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逸翁デー『清く正しく美しく』

2007-01-26 13:10:06 | Weblog
もう、昨日ですが観てきました。

たった一度の公演ではもったいないほどの豪華な顔ぶれで
堪能してきました。

開演直前、演出家たちが一斉に客席につき壮観でした。
かっちょいい(^ ^)正塚先生は1階A席にご着席でした。

幕開きは2番手以下の若衆の踊り。
きり~!衣装が1人違ってビックリ(@_@)。
歌ソロも貫禄でさすがでした(^ ^)v。

専科の踊りのあとはいよいよ主演登場~。
初並びの4人は新鮮。とうこはさすがに化粧が綺麗でした(^ ^)v。
途中で娘1も合流して豪華でした。

1幕最後はお芝居(抜粋だけど)。
こんなにシリアスなお芝居とは思いませんでした(^_^;)。
お芝居をしている4人を観ていると(轟、美穂、安蘭、音月)、
ここは何組?かと(笑)、昔を観ている様な錯覚に陥りました。
轟さんととうこの最後の絡みは見ごたえがありました。
一回だけとは惜しいな~。
(PGの配役表は間違いが多いです。名前は違うわ、名前ないのに出てるわ(笑))



2幕はOGコーナー。
さぞかし、トークが伸びそうだ(^_^;)と思っていたら、
わざと1人トークにして長くさせない(笑)演出だったようです。
ま、長い人もいましたが(^_^;)。
さすがに現役生とは迫力が違いました。特にかりさんのギャッツビーはすごかった!
作品自体も好きでしたが、他の方が歌うより本家がやっぱり一番だと実感しました\(^o^)/。
2幕をしめた深緑先生も非常によかった!あの大劇場を包むような歌唱に感動しました。

3幕はお待ちかねの現役生の歌コーナー。
せっかく、劇団員総出演なのに3番手以上のみの出演がもったいない。
夢メモぐらいのメンツは出して欲しかったな~。
娘役は緊張しているのか歌が?の人多数…。(あすか(^_^;)…)
組替え等の新しい組のメンバーが初お目見え。
組カラーに違和感があるようなないような(^_^;)。
ソロではすでに持ち歌(笑)のきりやんの「アマール・アマール」と、
レオンの「丘の上のジョニー」がよかったです。
特にレオンはスターの輝きが増していてビックリ(@_@)でした。
トップソロはそれぞれ個性的でした。いったい選曲は誰が(笑)?との疑問もありますが…。
とうこは「花に散り雪に散り」。こういう演歌系(^_^;)は合いますね。
おさの「愛と死の輪舞」は何とも貫禄の歌唱でした。
歌が終わると「ほ~」と感嘆が漏れそうでした。

最後は「逸翁讃歌」。
何とも変わった歌詞で…。これをメロディに乗せるのは…。
大階段から花道までいっぱいの生徒をオペラで追うのは大変でした。
あんまり誰がどこにいるかわからずに残念。
さりげなく、前列下手端にうめが~!緊張してましたわ(^_^;)。

この日は夜に録画中継が早速あり、今観た公演をすぐに映像で見る貴重な経験をしました(笑)。






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