前回、「関東学院横浜キャンパス」が関内に出来ていることを紹介したが、みなと未来地区には「神奈川大学みなと未来キャンパス」が出来ている。
少子化で受験生が減っている現今、街の中心にキャンパスがあることは受験生勧誘に有利と考えているのだろうか？
昨日は久しぶりで横浜関内に行ったが、市役所が「みなと未来地区」に移ったこともあって横浜の中心が「関内」から「みなと未来」に移った感じがする。
実際、市役所は解体が始まっていたが横浜スタジアムは健在だったことと、関東学園大学の横浜キャンパスが関内駅前に出来ていたのが印象に残った。
約１０年間「港南区歴史散策の会」（月一回）に参加していたが先生が高齢（私より１歳年上）で４年前廃止になった。
今回「ふるさと港南の歴史散策」（全３回）が開催されることになったので参加してみた。久しぶりで楽しかったが、途中転んで９１歳を実感した。
神奈川県立歴史博物館から歩いて「横浜みなと博物館」に行く。
途中横浜市役所があるが高い建物なので写真が撮り難い。
博物館から出ると水陸両用バス（スカイダック）を見ることが出来た。
神奈川県立歴史博物館－２
神奈川県立歴史博物館は、旧横浜正金銀行の本店として1904年（明治37年）に建てられたネオ・バロック様式の旧館部分と、1967年（昭和42年）の神奈川県立博物館の開館にあたり増築された新館部分とからなっている。
昨日入館したのは旧館からで、今日は新館から入ってみた。
正面に受付、右手に土産物売り場がある。
神奈川県立歴史博物館-1
神奈川県立歴史博物館に「足柄の仏像」展を見に行った。
内部は撮影禁止なので入口の写真だけだが、今回は正面入り口から入ってみた。
なかなか荘厳な感じである。
鎌倉のBAM鎌倉(英国アンティーク博物館)に行った。
博物館の設計・デザインは、日本を代表する建築家・隈研吾氏によるもの。波を打つようなこの特徴的なファサード（外装）は、鎌倉の伝統工芸「鎌倉彫」の刀痕からインスピレーションを得て造られたそうです。
●豪華な銀食器が並ぶ2階「ジョージアンルーム」
●「シャーロック・ホームズ」の世界観が凝縮された3階フロア
●英国の栄華が詰まった4階「ヴィクトリアルーム」
から成っています。
FaceBookと一部ダブって投稿していましたが、訪問者数が２００人を切りましたので投稿を中止することとしました。
興味のある方はFaceBookのほうにお越し下さい。
