Hiroの雑記帳

日常興味を引いたことを気ままに書き込みます。

草間彌生

2017年03月31日 | 絵画
3/11の「美の巨人たち」は草間彌生でした。
彼女の立体作品で一番有名な瀬戸内海の直島にある「南瓜」と「赤いかぼちゃ」が紹介されていました。
それより興味をひかれたのが彼女の現在と若い時の写真でした。









稀勢の里

2017年03月27日 | 一般
春場所の稀勢の里の逆転優勝は誰も予想しなかっただろう。
照ノ富士の取り組み後の顔にも信じられないという思いが読み取れる。
来場所の田子浦部屋(稀勢の里、高安)と伊勢浜部屋(日馬富士、照の里)の取り組みが見ものだ。







ロンドンの地下鉄

2017年03月21日 | 一般
質問があったので、ロンドンの地下鉄も調べてみました。
ロンドンの地下鉄には大きさの異なる2種類の車両があるようです。
Wikipediaでは 『大きい方が地下鉄初期に開設された直径の大きな線を走るA系 (左)、小さな方が経費削減のため直径を小さくして掘削費用を節減して開設された新線の1938 Stock (右))』 とあります。
後者は 『20世紀初頭には、大断面のシールドマシンが存在しなかったため、トンネル直径が3.56mしかなく』 という説明もあるので 『掘削費用を節減』 なのか 『サイズを合わせた』 のか疑問があります。
駆動方式については判りません。



東京の地下鉄

2017年03月21日 | 一般
東京の地下鉄についても調べてみた。
東京の地下鉄の特徴は地上を走る鉄道との相互直接乗り入れが多いことだが、そのため軌間が3種類ある。例えば
1、標準軌(1435mm) ・・・・(例)都営浅草線(京浜急行・京成・新京成・北総開発が乗り入れ)
2、中間軌道(1372mm) ・・(例)都営新宿線(京王線・東急世田谷線が乗り入れ)
3、狭軌(1067mm)・・・・・・(例)日比谷線(東武・西武・東急・小田急・京王井の頭線が乗り入れ)
又パンタグラフによる集電法式、大型車両の使用によりトンネルを小型化するのは難しい。
大江戸線で初めてリニアモーター法式が採用されたが、「駆動原理」については図をご覧下さい。





横浜の地下鉄

2017年03月20日 | 一般
先日横浜2路線目の地下鉄グリーンラインに初めて乗ったが、車両サイズが従来のブルーラインの車両より小型ではないかという話になり調べてみたらリニアモーター方式の車両であることが判った。

リニアモーター方式地下鉄は浮上法式とは異なり、鉄の車輪を利用しているものの、車輪を回すモーターが無いため、床下スペースが少なくて済み、車輪の直径も小さくなり、結果としてトンネル断面が小さくて済む。
叉、私鉄などの相互乗り入れを前提にしていないので車体もミニサイズになってる。

トンネル断面が小さくて済むことで建設費用が安く抑えられる。





歯は白さを保てない

2017年03月06日 | 一般
最近歯をしっかり磨いているのに黄色っぽいなと思っていたら、2月25日の朝日新聞に 『歯は白さをずっと保てない』 という記事があった。
年と共にエナメル質は少しずつ薄くなり、一方内側の象牙質は厚みを増していくという説明で納得。



上村松園

2017年03月02日 | 絵画
2月18日の「美の巨人たち」は上村松園の「牡丹雪」でした。
この作品は何と昭和19年、国威高揚のための陸軍への献納画として作成されたもの。
素晴らしかったこともあるが女性なるがために認められたということもあるのだろう。