のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今日のつぶやき 11/28

2013-11-28 22:45:56 | Weblog
週末の用意をバタバタと。

久しぶりにデジカメをさわるので説明書を探したけれど、ない!

さぁ、困ったとあっちこっちひっくり返したけれど、

なんのことはものすご~く目につくところにポンと置いてありました…。

はぁ、時間がもったいなかった(>_<)。

月組宝塚大劇場公演特別出演について

2013-11-26 23:58:50 | Weblog

同日に発表された祭典に気を取られていましたが、
こっちも大変だ。

てるは祭典の次の日から特出?
ハードだ…。



2013/11/22

月組宝塚大劇場公演『宝塚をどり』『明日への指針 ―センチュリー号の航海日誌―』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』特別出演について

宝塚歌劇の第1回公演『ドンブラコ』が上演されたのは、1914年4月です。第1回公演から丁度100周年となる2014年4月に上演される月組宝塚大劇場公演を盛り上げるべく、本公演には各組のトップスター及びトップ娘役が以下の通り出演いたします。また、この公演で初舞台を踏む第100期生は、宝塚大劇場に続き東京宝塚劇場にも出演し、両劇場で皆様にラインダンス等をご披露いたします。

【特別出演スケジュール】 月組宝塚大劇場公演(3月21日~4月28日)
花組(蘭寿とむ、蘭乃はな)    3月24日(月)~3月28日(金)  [全5公演]
雪組(壮一帆、愛加あゆ)     3月29日(土)~4月1日(火) [全7公演]
宙組(凰稀かなめ、実咲凜音)  4月 7日(月)~4月10日(木) [全5公演]
星組(柚希礼音、夢咲ねね)   4月11日(金)~4月13日(日) [全5公演]

※全日程とも月組の龍真咲、愛希れいかも出演いたします。
※第一幕『宝塚をどり』の一部に各組トップスターが、第三幕『TAKARAZUKA 花詩集100!!』の一部に各組トップコンビが出演いたします。
※月組東京宝塚劇場公演には特別出演はありません。

<月組公演について>
第一幕
日本絵草紙
『宝塚をどり』

作・演出/植田紳爾

宝塚歌劇の日本物の伝統を踏まえながら、伝統の継承だけではなく、挑戦という姿勢をもって構成された作品です。祝典舞踊、伝統芸能の原点でもある日本の民謡、百年にちなんで百花の王・牡丹や、百獣の王・獅子などを題材に構成された日本物レビュー。

第二幕
プチ・ミュージカル・プレイ
『明日への指針 ―センチュリー号の航海日誌― 』

作・演出/石田昌也

1900年代初頭の禁酒法時代、ロンドンからニューヨークへ向かう貨客船「センチュリー号」を舞台に、小説家志望の船の通信士と、若き人妻を中心に繰り広げられる祝祭劇。

第三幕
グランド・レビュー
『TAKARAZUKA 花詩集100!!』

作・演出/藤井大介

レビューの王様と言われた演出家・白井鐡造が、帰朝みやげ作品として、1930年に『パリゼット』を手掛け、その後、1933年に『花詩集』を発表。ここから、現代の宝塚歌劇のレビュー、ショーが発展していきました。100周年という記念すべき年に、『花詩集』を現代のアレンジで作り直し甦らせることによって、宝塚の原点を見つめなおし、これからの更なる発展へとつなげる、新しい『花詩集』を目指した作品です。また、振付スタッフのメンバーに、ブロードウェイで演出・振付の第一人者として活躍中の、ジェフ・カルフーン氏を、衣装スタッフのメンバーにフランスで活躍中の新進気鋭デザイナー、アントワーヌ・クルック氏を招聘する予定です。

■宝塚大劇場:2014年3月21日(金)~4月28日(月)
<一般前売:2014年2月15日(土)>
■東京宝塚劇場:2014年5月16日(金)~6月15日(日)
<一般前売:2014年4月13日(日)>
※初舞台を踏む第100期生も両劇場に出演いたします。

雪組『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』 11/24 11時

2013-11-24 20:09:48 | Weblog
3回目です。

華やかな作品ではありませんが、地味なスーツ姿の壮ちゃんの味わい深い演技にはまってきました。挙動がヘンな(^_^;)ドニーの様子に気にしつつ平静に振舞う自然さが好きだったり、初めてのダンスレッスン中に端で個人レッスン中のエラが気になって仕方がない様子が好きだったり。普通にいい人のヘンリーがとてもお気に入りです(^ ^)。

ショーは何度観ても大変そうだなぁと(^_^;)。特にお芝居で女役のちぎのここぞの気合いをとても感じます。大人数のダンス場面は迫力があって圧倒されます。あとはやっぱり歌かな…。総合的には勢いで魅せられてしまうんですけどね。

月組DC『THE MERRY WIDOW』 初日 11/23 3時

2013-11-23 23:54:22 | Weblog
観てきました。

カンカンすごっ!

もとがオペレッタなので、歌メインの作品のつもりでいたので、アクロバットな振りのあるハードなカンカンが随所にあって意外でした。これがかなり高度なもので見応えがあって大いに盛り上がりました!

主役のほっくんは全てにおいてさすがの安定感。歌はもちろん、カンカンでは若手に交じって足も高~くあがっていました(笑)。なんでもできるのに何故かどこか物足りなさを感じてしまいます…。それでもその実力は(特に歌)今の劇団には貴重です。

みゆはやはり舞台で輝く人ですね。CSなどで素の様子からは想像できない豹変振りです。今回は過去の遺恨から(結局は誤解でしたが)、ほっくんに対して、高飛車な物言いに始まり、口げんかの様子は丁々発止で痛快でした。歌はオペラだけに大変そうですが、努力のあとは見えました。

かちゃはう~ん…。歌を考えると月のメンツではかちゃチョイスになるのはなんとなくわかるのですが、如何せん芝居がダメです…。既に人妻となった元恋人を今も情熱的に愛していて、彼女を思って歌う、なんて場面をあんなに淡泊に演られると困ってしまいます(ーー;)。長身でスタイルが良く、踊れて、歌もそこそこでスター性もある。あとは努力でなんとでもなりそうなのに、あまり成長が感じられず残念です。

ほっくんのお付きニエグシュ役は暁くん。ルパン新公に続いての抜擢ですね。冒頭ではほっくんと長々とセリフを交わしたと思えば、もちろんダンスも踊ります。激しく踊った直後に長台詞まであって、息がつらそうでちょっと気の毒でした(^_^;)。研2でこの活躍だと上がるのが早そうですね。(月組は特に(笑))

男爵(58才(笑))はマギー。老けた見た目にはしていません。もう、マギーの悶えた感じの笑い取りは定番ですね(笑)。最後に倒れるのが一番好きかも。その夫人はあず。歌で選ばれた感じのかちゃの元恋人役です。しもんとあきさやの外交官は目立つ役にしてはあ~んまり…。

今回素晴らしいのはマキシムのダンサー達。その踊りっぷりに思わず、拍手喝采!「アンコール!」もあるのでた~いへん!
無事に楽まで怪我なく務められますように。

ハッピーで楽しいミュージカルでした。

「宝塚歌劇100周年夢の祭典」について

2013-11-22 23:21:33 | Weblog

うわっ、スゴッ!

微妙に出演者が変わって見にくいなぁ。

2013/11/22

「宝塚歌劇100周年夢の祭典」について

宝塚歌劇100周年 夢の祭典
『時を奏でるスミレの花たち』

総指揮/小林公一  
監修/植田紳爾
構成・演出/石田昌也、中村暁、中村一徳、木村信司
司会/真矢みき(67期生)

歴代トップスターも出演し、各時代の名曲や想い出話を織り交ぜながら宝塚歌劇100年の歴史を華やかにたどっていくとともに、現役トップコンビによるダンスや宝塚歌劇の始まりとなった第1回公演『ドンブラコ』の上演等、新旧トップスターたちの夢の競演を予定しています。

【公演日程】
2014年4月4日(金) 18時(1回公演)
2014年4月6日(日) 13時・18時(2回公演) 
〔上演時間/第1部:約60分、休憩:約30分、第2部:約60分、合計150分(予定)〕

【公演場所】
宝塚大劇場

【出演】
<卒業生>
(1)4月4日(金)18時~
寿美花代、有馬稲子、眞帆志ぶき、朝丘雪路、加茂さくら、八汐路まり、甲にしき、
古城都、郷ちぐさ、鳳蘭、大地真央、剣幸、日向薫、紫苑ゆう、こだま愛、安寿ミラ、
毬藻えり、黒木瞳、涼風真世、真矢みき、麻路さき、高嶺ふぶき、久世星佳、
真琴つばさ、鮎ゆうき、白城あやか、花總まり、安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、
貴城けい、舞風りら、ふづき美世、紫城るい

(2)4月6日(日)13時~
美和久百合、初風諄、南原美紗保、榛名由梨、汀夏子、鳳蘭、安奈淳、高宮沙千、
松あきら、瀬戸内美八、順みつき、上原まり、東千晃、麻実れい、若葉ひろみ、
美雪花代、真矢みき、一路真輝、えまおゆう、姿月あさと、湖月わたる、
安蘭けい、春野寿美礼、朝海ひかる、檀れい、水夏希、森ほさち、大和悠河、
紺野まひる、彩乃かなみ、音月桂、遠野あすか、白羽ゆり、陽月華、桜乃彩音、
蒼乃夕妃、野々すみ花、舞羽美海 

(3)4月6日(日)18時~
眞帆志ぶき、加茂さくら、初風諄、榛名由梨、汀夏子、鳳蘭、大原ますみ、
竹生沙由里、安奈淳、麻実れい、峰さを理、高汐巴、平みち、湖条れいか、
ひびき美都、紫苑ゆう、秋篠美帆、杜けあき、南風まい、真矢みき、一路真輝、
麻路さき、神奈美帆、稔幸、愛華みれ、紫吹淳、姿月あさと、和央ようか、
渚あき、湖月わたる、純名里沙、風花舞、星奈優里、月影瞳、彩輝なお、水夏希、
映美くらら、愛原実花 

※上記出演予定の卒業生は、都合により変更になる場合があります。

<現役生>全3回公演ともに
(専科)轟 悠、京三紗、汝鳥伶、一樹千尋、箙かおる、一原けい、夏美よう、
     英真なおき、五峰亜季、美穂圭子、北翔海莉、
(花組)蘭寿とむ、蘭乃はな、明日海りお、望海風斗
(月組)龍真咲、愛希れいか、凪七瑠海、美弥るりか
(雪組)壮一帆、愛加あゆ、早霧せいな、未涼亜希
(星組)柚希礼音、夢咲ねね、紅ゆずる、真風涼帆
(宙組)凰稀かなめ、実咲凜音、朝夏まなと、緒月遠麻           ほか

雪組『Shall we ダンス?』『CONGRATULATIONS 宝塚!!』 11/16 11時

2013-11-16 19:37:10 | Weblog
2回目です。

前回が前方席だったので、今日は全体を観ることが出来ました。盆回しや映像が多様されている舞台をまた変わった視点で楽しみました。映像使用は賛否があるでしょうが、私は悪くないなと思いました。フツーの男性を淡々と演じるのは難しいだろうなと思いつつ、無言で舞台上で佇む壮ちゃんもいいなぁと思って観ています。

ショーは今日は通路席。わかる人にはわかると思いますが、かなり楽しかったです(^ ^)。ジェンヌの皆さんも慣れたもので、ちゃんとタッチしながら走り抜けて行きました。主要メンバー全員を間近で観られて楽しかったです。中詰の連続と称されていますが、勢いはあるものの、歌い手がいないのがかな~りキツイ…。まっつの不在をこれでもかと感じます。壮ちゃんがマシに思える(笑)。さきなはもう少しうまかった気がするのですが、今回はその面影なし…。歌ソロのある人で歌える人はいないのか~!どこか一か所でもうまい歌が聞けたら、印象が変わる気がします。