ご本尊は厄除弘法大師。平間兼乗が海から引き上げた弘法大師木像(秘仏)。

 

★大山門

 

★大本堂

ご本尊・厄除弘法大師を祀り、大本堂摩祈祷が行われる、

川崎大師の中心道場。

堂内には稚児大師・不動明王・愛染明王・救世観音像や、金剛界・胎蔵界の曼荼羅があります。

 

★八角五重塔(中興塔)
包容力・完全性を表す八角形の塔で、初層に真言八祖の図像、金剛界五智如来像、二層に恵果和上像、弘法大師像、興教大師像、両界曼荼羅、地下に釈迦如来が安置されています。

 

★釈迦如来像

ゴールドに光輝く釈迦如来像。魔を祓う手の動き・降魔印(ごうまいん)を結び、悟りを得た姿のお釈迦様(降魔成道-ごうまじょうどう)で、胎内にはインドから請来された真身仏舎利(お釈迦様の遺骨)が安置されています。

 

★薬師殿(やくしでん)
お釈迦様が悟りを開いた「ブダガヤの大塔」になぞらえた、インド風のお堂です。
ゴールドに光輝くご本尊・薬師如来像と、守護の武神・十二神将を祀ります。

 

和風の大本堂とインド風の薬師殿には一寸違和感を感じた。


ワハン回廊

2021年09月04日 | 一般

アフガニスタンの地図を見るたびに北東の盲腸のように伸びているところが気になっていた。

パミール高原を東西に貫くこの地域は、西を本土とわずかに連絡する他は北をタジキスタン、東を中華人民共和国、南をパキスタンに囲まれた東西200km、南北15kmの狭隘な高原である。

古くはシルクロードとして最近は中国の一帯一路の結節点として重要な経路でありながら、過酷な自然環境が発展を阻害しているようだ。


記念艦「みかさ」

2021年08月23日 | 一般

8月22日横須賀の記念艦「みかさ」を見に行った。

今回初めて知ったのは、戦後横須賀市から「三笠」及び周辺地の使用を委託された民間企業は、上甲板構造物を撤去した跡に、水族館、ダンスホールなどを設け、「三笠」を遊興施設に変えただけでなく、「三笠」の近くに保管されていた大砲、マストなどを売却してしまったことだ。


親類付き合い

2021年08月04日 | 一般

我が家は引き揚げて初めて「親類付き合い」を知ることになるが、当時を知る人も少なくなったので昭和20年代の我が一族の「親類付き合い」の一端を紹介したい。

●親類の寄り合い

仕出し屋も無いので妻達が本家に集まり料理を作る。

本家には足つきのお膳が保管されており、それを亭主どもが集まって食べるわけだが、全部食べてはいけない。残りはそれぞれの自宅に届けられて、家族も料理を味会うことになる。

(うちの親父は始めそれを知らず全部食べて、裏方は残りの料理を追加して届けてくれた由)
翌日はそのお膳を本家に届けて洗い、よく拭いて出来上がりを本家のおばあちゃんが検査し、あと元に戻す。

墓掃除

お盆前になると竹筒の花入れを作り名前を墨で書いたものを準備する。

本家から日時が知らされると夏の早朝親類総出で、先ず井戸から汲んだ水を大きな樽に入れ、すべての墓を水洗い、文字は竹箆でこすって綺麗にする。

自分たちの墓の古い竹筒を抜き新しいものに変える。

 

今はただ懐かしさが残るのみ。