のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

星組『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯に―』出演者 決定

2013-09-30 21:10:31 | Weblog

うわ!
ほっくん出るんだ…。

・星組 宝塚大劇場/東京宝塚劇場公演『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯に―』出演者 決定(2013/09/30)

【宝塚大劇場】 星組
『眠らない男・ナポレオン ―愛と栄光の涯(はて)に― 』
公演期間:2014年1月1日(水)~2月3日(月)

※出演予定※
星組 万里 柚美
美稀 千種
毬乃 ゆい
美城 れん
柚希 礼音
十輝 いりす
音花 ゆり
鶴美 舞夕
紅 ゆずる
夢咲 ねね
壱城 あずさ
如月 蓮
白妙 なつ
海 隼人
汐月 しゅう
天寿 光希
音波 みのり
優香 りこ
大輝 真琴
愛水 せれ奈
妃白 ゆあ
真風 涼帆
輝咲 玲央
瀬稀 ゆりと
紫月 音寧
若夏 あやめ
夢妃 杏瑠
夏樹 れい
夢城 えれん
十碧 れいや
珠華 ゆふ
凰姿 有羽
空乃 みゆ
早乙女 わかば
麻央 侑希
漣 レイラ
毬愛 まゆ
飛河 蘭
礼 真琴
ひろ香 祐
妃海 風
紫 りら
凰津 りさ
瀬央 ゆりあ
真衣 ひなの
逢月 あかり
音咲 いつき
綺咲 愛里
紫藤 りゅう
五條 まりな
白鳥 ゆりや
拓斗 れい
朝水 りょう
城妃 美伶
華鳥 礼良
桃堂 純
凰羽 みらい
彩葉 玲央
天華 えま
澪乃 桜季
綾 凰華
美都 くらら
湊 璃飛
夕渚 りょう
天希 ほまれ
美丘 安里




専科 一樹 千尋
英真 なおき
美穂 圭子
北翔 海莉

 




『next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル-』 9/29 1時 千秋楽

2013-09-29 21:51:27 | Weblog
3回目です。

遠征3回ってどうよ(^_^;)?宝塚現役の時にも経験がありません!
まぁ、1回はロミジュリのついでだったけど…。

兵庫公演(地元)を控えているのに、ここまでのめり込むのは自分でも意外です。それで、全く後悔がない。もっとロングランなら、毎週通えるなきっと(笑)。

さて、今日は千秋楽。自身の熱さに反して、客入りは厳しかったようですが、今日は満員御礼。コアなファンが集まったようです。一場面一場面をじっくり観ました。ニイロさんがさりげなく、アドリブを入れたり、いつもより長いシャウトがあったりと楽しませてくれました。観るごとに、泣ける場面はいつも違います。今日はダイアナとナタリーの“和解”が非常に良かったです。「いなくなれと思ったけど、いなくなったらどうしよう」なんて、痛切にわかって泣けます。“light”で吹っ切れた表情で居並ぶ面々が誇らしく、かっこよかったです。心からブラボー!

カーテンコールでは一人ずつご挨拶。とっぱしのニイロさんがさすがでした。「20分喋りますから(笑)」と始まり、「オリジナルを観て、ゲイブがやりたかったのに、年齢を公表しているので…(笑)。でも、見た目は大丈夫でしょ?」に客席大喝采!すると横からとうこが「階段大丈夫?」と。すると「4段ぐらいにしてもらって(笑)」と大受け。「皆の(観客)の力で会社を動かしてもらって、再演の時はゲイブをやります!」と高らかに宣言(笑)!とうこからは「その時はセットを4階ぐらいにしてもらって~(笑)」横でニイロさんはジャンプしてアピールしてました。いや~、ニイロさん楽しい\(^o^)/。

次の滉平くんは「新納さんの次は喋りにくい(笑)」と言いつつ、セリフや歌詞が今の自分にとても響いて、忘れられない体験になったと言っていました。村川さんは「温かいお客様に囲まれて感無量」。小西さんは「年齢を公表しているのにゲイブをやれて(笑)」「カンパニーのつながりが非常に良かった」など。

岸さんととうこはキャスト、スタッフが苦労してつくりあげたと言うようなことを言っていました。とうこは涙声…。ハンカチを探す仕草の岸さんに「大丈夫、大丈夫」ととうこ。最後には「カモーン、兵庫」と雄叫びでした。

とりあえず、“千秋楽”でございました。

追記
最後には袖にいた源ちゃんも登場。あまりの普段着姿にちょっとどよめき(^_^;)。


『next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル-』

・シアタークリエ

・ 2013年9月29日(日)1時 千秋楽

・キャスト

ダイアナ 安蘭 けい
ゲイブ 小西 遼生
ダン 岸 祐二
ナタリー 村川 絵梨
ヘンリー 松下 洸平
ドクター・マッデン 新納 慎也

宙組『風と共に去りぬ』 9/28 11時

2013-09-28 21:57:55 | Weblog
観てきました。

本日の役替わり

スカーレット 朝夏まなと
アシュレ 悠未ひろ
ルネ 七海ひろき
スカーレットII 純矢ちとせ
メイベル 伶美うらら

内容はこれまでの「バトラー編」とほぼ一緒。2幕の冒頭に新場面が加えられたぐらいでしょうか。

てるはもちろん下手すっぽんからせり上がりで登場。拍手が終わるより前にセリフを言い始めていましたが、そこは待つぐらいの余裕が欲しかったです。その後の銀橋の歌も思いのほか不安定…。思わずゆりちゃん(天海(かまし王(笑))を思い出すほどでした。大柄な人たち(まぁくん、ともちん、きたろう)囲まれているせいか存在感がイマイチ。今はまだバトラーらしい雰囲気やセリフの言い回しをなぞっているだけのように思います。まだ「てるバトラー」は見えませんでした。

まぁくんのスカーレットは良かったです!おかまにならないところが(笑)、一路さんに似ているかも知れません。初日が開いたばかりでここまで自然に“女役”になれているところが驚きです。バザーで喪服姿でも思わずはしゃいでしまうスカーレットの可愛いこと!バトラーに落札されて一緒に踊るところも、嬉しさを隠しきれない様子が手に取るようにわかりました。見慣れたスカーレットの衣装をどれも着こなし(デカいけど(笑))素敵でした。スカⅡのせーこ(元男役(笑))とのバランスもピッタリでした。

アシュレは難しいと思います。演者自身があまり魅力的な役ととらえないせいもあるのかも知れません。歴代アシュレで印象に残っているのはのんちゃんとわたるだけです。ともちんのアシュレは掘り下げが足りない気がします。この作品のセリフをほぼ覚えている私になんのインパクトも残しませんでした。(「セントルイス・ブルース」含む…)

娘役トップがスカーレットから漏れるって…。ちょっとせつないですね。メラニーはそれまでスター路線ではない人が演じることが多かったのですが、日生で檀ちゃんが演って一気に日の目を見た気がします。やりようによってはちゃんと輝ける役なのに、これまたみりおんが地味でどうしようかと(^_^;)。「タキシード・ジャンクション」で他の娘役とは違った登場(上手袖から)していて、拍手がもらえないってどういうこと?おそらく次回には拍手は入るでしょうが、初見の人にもわかる華がないのが何よりの原因でしょう。トップ娘役らしからぬ扱いに劇団が気をつかったのかエトワールで出てきた時は驚きました(@_@)。

きたろうのベルはとりあえずデカい(笑)。ベルは男役が演じることが多い役ですが、ここまで大柄な人は過去にいません(^_^;)。歌ソロはかなりキーが低かった気がします。フィナーレは真っ白な顔で男役に戻っているところがちょっと笑えました。

次回はもうBパターン。どんな化学変化がみられるでしょうか。




雪組 退団者のお知らせ

2013-09-24 21:31:22 | Weblog

あみ、辞めるのか…。

2013/09/24

雪組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (雪組)
  香音 有希
  亜聖 樹
  芽華 らら
  夢華 あみ
  凰 いぶき

2014年2月9日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

『next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル-』 9/22 1時

2013-09-23 19:07:10 | Weblog
2回目です。

実はメインは夜の別公演だったんですけど(^_^;)。

前回よりいろんなことがよくわかりました。動画サイトでオリジナルも見て、あちこちで笑いが起き、「ここで笑うのか…」と不思議な感じでした。今回の日本版はオリジナルそのままということでいい面もありつつ、逆に日本では全く伝わらないことも多いように思います。それがイマイチ盛り上がらない原因かなと思います。

今日のメインは役替わりの源ゲイブ。小西さんとはやはり雰囲気が全く違います。どこかミステリアスな雰囲気の小西さんとは違って、源ちゃんはやんちゃ坊主的(^_^;)。少し“お勉強”したこともあって、ゲイブの歌詞がより理解できて、あちこちで泣けて困りました。ダンがゲイブと呼ぶところがピークでした。岸さんも大泣きでしたし…。

ナタリーとヘンリーはやっぱり好き。強がりながら傷ついているナタリーと彼女に寄り添うヘンリー。ダイアナとダンとシンクロさせているあたりも見どころなんだろうけれど、ここはもう少し理解が追いついてない(^_^;)。

ニイロさんは絶好調(笑)。客席も“ロックスター”に慣れてきて、ただ驚いているだけの客席が今や待ってましたの拍手(笑)。

シリアスなストーリだけど、曲は好きなので私は「リピート可」ですわ(^ ^)v。


『next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル-』

・シアタークリエ

・ 2013年9月22日(日)1時

・キャスト

ダイアナ 安蘭 けい
ゲイブ 辛源
ダン 岸 祐二
ナタリー 村川 絵梨
ヘンリー 松下 洸平
ドクター・マッデン 新納 慎也

ミュージカル「ロミオ&ジュリエット」 9/22 5時半

2013-09-23 18:12:43 | Weblog
観てきました。

大阪には来ないカッキー目当ての遠征です。

初演同様、豹柄衣装、携帯等は健在でした。衣装など赤青でいいのにと思いますが、向こうの作者からオリジナルとはかけ離れたものとの要望があったそうですね。それにしても何度見ても慣れません…。

カッキーのロミオは無邪気な笑顔が魅力的でしたが(可愛い(^^))、幼く見えました。女性たちからの伝言を片っ端から消去していくようなキャラには程遠い感じでした。仲間内ではどこかおどおどしていて、「家族より親しい」ようには見えませんでした(^_^;)。カッキーが良かったのはその歌声。育くんが抜けた歌うま枠のロミオですね。誰かとの絡み芝居より、一人で歌ったり、独白したりしている場面が良かったです。前方席で観ていたので、滝汗の凄さに驚いてしまいました。(もう、9月なんですけど(^_^;))水没防止に2つつけられているマイクが同じ位置で意味あるのかしらと関係ないことが気になってしまいました(^_^;)。

ジュリエットは莉奈ちゃん。本来はくるみちゃんでしたが休演のための代役。初演から比べると安定感が増していました。2年経っても、十分に若く(笑)、初々しい感じのまま成長していました。手足が長く抜群のプロポーションですが、カッキーと並ぶと同じ背丈になってしまうのが残念でした。(低いヒールでしたけど)元々、初演から好みのジュリエットだったので、変わらずで良かったです。

ティボは城田さん。さすがの存在感(笑)。どこからみてもキャピレットのリーダーに疑いはありません。城田ティボだとジュリエットの絡みがあってもいいのにと思ってしまいます。遠巻きに思っているだけなので、実際にジュリエットに対するとどんな感じなのか興味がわきました。(絡んでいるのは仮面舞踏会ぐらいかな)マー曰く「キャピレット家の貴公子」が初めて違和感なく受け入れられました。「女遊びに飽きた」「(マーを)蔑み憎んでる」ように本当に見える!>城田ティボ こんなティボだと完全に主役。カッキーが割と影が薄い感じなので余計にそう感じました。

ベンは尾上さん。まったく知りませんでしたが、歌舞伎俳優が何故にミュージカル?の疑問は湧きました。血気盛んな仲間たちのお兄さん的な雰囲気は出ていました。ベンは初演の浦井の健ちゃんが好き過ぎるので誰が演っても「う~ん…」となってしまいます(^_^;)。

マーの東山さん。マーって誰が演じても同じに見えるのはどうしてかしら…。初演の2人も雰囲気は似ていたので。

初演からほぼ同じ面々の大人組の方々。はまこは明らかに変わりましたね。勢いで歌うばかりだったのに、柔らかさが出ていてさすがに“母”の威力かと思いました。唯一の新しい顏はロミオの母。初演がみどりだったので雰囲気変わり過ぎです(笑)。歌はうまいのでしょうけれど、あまりいいとは思いませんでした。かなめさんとの重唱があまりにも合っていなくて残念でした。「♪罪びと」好きなのになぁ…。

さて、次回は大阪です。


本日のキャスト

ロミオ…柿澤 勇人、ジュリエット…フランク莉奈

尾上 松也(ベンヴォーリオ役)、城田 優(ティボルト役)、東山 光明(マーキューシオ役)、岡田 亮輔(パリス役)


石川禅(キャピュレット卿役)、安崎求(ロレンス神父役)、鈴木 結加里(モンタギュー夫人)、
中山昇(ヴェローナ大公役)、ひのあらた(モンタギュー卿)、未来優希(乳母役)、涼風真世(キャピュレット夫人役)

中島周(死のダンサー役)



〔ドラマ〕花の鎖

2013-09-17 23:42:00 | Weblog
ニュースを見ようとチャンネルを変える直前の番宣で

思わず見てしまいました(笑)。

「禁断のミステリー大作」とは全然思いませんでしたが(^_^;)、

豪華キャストらしい面白さはありました。

ネタばらしにさほど驚きがなかったので、

わざと隠して平行して進める必要があったのかは疑問でした。

原作ではまた違った趣なのでしょうか…。