１０月２０日の「ぶらぶら美術博物館」で、一度は見に行きたいと思っていた首都圏外郭放水路をやっていた。
「地下神殿」の異名を持つ埼玉県春日部市の首都圏外郭放水路は、壊滅的な洪水の被害から首都圏を守っている。
１００本以上の河川がある東京には、これ以外に地下調節池が１０施設、地下トンネル式調節池が３施設ある。さらにいくつかの治水施設の建設が進められている由。
１０月１９日の朝日新聞に「人口減 楽観の先の国難」という記事が出ていた。
安倍前首相は３年前、人口減少と少子高齢化について、北朝鮮情勢と並ぶ「国難」だと述べたそうだが、（皆さん憶えていますか？）国家の先行きと対策について政治家はもっと大声をあげて欲しい。
素人でもこのグラフを見るといろいろ問題点が見えてくる。
１０月３日の「新美の巨人たち」を見た。
東大総合図書館は関東大震災で焼失したが、ロックフェラージュニアの寄付４００万円（現在の価格で約１００億円）で豪華なものが出来た。
正面の噴水は防火設備として作られたが、２０１７年この下に別館が出来た。
東大の学生はこれらを有効に活用しているだろうか？
