第7回千雲会水墨画展を戸塚区民文化センターに見に行った。
作品と名前を見て、やはり上手だなと思ったり、「継続は力なり」だなと感じた作品もあった。
水墨画の良さを改めて感じた1日でした。
第7回千雲会水墨画展を戸塚区民文化センターに見に行った。
作品と名前を見て、やはり上手だなと思ったり、「継続は力なり」だなと感じた作品もあった。
水墨画の良さを改めて感じた1日でした。
辰野美術館で藤崎先生の個展が開かれる。
私は行けないのが残念だが、行かれることをお薦めする。
「藤﨑千雲 ー 水墨画・墨彩画の世界展」
会期:2021年(令和3年)3月20日(土)~ 5月9日(日)
辰野町小横川出身の水墨画家である藤﨑千雲の、20年ぶりの故郷で
の展覧会。作品100点以上を展示。
今度は画家で絵本作家の安野光雅さんが2020年12月24日に肝硬変のため死去された。
安野さんと言えば司馬遼太郎さんの「街道をゆく」の挿画で有名だが、私は叙情的な風景画が好きだ。
うちのかみさんは展覧会に行くと必ずと言ってよいほど絵葉書を買っているのでその中から数点を添付。
9月12日のbe on Saturdayに「百寿者の8割ほどが認知症や寝たきりなので介護介助が必要な状態と見られる」とあった。
やはりと言うべきか。
「07年生まれの日本人の半数は107歳まで生きる」に至っては、どんな世になるのだろう。
ゴッホの「ひまわり」の絵が何枚かあるとは聞いていたが、7月28日と8月4日の「ぶらぶら美術館」で詳細な説明があった。
図の1は個人所蔵、2は山本顧弥田氏が購入したが神戸大空襲で焼失、3はミュンヘン ノイエ・ピナテーク所蔵、4はロンドン ナショナルギャラリー所蔵、5はSONPO美術館所蔵、7はアムステルダム ファンゴッホ美術館所蔵。
背景が黄色の4,5,7が有名だが5と7は4のセルフコピーとのこと。
尚、この中で2枚だけサインがあり、ゴッホが気に入っていたものと思われるが興味がある方は探してみて下さい。
新米料理人にとって「料理アプリ」は有り難い。
料理名又は食材で検索を掛けると動画と材料表が出てくる。
材料を準備し、動画に倣って料理するとそれらしいものが出来る。
今日5月21日から26日まで神奈川県民ホール全展示室を使って千墨会「墨の祭典」と藤崎千雲個展が開催されています。
私はある事情で退会することになりましたが、振り返って見ると入会してからⅠ6年、入会が小学校に入学なら大学を卒業する年月を学ばせて頂いたわけですが、第二の人生の16年は同じところを行きつ戻りつしていた感じです。
今は絵を描く楽しみを教えて頂いた藤崎先生にただ感謝です。
10月23日「ぶらぶら美術博物館」で春花園BONSAI美術館の紹介再放送があった。
盆栽は古い木の一部を曲げたりして形を整えるのだが、受賞後も形を変えていく様子がよく判った。 叉、「花もの」や「実もの」もあることを知った。
10月22日港南区民センター「ひまわりの郷」に「ことぶき作品展」を見に行った。
かって水墨画教室でご一緒鵜だった方の作品を見に行ったのだが、その昔書道教室でご一緒だった方の作品も見つかり、懐かしく拝見した。
10月2日の「ぶらぶら美術・博物館」を見た。
山口逢春記念館だったが、逢春の絵の説明で印象的だったのが、1枚は昭和17年に描かれた「香港陥落」。大和絵風で戦争画とは思えない抒情的な絵。
もう一枚は昭和43年に収められた新宮殿の障壁画「楓」が一般の人が見ることが出来ないので山種美術館の館長山崎種二氏に勧められて書かれた「楓」の下図。
逢春が昭和46年に亡くなったので本図は描かれていない。