のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今日のつぶやき 11/28

2011-11-28 23:45:11 | Weblog
12月を目前に仕事が段々忙しくなってきました。

相変わらず人手不足は解消されないので、

これから更に忙しくなるのにかなり不安です。

残業も連日でなく、長い時間でもなければ、

さほどしんどくもないけれど、

そういうわけにはいかないのがつらいところです(>_<)。

今日のつぶやき 11/27

2011-11-27 23:03:30 | Weblog
夕方に旅行先から無事に帰宅。

夜はテレビで大阪W戦の結果に注目。

開票するやあっという間に橋下さん、松井さんに当選の報。

予想以上にぶっちぎりの圧勝にビックリしました(@_@)。

大阪をどう変えてくれるのか興味津々でお隣の県から

注目したいと思います。

『ニューヨークに行きたい!!』 梅芸 11/25 6時半

2011-11-26 01:40:54 | Weblog

観てきました。

ちょっと期待し過ぎたかな(^_^;)?「マンマ・ミーア」のように既製の曲を使ったミュージカルだそうですが、なにぶん、ドイツで有名な曲でも日本ではさっぱり…。ABBAなら日本人でも知っている曲ばかりだったので入り易かったですが、今回はそういうわけにいきませんでした。きっと知っている曲なら初見でももっと楽しめたのかなと思います。

舞台転換に暗転が多くてダレるのと、セットを動かしているスタッフが丸見えなのも興醒めでした(ーー゛)。アンサンブルのダンスもどれだけ激しいダンスなのかと思ったら、ダンス自体はおもしろくなくて、とにかく扮装、衣装が多彩でその辺りは凝っているな(大変そうですね…)と思いました。

ヒロインはあさこ。衣装のせいか太ってみえたのが残念でした。すごい早口でまくしたてていて、おもしろいことも言っていましたが、笑う間もない感じでした(^_^;)。

橋本さんがメインを演っているのを初めて見ました。ちょっと見慣れないので違和感がありました。実は見るまでヒロインの相手役だと知りませんでした(^_^;)。うまい人ですけど、真ん中の人ではないのではと思いました。

村井さんはチラシの写真のダンディな感じとは違って、フツーのおじいちゃんが素敵でした。歌うのに不慣れな感じの浅丘さんをそれはそれは支えていらっしゃいました(笑)。

浅丘さんはミュージカル界にこんな品のある雰囲気が漂う人はいないので、キャスティングとしては間違っていないのかなと思いました。…が、如何せん歌があまりにも心許ない…。

アンサンブルではやはり元ジェンヌに目がいきました。りせはいつも目立つところにいて、一際綺麗でした。なっちゃんは旅行代理店の店員がおもしろい!ロスは老人ホームの理事で相変わらずお芝居がお上手ですこと。後半は老け役ではなく、きちんとダンサーとして踊っていてこちらも意外でビックリしました。

もしかすると何回か観るとおもしろさが増すのかも知れませんが、一度ではその域に到達できませんでした…。再演でも機会があれば、また観たいと思います。

あ、ソルティはまた大目立ちですね。あんなに手拍子を強要されるのはあまり好きではありません(^_^;)。

・梅田芸術劇場メインホール

音楽 ウド・ユルゲンス
演出 山田和也
出演

瀬奈じゅん、橋本さとし、泉見洋平、戸井勝海、村井国夫、浅丘ルリ子、 
阿部裕、武岡淳一

小原和彦、加賀谷真聡、神田恭兵、坂元宏旬、千田真司、 武田晴彦、
谷口浩久、俵和也、寺元健一郎、中島康宏、村瀬美音、
彩橋みゆ、岩亜希子、大月さゆ、木村晶子、後藤藍、後藤祐香、
園田弥生、樋口綾、保泉沙耶、望月理世、やまぐちあきこ


今日のつぶやき 11/25

2011-11-25 23:54:08 | Weblog
今日は仕事を定時にあがって、梅芸にダッシュ。

6時半から3時間半強で終演は22時前。

久しぶりに仕事終わりで観劇に行きましたが、

やっぱり、夜公演で長いとしんどいですわ(^_^;)。

この公演はここしか観られないので仕方がなかったのですが…。

舞台の感想は別項で。

明日から温泉でっす。

今日のつぶやき 11/23

2011-11-23 23:46:27 | Weblog
今日は観劇予定をやめて完全オフ。

溜めていたドラマを見たりしてゆっくりしました。

夜は突然、雷が鳴り大雨になってビックリ(@_@)。

そんな予報だったっけ?

実は旅行の準備もしなきゃいけなかったのに、

出来なかったので、明日にはしないとね。

とりあえず、晴れてね~。

今日のつぶやき 11/21

2011-11-21 23:01:17 | Weblog
今朝はいつもより早く駅に着いたので、早めに会社に着くなと

思っていたら、そんな日に限って、遅れるんだJRは!!

もう、うんざりするほど頻繁に電車が遅れます!

高架してないので踏切の安全確認ばかりしています。

そりゃあね、安全第一ですけど、多過ぎです(ーー゛)。

月組全ツ『我が愛は山の彼方に』『Dance Romanesque』 梅芸 11/20 12時

2011-11-20 17:39:27 | Weblog
観てきました。

思いのほか感動しました!植田作品(脚本)でというのがちょっと悔しいですが(^_^;)、初日開けたばかりとは思えない完成度でした。再演時にうんざりしていた無駄な笑いのシーンが一掃されていて、改訂版はよく出来ていました。

この作品ははっきり言って、チャムガの方が設け役。そんな分の悪い主役の秀民をしっかり主役として存在したきりやんはさすがでした。かつて植田歌舞伎と言われた長台詞がピッタリはまり、歌も朗々と聞かせてくれました。ラストの「我が愛は山の彼方に~」のバシッと決まり、全ツのコンパクトなセットではなく、大劇場の大ゼリで観てみたかったなと思いました。

チャムガのまさおも良かったです。決してその思いを口にしないまま万姫を思い続け、万姫に最後に残した言葉は「汝、我が妻にあらず」。言葉に反してまるで告白のようでした。凛々しい武将姿が似合って、リーダーらしさも出ていました。

二人に思われ、二人を思う万姫。きりやんもまさおも魅力的に演じているのでそれも納得の展開でした。「二人とも思っている」というような台詞は以前はなかったように思うのですが、それがあるとチャムガに心変わりしたような以前の印象が払拭されて良かったです。まりもはよよと泣く芝居が続いていますね。再会した秀民にチャムガに会わせて欲しいと告げて、床に伏して泣かれると、秀民じゃなくてもつらかったです(^_^;)。結局はチャムガのあとを追ってしまう展開は以前のままですが、秀民のことも思っていることが伝わって少しは救われました。(残された秀民は救われませんが(^_^;))

今回の脚本では役が少なく上記3人以外では目立つのは秀民の副官のもりえ、チャムガの副官のこしりゅう、万姫の下女のすーちゃんぐらいでした。特にこしりゅうは大活躍でした。かっこいい組長っていいわ~。すーちゃんも手堅い(笑)。

ショーは最新作なので、数を見ていない割には役替わりや変更点が意外とわかりました。出てきた途端、喜んだのはカジモドの場面でマギーの役に入ったこしりゅう!他の組では絶対にないわ(笑)。他にはみりおの月色男子は曲代わりでまさおの場面に。みりおのロケットボーイやまさおのカモメの歌手に入ったとしにはビックリ!このまま上がっていって欲しいです。最後のきりやんとまりものデュエットは新場面だったんですね。何の曲だったかタイトルは忘れましたが良く知るメロディでした。

カーテンコールでのご当地出身者紹介では大阪出身のまさおときりやんがはしゃいでいておもしろかったです。大阪楽でもないのに、拍手が止まず2度も幕が上がり、大いに盛り上がりました。

2作品共とても楽しめました(^ ^)v。


月組バウ『アリスの恋人』 11/19 11時

2011-11-19 17:25:57 | Weblog
観てきました。

ポスターからイメージする雰囲気とはちょっと異なる幕開きでした。たまきち演じるマーチラビットの狂言回し(客席に話しかけますが、まだまだ空回り気味…)から本編に映るとみりおが深刻な面持ちで登場するのがまず意外。「助けて…」と歌うとまたビックリ。なかなか興味深い始まりで期待して見ていたのですが、お話は一向に進みません(^_^;)。展開の遅さにイライラして何度客席にある時計を見たことか!2幕はそこそこ見所がありましたが、無駄な1幕が残念でした。全体としてはおもしろいとは思えない作品でした(ーー゛)。

みりおはその面差しに似つかわしくない声色が心地よく、歌声も更にしっかりしてきたように思いました。この時期の主演作としてはなにゆえこの作品なのか疑問がいっぱいでした。イメージチェンジを図るような意欲作を持ってきて欲しかったです。

ちゃぴは男役時代の「ジプシー男爵」での娘役の印象があまりにも悪いので化けたな(いい意味で)と嬉しかったです。大変可愛らしく、娘役転向は成功だと思います。みりおの相手には少し大きいかなと思いましたが、長身の相手役と組んで、ヒールでもはけばもっと綺麗かなと思います。あとは歌の高音が出るようになればなおいいかな。

作品的には全く評価しませんが、出演者たちはそれぞれ個性豊かにいい味を出していました。相変わらず月組には芝居好きが揃っているようです。るう、しもん他に名前も知らなかった友人役(晴音)、赤の女王(愛風)などは印象に残りました。あとはおかまだったり、踊りながら通行したり、ちょっとしたつぶやきがおもしろかったりと色々ありました。

公演は今日で3日目ですが、ノリのいい曲で入る手拍子がファンが無理に入れている感があって居心地が悪かったです…。(ファンの気持ちはとっ~てもよくわかるのですがね(^_^;))。


2012年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<4月~7月・宙組』、5月~8月・星組>

2011-11-18 22:05:03 | Weblog

宙は原田先生の大劇場デビュー作ですか。「ニジンスキー」しか見ていないのでなんとも言えません。これの前にてるのバウがあるんですね。
星は正塚先生。非常に嬉しいですが、あらすじを見た限りではあ~んまり…かも(^_^;)。
予測を裏切ってくれることを切に願っております(笑)。

2011/11/18

2012年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<4月~7月・宙組『華やかなりし日々』『クライマックス』、5月~8月・星組『メモリアル・アゲイン(仮題)』『Celebrity』>

11月18日(金)、2012年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場、東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・(宙組)大空祐飛、野々すみ花

◆宝塚大劇場:2012年4月13日(金)~5月14日(月)
一般前売:2012年3月10日(土)
◆東京宝塚劇場:2012年6月1日(金)~7月1日(日)
一般前売:2012年4月29日(日)

ミュージカル
『華やかなりし日々』
作・演出/原田 諒

「狂騒の時代」と称された1920年代のニューヨークを舞台に、ヨーロッパから渡ってきた移民の青年の愛と野望の軌跡をドラマティックに描いたミュージカル。貧しい移民街からのし上がり稀代の詐欺師となって巨万の富を築いた男は、ショー・ビジネスの世界を次なる標的とし、劇場を手に入れようと画策するが……。大空祐飛が謎を秘めた詐欺師に扮し、独自のダンディズムと哀愁を十二分に魅せます。また、かつて一世を風靡した“ジーグフェルド・フォーリーズ”の豪華絢爛なレビューシーンも、見どころの一つです。尚、この作品は演出家・原田諒の宝塚大劇場デビュー作となります。

グランド・ショー
『クライマックス』
-Cry‐Max-

作・演出/三木章雄

“ショーはクライマックスの連続がふさわしい”―そんな思いを込め、華やかにバラエティ豊かに展開するショー。大空祐飛の魅力をあらゆる角度から引き出し、充実期にある男役の魅力をマックスでお届けします。また、この作品は第98期初舞台生のお披露目公演となります。


星組
■主演・・・(星組)柚希礼音、夢咲ねね

◆宝塚大劇場:2012年5月18日(金)~6月18日(月)
一般前売:2012年4月7日(土)
◆東京宝塚劇場:2012年7月6日(金)~8月5日(日)
一般前売:2012年6月3日(日)

ミュージカル・プレイ
『メモリアル・アゲイン』(仮題)
作・演出/正塚晴彦

ヨーロッパを舞台に、クラブのトップダンサーの青年と、たまたまダンスのオーディションを受けに来た娘との恋物語を中心に、彼らに関わる様々な人物たちの人生模様を、ドラマティックなミュージカルナンバーと華やかなショーナンバーを織り交ぜ描いた作品。

ショー・グルーヴ
『Celebrity』
-セレブリティ-

作・演出/稲葉太地

“セレブリティ”。それは有名人、時の人、話題の大富豪と言った意味を持ち、つまりは時代の寵児を象徴する言葉。映画スター、トップモデル、ミュージシャン。様々なセレブリティを追いかけ、輝ける人生を送る彼らの光と、その裏に秘められた影の部分を、激しいビートで展開するショー・グルーヴ。星組のエネルギーが漲る熱いショーが繰り広げられます。

今日のつぶやき 11/16

2011-11-16 22:41:36 | Weblog
なかなか寒くならないので、

11月とは思えない服装で過ごしていましたが、

今日やっと、薄手のダウンで出かけました。

それでも日中はちょっと暑かった(^_^;)。

節電の冬ですが、着込んで過ごせば

何とかなるかな?と思える今日この頃(笑)。