Hiroの雑記帳

日常興味を引いたことを気ままに書き込みます。

鳥居について

2018年11月29日 | 一般

鳥居について調べてみた。

鳥居は、その材質・構造も多種多様で、それぞれの神社により形態が異なります。一説には六十数種類の形態があるともいわれており、代表的なものとしては、鳥居上部の横柱が一直線になっている神明(しんめい)鳥居と、この横柱の両端が上向きに反っている明神(みょうじん)鳥居があります。このほか、形態では明神鳥居の横柱上部に合掌形の破風(はふ)のついた山王(さんのう)鳥居や、また朱塗りの稲荷鳥居など特徴的なものがあります。

古来日本の社殿の造りは直線的で、その影響から鳥居も直線的な「神明造り」だったが、6世紀大陸から仏教が伝来し、寺院建築では軒先が反っており、鳥居もその影響を受けて曲線的な「明神造り」が造られるようになった。

 


新しい鳥居

2018年11月27日 | 一般

8月のタウンニュースに新しい鳥居の記事があったので、近くに行ったついでに寄ってみた。

シンプルな形で以前のものと同じなのだろう。それにしても新しい鳥居とは珍しい。

帰りに金魚店にも寄ってみる。 これだけ飼うのは大変だろうと思う。

1匹 1,200円

1匹 3,500円

1匹 5,000円 !

 

 


「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展

2018年11月26日 | 一般

11月6日の“ぶらぶら美術博物館”「京都 大報恩寺 快慶・定慶のみほとけ」展で仏像の見方を解説していた。

●「御本尊 釈迦如来坐像」。

大報恩寺の秘仏本尊で、快慶の弟子、行快作の釈迦如来坐像

●天才・快慶作の「十大弟子立像」、

釈迦の弟子のなかでも、とりわけ優れた人物を10人とりあげて、十大弟子と呼ぶ。

●重要文化財である肥後定慶作「六観音菩薩像」、

六観音とは、六道から人びとを救う仏。

ツリ目が行快の特徴

丸い頭が快慶派

でこぼこ頭が運慶派

六観音菩薩像

六道から救う観音だが担当が決まっている


三菱ドック踏切

2018年11月18日 | 一般

11月17日の新聞に「廃線アートに再生」という記事があったのでJR桜木町駅から横浜駅方向に歩いてみた。

ところが途中に「みなとみらい21」方面に抜ける踏切があり「三菱ドック踏切」とあった。

今はうらぶれた踏切だが昔は三菱重工横浜造船所正門に向かう人で賑わったことだろう。

 


春花園BONSAI美術館

2018年11月09日 | 絵画

10月23日「ぶらぶら美術博物館」で春花園BONSAI美術館の紹介再放送があった。

盆栽は古い木の一部を曲げたりして形を整えるのだが、受賞後も形を変えていく様子がよく判った。 叉、「花もの」や「実もの」もあることを知った。