のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

月組『宝塚をどり』 3/29 3時

2014-03-29 22:56:41 | Weblog
『宝塚をどり』
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』


【特別出演】○雪組(壮一帆、愛加あゆ)

3回目です。特出期間の為、より初見のお客さんが多い雰囲気が新鮮でした。

特出の獅子の登場は結構、唐突なので舞台中央を観ていると見逃します(^_^;)。上手花道からまさおが、下手花道から壮ちゃんが登場します。特出目当てで観ているとやっと出てきたという時間帯です(笑)。「心中」も白塗りなので、化粧は苦もないだろうなとヘンなことを考えながら観ていました(笑)。

ショーのプロローグはらんとむと同じ色の衣装かな?さすがに覚えていません(^_^;)。ラテンの中詰は楽前に観たらんとむと比べるとまだまだ慣れていない感がありありでした。掛け声の応酬で客席まで熱が伝わってきていたのを観ているものとしてはちょっと物足りなかったです。まさおは特出に合わせて、「すみれの花…」に特出の2人の名前を入れ込むのは定番のようですね。パレード前は「ザ・レビュースコープ」から。スローな曲調から始まるので、中盤からのアップテンポに客席がついていけませんでした(^_^;)。それもこれも初日のせいか…。特出があってもこれはれっきとした月組公演。それらしく、しっかりトップスターはまさおときちんとわかる構成が良かったです。まさおのキラキラ度は凄いなと思います。ただ、なまりは本当に何とかして欲しい(^_^;)。最近、よりひどくなっている気がします…。

11時公演が貸切だったので、終演後、組長、壮ちゃん、まさおの挨拶がありました。「つい最近まで雪山を彷徨っていたので(笑)、このきらびやかな世界が…」と笑いを取っていました>壮ちゃん。「ドSの壮さん…」と言い切っていいのかぁ?>まさお(笑)。


“花のみち”のさくら


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