のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

雪組 退団者のお知らせ

2014-04-24 21:11:38 | Weblog

ふ~ん。



2014/04/24

雪組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

(雪組)   

壮 一帆   -すでに発表済み-
麻樹 ゆめみ
未涼 亜希
愛加 あゆ  -すでに発表済み-
白渚 すず
大澄 れい
天舞音 さら
寿春 花果

2014年8月31日(雪組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

2014「モーツァルト!」キャスト決定!

2014-04-23 21:27:25 | Weblog


ヅカ度が増しましたな(笑)。

「レディ・ベス」とかぶりすぎでは(笑)?

シカが吉野さんなら更に(笑)。


【ヴォルフガング・モーツァルト/Wキャスト】
井上芳雄 山崎育三郎

 

【ナンネール(モーツァルトの姉)】   【コンスタンツェ(モーツァルトの妻)】 【ヴァルトシュテッテン男爵夫人/Wキャスト】 
花總まり 平野綾(Wキャスト) 香寿たつき 春野寿美礼

 

【コロレド大司教】

【レオポルト(モーツァルトの父)】 
山口祐一郎 市村正親

月組『宝塚をどり』 4/13 3時

2014-04-13 22:35:52 | Weblog
『宝塚をどり』
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』

【特別出演】○星組(柚希礼音、夢咲ねね)

いよいよ、スペシャルウィーク最終公演です。

日本物のちえの登場場面から異様に大きな拍手にイヤな予感がいたしましたが…。

ショーでは案の定、ちえ&ねねが登場するやいなや拍手の上に、大歓声(^_^;)。えっ?と驚いてしまいました…。変な盛り上がりは月組生にも降り注ぎ、良く言えば、ショー自体が盛り上がっているようですが、私にはとてもそうは取れませんでした。コンサートじゃあるまいし、歓声やましてや掛け声までかかった日には呆れてしまいました。カーテンコールではまさおをそっちのけで「ちえさ~ん」と叫ぶ輩まで現れて(ーー;)。ちえのコンサートなら好きなように叫べばいいと思いますが、これは月組公演でちえは客演の立場。ちえは好きですが、ファンのマナーはどうかと思いました。

せっかくの特出最終日。残念な観劇になりました。


月組『宝塚をどり』 4/10 3時

2014-04-10 23:10:22 | Weblog
『宝塚をどり』
『明日への指針 -センチュリー号の航海日誌-』
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』

【特別出演】○宙組(凰稀かなめ、実咲凜音)

4回目です。公演自体は既に飽きているので特出がなければとても観られません(^_^;)。

てるの獅子は超絶に美しい~。他のトップとは明らかに雰囲気が違っていました。

ショーはラテンがてるには合わないのでは?と思っていましたが、まさおと兄弟のようにじゃれていて微笑ましかったです。楽のアドリブは「ベルサイユのばら」。曲終わりに変な間があって、てるが大真面目に「私を愛しているか?」から始まり、「千の誓いが…」がとまさおがこれまた大真面目に答えたものだから大爆笑!きっちりオケをとめて対応したマエストロもご苦労様でした(笑)。パレード前は「アイ・ラブ・レビュー」。ずんこの作品でもありますが、タモのイメージが強かったりするので宙組作品としての印象は薄いです。

楽のご挨拶ではてるが「大好きなまさお」と言い、まさおが「かなめさんと袖でアドリブを考えているのが楽しかった」と言っていました。本科、予科の2人なので、前の2人の上級生とはまた違ったまさおが観られました。

さぁて、週末はラストの星組!

宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』 ライブ中継 4/6 1時

2014-04-06 20:39:29 | Weblog

2014/04/06

「宝塚歌劇100周年夢の祭典」について(追)

※上演予定時間を変更しました。

〔上演時間/第1部:約70分、休憩:約30分、第2部:約70分、合計170分(予定)〕

そりゃあ、そうでしょう(笑)。それでも10分ずつとはずいぶん控えめだなと思いました。
結果、無事に10分押し程度でまとまりました。みきちゃんの必死さと(笑)、出演者の“巻き”の浸透が功を奏した感じでした。
 
幕開きの「おお宝塚」から銀橋まわりをカット(笑)。さっそく、巻きに入っていてウケました。みきちゃんのご挨拶は4日とほぼ一緒で早速歌へ。この回が若いトップが一番多かったです。きむ、まとぶ&あやね、タニ、水、こむ、とうこ、おさと続きました。まとぶとあやねは銀橋を手をつないで渡り、微笑ましかったです。タニは金のミニスカにロンゲで男役張りの勢いで歌うものだから、ものすご~く違和感がありましたが、本人はいたって普通のようでした(^_^;)。こむは4日と歌を変えて「我が名はオスカル」。4日はかなめさんが歌っていたのですが、わざわざ変えてくるのが不思議でした。とうことおさは歌い順が入れ替わり。曲は2人共同じでした。
 
娘役たちも勢揃いでしたが、歌は檀ちゃんのみ。歌ありの檀ちゃんのみ“衣装”な気合いが入っていて、歌前のトークで一際目立っていました。メンバーは檀ちゃん、ほさち、まひる、かなみ、となみ、あすか、うめ、あやね、まりも、すみか、みみでした。
 
檀ちゃんの歌の次はわたる。「世界に求む」は観劇回数が多いので(^_^;)、感慨深く聞きました。ぶんちゃんは「殉情」は最後に、まひるが出てきてセリフを交わして2人で花道に去るのが素敵でした。1作だったけど、いいコンビだったなぁと思います。ずんこは「未来へ」。期待したほどの声の張りがなく残念でした。メイクもう~ん…。
 
心配した2部のトークもちゃっちゃと進み肩すかしな感までしました。ベルばら四天王は誰もがよくしゃべるのでどうなることかと思いましたが、カンさまがバシッと締めてお見事でした。歌声も素晴らしくて、カンさま全てにおいて素敵でした。現役時代は全く知らないのに、こういうイベントの度にじゅんこさんのパワーに圧倒される私。今回もまた「丘の上のジョニー」を芝居心たっぷりで歌い、相変わらずの姿に感動しました。そりゃあね、年を重ねた衰えはあるのだけれど、それでもやっぱりすごさは変わりませんでした。

四天王トークのあとでトリの歌はツレさん。「セ・マニフィーク」でノリノリ。終盤に出演者全員が出てきて、さながら紅白のフィナーレのよう(笑)。これも“巻き”の構成変更でしょうか(笑)。なかなかいいまとまりだったと思います。やっぱり、こういうイベントにはツレさんは欠かせませんね。

時間が綺麗に納まったのでカーテンコールもありました。最後の挨拶はみきちゃんが無理矢理、轟さんにさせていました(笑)。きっちりと挨拶できるのがさすがですね>理事!

ライブ中継でしっかり楽しめたひと時でありました。
 
宝塚歌劇100周年 夢の祭典
『時を奏でるスミレの花たち』

総指揮/小林公一  
監修/植田紳爾
構成・演出/石田昌也、中村暁、中村一徳、木村信司

2)4月6日(日)13時~
初風諄、南原美紗保、榛名由梨、汀夏子、鳳蘭、安奈淳、高宮沙千、
松あきら、瀬戸内美八、順みつき、上原まり、東千晃、麻実れい、若葉ひろみ、
美雪花代、真矢みき、一路真輝、えまおゆう、姿月あさと、湖月わたる、
安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、檀れい、水夏希、森ほさち、大和悠河、
真飛聖、紺野まひる、彩乃かなみ、音月桂、遠野あすか、白羽ゆり、陽月華、桜乃彩音、
蒼乃夕妃、野々すみ花、舞羽美海 

宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』 ライブ中継 4/4 6時

2014-04-04 23:58:21 | Weblog
なげーよ(^_^;)。

〔上演時間/第1部:約60分、休憩:約30分、第2部:約60分、合計150分(予定)〕

 ↑こんなの本当に予定! 合計150分なら、6時開演で終演は8時半のはず。なのに実際に終わったのは9時50分…。よって、1時間20分押し…。
  1幕で既に30分押しだったから、かなり遅くなるとは覚悟したけれど、更に50分のるとは思わなかったわ(^_^;)。
  これで6日は巻き決定で、構成も変わるかもな。

幕が開くとゲストOGだちが本舞台に勢揃い。「おお宝塚」で銀橋をまわりました。中継の私はここでやっとゲストが誰なのかを把握しました(笑)。
音楽が終わると、司会のみきちゃんのご挨拶。いきなり、笑いを取り、大いに期待が持てるなと思いました。一旦、ゲストがはけたあと、みきちゃんがネックレスを取り、1枚脱ぎだすので(笑)、何事かと思ったら、下のドレスに大きく「100」の文字が(@_@)!もう、大受け!みきちゃん、好きだ~。

プログラムはトップ男役はとりあえず1曲。おハナより上は娘役も1曲といった感じでした。トップバッターはきりやん。さぞかし緊張したろうなと想像しましたが、立派な歌いっぷりでした。その後、かしげ、こむ、おハナ、おさ、とうこと歌い、その全員とみどり、まーちゃん、ふーちゃん、るいるいと司会のみきちゃんでトーク。ここ辺りまではまともだったのに、段々、上の方になるとトークがすごいことになっていきました(^_^;)。

続いては、マミちゃん、のんちゃん、まりこ、ゆきちゃんと歌って、トークは+あゆちゃん。のんちゃんの「I WISH」でのド緊張振りにこっちも汗を握りました(笑)。そのことをしっかり、トークでも語っていました。久しぶりにのんちゃんが観られて嬉しかったです。(やっぱり、老けたけど(笑))

かなめさん、ヤンさんとみきちゃんのトークはおもしろかったです。みきちゃんを落とすヤンさんが素敵(笑)。

このあと、やっと現役が登場。5組揃うのは貴重と紹介されて、5組のデュエットダンス。ここでのセンターはちえの星組コンビ。順当だけど、上級生を両サイドに(らんとむ、壮ちゃん)すごいなぁと思いました。

1部ラストは専科全員と各組2番手以下の出演者で「ドンブラコ」のダイジェスト版。笑いに走ることなく、普通に繰り広げられました。桃太郎は轟さん。お供の3人はみりお、ちぎ、さゆみ。ここでしっかり2番手の人とそうでない人と分けてきましたね(笑)。残りは鬼チーム。メインのほっくん、まーくんはわかりましたが、中継ゆえ、残りの映りに偏りがあって、最後まで把握できない人もいました。やたらと目立って映っていたのはきたろうでした(笑)。

2部の幕開きは豪華でした。シメ&あやかの「うたかた」は白軍服(自前(笑))に白ドレス(こちらも自前)で、時代を超えて、まるで現役ですか?の勢いでした。シメさんはメイクも髪形も完全に現役状態(笑)。ネッシー、みみちゃん、うたこさんとビデオ鑑賞が一番回数を見ている時代で嬉しかったです。みみちゃん、うたこさんの歌心は相変わらずでした。

少し特別扱いっぽかったのは真央さんとショーコさん。みきちゃんなしの2人だけのトークもありでした。真央さんは登場も舞台からではなく、下手せり上がりで「はじめての恋」。途中からショーコさんも加わりました。その後、ショーコさんの紹介で真央さんのみもう1曲。「運命よ、今夜は女神らしく」。やっぱり、かっこいいわ…。

この後のOGたちは一気に年齢が上がります。歌はともかく、トークがちょっと聞いていられない人もいて正直、疲れました…。途中、トップ+轟さんのトークと轟さんとみりお、ちぎ、さゆみ、まーくんの「タカラジェンヌに栄光あれ」がありました。

長い長いトークが続き、ツレちゃんが出てくるころには「もう、終演してるのよ(時間が)(笑)」と巻き出したのがさすがでした。「このままでは皆宝塚に泊まらなあかん(笑)」と言い、旧大劇場のさよならイベントの時もそうだったなと懐かしく思い出しました。(その時の司会はツレちゃん)

ラストはバタバタ。バラバラと出演者が登場した感じでは何かの段取りを端折った感じ。その上、一部OGが出てこないのをみきちゃんが呼びに行くおまけつき(笑)。「すみれの花咲くころ」で全員再び銀橋へ。ここで登場したのが遥か昔に思える(笑)、とうこたちがしっかり衣装替えして出てきていました。短い登場ではもったいない感じでしたが。

そんなわけで終演は午後9時50分!長過ぎです(笑)。表には報道の方がいましたが、こちらも待ちが長くて大変だったでしょう(笑)。

さて、6日にはどうまとめてくるのかも楽しみになりましたわ(笑)。

宝塚歌劇100周年 夢の祭典
『時を奏でるスミレの花たち』

総指揮/小林 公一  
監修/植田 紳爾
構成・演出/石田 昌也、中村 暁、中村 一徳、木村 信司


【出演】
<卒業生>
(1)4月4日(金)18時~
八千草薫、寿美花代、有馬稲子、眞帆志ぶき、朝丘雪路、加茂さくら、八汐路まり、甲にしき、
古城都、郷ちぐさ、鳳蘭、大地真央、剣幸、日向薫、紫苑ゆう、こだま愛、安寿ミラ、
毬藻えり、黒木瞳、涼風真世、真矢みき、麻路さき、高嶺ふぶき、久世星佳、
真琴つばさ、鮎ゆうき、白城あやか、花總まり、安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、
貴城けい、大鳥れい、霧矢 大夢、舞風りら、ふづき美世、紫城るい