9月25日の「美の巨人たち」は新宿末廣亭だったが、何と定紋が「丸に三つ柏」我が家の家紋と同じだった!!
川崎大師の寺紋が我が家の家紋と同じだったことに驚いたが、折角なので戦国武将の家紋を調べてみたら島左近と同じだった。
ついでに隣の墓の家紋も調べたら浅野長政、その隣が島津家と同じ。
何となく楽しくなった。
世界ではこれまでに何度か「核爆弾を搭載した航空機」が墜落した事があることを知り驚いた。幸いな事にどの爆弾も起爆しなかったようだ。
その一つ、1961年にアメリカのノースカロライナ州で墜落したB-52戦略爆撃機の話。搭載されていた2発の核爆弾は機体が空中分解して墜落する最中に機外に放りだされてしまった。
空中で放出されてしまった2発の核爆弾のうちの1発は地上から約30メートルの距離でパラシュートが開いた。これにより爆弾が地面に衝突した際の衝撃が多少緩和されました。爆弾が発見された時、パラシュートは木に引っかかり、爆弾は地面に突き刺さるように立っていた。爆弾の起爆装置はいくつかある安全装置の一つが働いた為に起爆しませんでしたが、それが無ければ爆発していた可能性もあった。
もう一発の核爆弾はパラシュートが開かず、音速に近いスピードで地面に激突した。その勢いで爆弾は地下6メートルぐらいまでめり込んでバラバラになった。爆弾を捜索した軍のチームは地下から92個にも及ぶ起爆スイッチを回収したが、どれ一つとして安全装置は壊れたりしていなかった。つまり、いつ爆発してもおかしくない状況だった。
爆弾の回収チームはほとんどの爆弾のパーツを回収したが、地下深く(深度約50~60メートル)にまで達したウラニウムを含む弾頭の一部は回収できなかった。そして、現在でも、その地下深くにはこれらの爆弾の一部が眠っている。
もし、この爆弾のうち一発でも爆発した場合、半径15キロ程度内の人はほぼ確実に死んでいた事でしょう。そして2発とも爆発した場合は「ノースカロライナ州の一部」が「ノースカロライナ湾」になっていたという笑えない冗談もあります。
『 Quoraダイジェスト <japanese-personalized-digest@quora.com>
飛行機の墜落について、ひとが知らない怖い事実とは? 』より
9月12日、横浜に越してきて、一度は行ってみたいと思っていた川崎大師に行った。
川崎大師 平間寺(かわさきだいし へいけんじ)は、災厄をことごとく消除する厄除け大師として知られる、初詣参拝者数全国3位の大寺院。ご本尊は厄除弘法大師。平間兼乗が海から引き上げた弘法大師木像(秘仏)。
★大山門
★大本堂
ご本尊・厄除弘法大師を祀り、大本堂摩祈祷が行われる、
川崎大師の中心道場。
堂内には稚児大師・不動明王・愛染明王・救世観音像や、金剛界・胎蔵界の曼荼羅があります。
★八角五重塔(中興塔)
包容力・完全性を表す八角形の塔で、初層に真言八祖の図像、金剛界五智如来像、二層に恵果和上像、弘法大師像、興教大師像、両界曼荼羅、地下に釈迦如来が安置されています。
★釈迦如来像
ゴールドに光輝く釈迦如来像。魔を祓う手の動き・降魔印(ごうまいん)を結び、悟りを得た姿のお釈迦様(降魔成道-ごうまじょうどう)で、胎内にはインドから請来された真身仏舎利(お釈迦様の遺骨)が安置されています。
★薬師殿(やくしでん)
お釈迦様が悟りを開いた「ブダガヤの大塔」になぞらえた、インド風のお堂です。
ゴールドに光輝くご本尊・薬師如来像と、守護の武神・十二神将を祀ります。
和風の大本堂とインド風の薬師殿には一寸違和感を感じた。