のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今日のつぶやき 5/29

2012-05-29 22:08:47 | Weblog
今日はヘンなお天気。

お昼前に外は真っ暗。今にも雨が…と思っていると

丁度、お昼に出かける頃に大雨!

ホンの短い間ですぐに晴れたけれど、

夕方にはまた真っ暗になり、今度は雷雨…。

う~ん、予報はされているも備えは大変だ。

雪組 大湖せしる 女役転向について

2012-05-29 00:25:02 | Weblog

そうかそうかそうなのか。
るいるいと似た感じがするなぁ。
せしるの方がダンサーだけどね。
果たしてヒロインをするのか、女役なのか…。

2012/05/28

雪組 大湖せしる 女役転向について

雪組・大湖せしるが2012年5月28日付で女役に転向いたしますので、お知らせいたします。

雪組公演『双曲線上のカルテ』(宝塚バウホール:7月19日~30日/日本青年館大ホール:8月8日~13日)より女役として出演いたします。

 


花組全ツ『長い春の果てに』『カノン』-Our Melody- 梅芸 5/27 12時

2012-05-27 19:13:53 | Weblog
観てきました。

再演モノのお芝居は初演をもちろん観ています。当時、月組は路線男役がたくさんいたので主要な娘役2つを男役が演じるなど、かなり記憶に残っています。初演はえみくら、再演は蘭ちゃんありきの作品だとは思いますが、どちらも似合っていてよかったと思います。

主役の悩める医師役はらんとむ。りかちゃん同様明るい金髪が若々しい(^ ^)。全ツ仕様でひんぱんに客席に降りてくるので、ハクハクしました。ショーならキャーキャー思っていればいいですけれど、しっとり歌いながら舞台から客席に降りてくるとそういうわけにもいきません(^_^;)。観ているうちにこの作品はシリアスな場面もありながら、お笑いも多かったことを思い出しました。その辺りはらんとむはお得意で楽しかったです。歌がかなり上達しているように思いました。

蘭ちゃんはエヴァ。子役の格好はまだまだお似合いでしたが、意外と背が高いことに気が付きました。“恋のライバル”たちと並ぶと一花もきらりも大きい方ではないので子役っぽく見えないのが難でした。歌はう~ん、今日の出来はイマイチでした…。

貧しい生い立ちでひねくれものの医師、クロードは壮ちゃん。何せ初演が本当の男と見まごう(^_^;)わたるだったので、雰囲気はかなり違います。それでも壮ちゃんも屈折した役はお得意(笑)。最後、病に侵され、らんとむと語り合うと、同期ならではつながりがいい感じに見えてよかったです。その後のらんとむのマジ泣きには涙を誘われました…。

タニが演じたブリスはだいもん。とても良かったです。きらりとの並びも素敵。アルノーはまぁくん。出番は多くはありませんが、もう少しインパクトがあっても良かったなと思います。他の男役ではききがいきなりセリフのある役で驚きました。花組では番手が上がるのでしょうかね。

幸ちゃん、ゆうひが演った役は一花ときらり。やはり、男役が演じるのとは全く違いますね。どちらもちゃんと良さがあって、今回はこの2人でちゃんとハマっていて良かったです。

出てきた時、誰だか全くわからなかったステファン母。あの赤毛は誰(@_@)???と思っていたらじゅりあでした!そうだ、初演は怪演ゆらさんだった(笑)。その勢いに負けるとも劣らない凄いインパクトとご当地吉本ネタで場面をかっさらっていきました(爆)。

ショーはついこないだ見たのに役替わりがよくわかりませんでした(^_^;)。ここでも驚きはきき。どれだけ出てくるの(笑)?今までにない立ち位置に歌も多いこと多いこと。楽間近だというのに、未だにテンパっているのが見て取れました(^_^;)。組替えすぐにこの扱いは本人もとまどうでしょう。少しも早く慣れて、銀橋でのキザりが様になるのを楽しみにしています(^ ^)。

次の大劇場は花組自体は組替え完了。どんな並びになるのか興味津々です。

2012年 公演ラインアップ【宝塚バウ】<11月・花組>【DC】<11月~12月・花組>

2012-05-26 00:19:28 | Weblog

だいもん、初主演おめでと~。

…と、思いつつ当初予定の東京特別がなくなったとあると
本当は別の人の主演予定だったのかなといぶかってしまう…。
裏がらんとむのコンサートなら、壮ちゃんはどうなる?
出る?出ない?

2012/05/25

2012年 公演ラインアップ【宝塚バウホール】<11月・花組『Victorian Jazz』>

5月25日(金)、2012年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚バウホールの上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

花組
■主演・・・(花組)望海風斗

◆宝塚バウホール:2012年11月15日(木)~11月26日(月)
一般前売:2012年10月13日(土)
座席料金:全席5,000円(税込)
※当初発表の予定より変更し、バウホール公演のみとなります。

バウ・ミュージカル
『Victorian Jazz(ヴィクトリアン ジャズ)』
作・演出/田渕大輔

儀礼的なモラルが重んじられたヴィクトリア朝時代のロンドンを舞台に、自由奔放な青年が巻き起こす騒動を“ジャズ”に乗せて描くミュージカル作品。「脱出王」と自称する奇術師のナイジェルは、当時流行していた“霊媒”に目を付け、出まかせの“降霊術ショー”を行い名声を博する。ナイジェルの評判はロンドン中に広まり、彼はヴィクトリア女王からも招待を受ける事となる。しかし、亡き夫の霊を呼ぶようナイジェルに命ずる女王の本当の狙いは、彼の“インチキ降霊術”を利用して、国家プロジェクトにまつわる不正を暴く事だった。しぶしぶ王命に従い、様々な人物に翻弄されながらも真相究明に乗り出すナイジェル。果たして彼は、この困難な状況から華麗に脱出できるのか・・・・・・。この作品は田渕大輔の宝塚バウホールデビュー作となります。

2012/05/25

2012年 公演ラインアップ【シアター・ドラマシティ、東京特別】<11月~12月・花組『Streak of Light -一筋の光…-』>

5月25日(金)、2012年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、シアター・ドラマシティ、東京特別公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

花組
■主演・・・(花組)蘭寿とむ、蘭乃はな

◆東京特別(日本青年館):2012年11月22日(木)~11月29日(木)
一般前売:2012年10月14日(日)
座席料金:S席7,500円、A席5,000円(税込)
◆梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ:2012年12月5日(水)~12月17日(月)
一般前売:2012年10月7日(日)
座席料金:全席7,500円(税込)

蘭寿とむコンサート
Song & Dance
『Streak of Light -一筋の光…-』
作・演出/酒井澄夫

蘭寿とむと蘭乃はなの花組トップコンビの魅力を最大限に生かし、蘭寿とむの過去・現在・未来を表現したストーリーダンスやコンテンポラリー系のダンスなど様々なダンス場面を多く盛り込んで構成したコンサート。一筋の光の道を行く青年のイリュージョンをテーマに、青年の追憶の詩、祈り、そして輝き、夢をショーアップします。

「金環日食」

2012-05-21 20:49:17 | Weblog
あんまり興味がなかったのに、

出勤前に実際に見て、思いの外興奮してしまいました(笑)。

グッズの準備をしていなかったので、長時間見られなかったのが残念。

今日はニュースなどで映像はたくさん見られるだろうけれど、

実際に見るのは一味違いますね(^ ^)。

今日のつぶやき 5/20

2012-05-20 20:48:17 | Weblog
今日は休養日。

午前中にお掃除を済ませて、

あとはPCで細々とした作業とネットショッピング。

クリック一つでモノが買えてしまうのは楽チンな反面、

ついつい余計なものまで買ってしまうのが難かなぁ。

気をつけよっと。

また、阪神は負けたらしい(ーー;)。あ~あ。

星組『ダンサ セレナータ』『Celebrity』 5/19 11時

2012-05-19 21:44:08 | Weblog
観てきました。

※ネタバレ注意※


“独立運動”だの“秘密警察”だの“暗い過去”だのおなじみの正塚テイスト満載でした(^_^;)。セットも大ゼリが何度も上下し、盆もガンガン回っていました(笑)。良くも悪くもいかにも正塚作品でした。私は昔から好みなのでいいですが、“宝塚”を求める団体客にはウケないだろうなと思います(^_^;)。

雰囲気はどこか「ブエノス」に似た感じでした。(プログラムによると「全くあたらしいちえ」だそうですが…)「ブエノス」と違うのはチームでショーをしているので、大勢を率いてのショー場面がたくさんあってそれのかっこいいことと言ったら!伊賀、平澤両先生の振付も素敵でした。(あとショーよりいいと思います(笑))

幕開きは現代から。暗転からピンが当たってちえが浮かび上がると髭面にまず、「えっ、おっさんなの?」とビックリ(@_@)。今では廃墟となったクラブをなつかしむちえ。徐々に舞台は現代へと移っていく中で、登場人物が行き交う中にまさこ発見。正直、まだ違和感がありますね(^_^;)。さゆみも怪しく通り過ぎて、物語への興味を引きます。

ちえはとにかくかっこいい!ダンサーゆえ、ダンサー役を振られ、求められるレベルも高いのでしょう。ショー場面のすぐあとのセリフのやりとりで、あまり見たことのないぐらい息が上がったままのちえを見て、大変なんだろうなあと妙なことを思ってしまいました(^_^;)。ねねとの絡みはあまり恋愛っぽくない感じでキーワードは「ずっとこのまま踊り続けよう」なのでかなり抽象的と言うか…。「惚れたのか?」と聞かれて「確かめているところだ」って答えるところは好きだな。ちえ&ねねのキスシーンは今回もとても綺麗(^ ^)。ちえがこだわっているだけはありますね(笑)。

ねねはポスターと違って黒塗りでした。友達の付き添いできたダンスオーディションでちえに誘われ、ダンサーになることに。ねねは本来ダンサーではありませんが、長い手足で踊るとかなりの迫力で映えますね。「ブエノス」ではまだぎこちなかった2人のダンスは今や売りモノですね。いや~、見ごたえありました。ところで現代と回想ではどれぐらいの時間が経っているのでしょう?どこかで語られたかしら。いったい、何年後の再会だったのか気になるなぁ。

さゆみはねねの兄を追う秘密警察。職務に忠実なようでいて、どこか冷めた目で現状をみつめ、本音を漏らしたりします。ちえに対する役で実際、殴り合いもするけれど何か感じあうような2人でした。出会ったときに話したことがちゃんと伏線になっていて、最後はちえ&ねねを助けます。「今度会うときは…いや」のセリフが好き(^ ^)。

とよこはひたすられみに優しい(笑)。実は冒頭にその後が描かれていたのですね。次回にじっくり観ます(笑)。出番は少ないけれど、ポイントポイントで出てきます。ラストは本人はいないけれど、粋なことをしていたことが明らかになります。

れみはちえの相手役のダンサー。エキセントリックなモノ言いは前作を思い出させます(^_^;)。やはり、ちえの元カノでした(^_^;)。個性的な役者になってきたのに退団はとても残念です。ショーでも凝ったヘアスタイルを見られなくなるなぁ。

真風くんはめずらしくコミカルな役どころ。本人はいたってまじめだけれど、その言動は思わず笑いを誘います。ちえとのやりとりも楽しかったです。ちえに「本当にこんな奴でいいの?」と恋人に言われてしまっておどおどする姿が笑えます。

わかばもコミカルな役。受け答えがヘン!でも非常に合っていました。「何をしてたんだ!」「顔を洗ってました!」のやりとりが最高。コントかと思ったわ(笑)。

まさこはもっと重要な役かと思ったけれど、意外とあっさり出番が終わりました…。期待したちえとの絡みはあまりなくて、星組に新しい風~といった感じは次回に持ち越しですね。ルイが見たいけれど無理かなぁ。

ショーは開演5分前の幕が注目の的!1分経つごとに客席がざわめいていました(笑)。何かは劇場でお確かめください(笑)。

さて、今回のショーはさよならのとよこへの手厚い出番にちょっと食傷気味。軍服あり、銀橋わたりあり、トップコンビのデュエットダンスの歌手あり、大階段ソロありetc…とやり残したことがないようにを全部やったかのような扱いに最後には拍手する気もおきませんでした(ーー;)。歌もね、うまければいいけれど…。エトワールがれみで心の底からよかったです。

ショーは次回に期待することにしますわ(^_^;)。