のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今年の観劇記録(2013)

2013-12-31 00:02:28 | Weblog

今年の観劇記録です。

宝塚が増えているのは「特出」やら「役替わり」のせいです。
劇団の思惑にまんまとはまっているわけですね(^_^;)。
来年は更にイベント続きでこの傾向は続きそうです…。


花組
 大劇場 オーシャンズ 2
 バウ ガーシュイン 2
 大劇場 愛と革命 2
 全ツ 長い春 1
 バウ New Wave 1
合計 8

月組
 大劇場 ベルばら 5
 梅芸 ミーマイ 2
 バウ 月雲 3
 大劇場 ルパン 2
 大劇場 ルパン新公 1
 DC MERRY 1
 銀河 月雲 2
合計 16

雪組
 中日 若き日 2
 DC BJ 2
 大劇場 ベルばら 5
 全ツ 若き日 2
 バウ 春雷 1
 大劇場 Shall we 4
合計 16

星組
 中日 宝塚ジャポ 1
 DC 南太平洋 2
 大劇場 ロミジュリ 4
 大劇場 ロミジュリ新公 1
 バウ 第二章 2
合計 10

宙組 
 大劇場 モンテ 3
 全ツ うたかた 2
 バウ WMW 1
 大劇場 風共 3
合計 9

宝塚合計 57

ピアフ 1
アンナ 1
ゴッホ 1
チャップリン 1
DL 1
濱田めぐみ 1
レミゼ 3
Super Duet 1
ロミジュリ 5
N2N 7
DAD 1
エニシング 1
CHESS 2

合計 26

総合計 83


今日のつぶやき 12/30

2013-12-30 21:00:42 | Weblog
今日はちょっとお買いものに最寄りの駅前までお出かけ。

まぁ~、どこもかしこも人の多いこと(@_@)!

ウィンドウショッピングだけのつもりが雑貨を買ってしまいました。

かなりかさばる代物だったので、持って帰るのが大変でした(^_^;)。

お昼のティータイム用にシュークリームもしっかり買いました。

生クリームだけのシュークリームは大変濃厚でおいしゅうございました(^ ^)。

今日のつぶやき 12/29

2013-12-29 21:04:41 | Weblog
昨日はゆっくり休んだので今日から掃除です。

とりあえず、捨てまくる!に限ります。

紙のものが多いのですぐに袋がいっぱいになって大変です。

一部屋に半日かかったのであとは明日に(笑)。

お昼からはうっかり「新参者」を見始めてしまったので、

最後まで見る羽目になりました(^_^;)。

2014年 公演【中日劇場】<6月・花組『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』>

2013-12-25 01:21:58 | Weblog


みりおのトップ就任だけにふれてスルーしていましたが、
プレお披露目の演目が安易…。
オスカルもアンドレも演ったからフェルゼン?
しかもアントワネットのために蘭ちゃんを残したの?
う~む…。

2013/12/24

2014年 公演ラインアップ【中日劇場】<6月・花組『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』>

12月24日(火)、2014年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、中日劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

花組
■主演・・・(花組)明日海 りお、蘭乃 はな

◆中日劇場:2014年6月12日(木)~6月29日(日)
一般前売:2014年4月5日(土)
座席料金:(未定)

宝塚グランドロマン
『ベルサイユのばら―フェルゼンとマリー・アントワネット編―』
~池田理代子原作「ベルサイユのばら」より~
脚本・演出/植田 紳爾 演出/谷 正純

1974年に初演され、社会現象を巻き起こした舞台『ベルサイユのばら』。革命に揺れ動く18世紀のフランスを舞台に、熱く生き、哀しく散った二組の恋人たち。オスカルとアンドレ、フェルゼンとマリー・アントワネットが繰り広げる舞台は、多くの人々に愛されてきました。99周年には「オスカルとアンドレ編」「フェルゼン編」を上演し、99周年の宝塚歌劇を鮮やかに彩ると共に、観客動員数が450万人を越えるなど、その歴史に新たな1ページを付け加えました。今回は、新トップ明日海りおを中心とした新生花組により「フェルゼンとマリー・アントワネット編」をご覧頂きます。

花組 次期トップスターについて

2013-12-24 20:51:06 | Weblog

まぁ、当然ですね。



2013/12/24

花組 次期トップスターについて

この度、次期花組トップスターに花組の明日海りおが決定致しましたのでお知らせいたします。

なお、トップスターとしてのお披露目公演は、2014年6月12日に初日を迎える花組中日劇場公演『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編-』となります。

月組銀河『月雲(つきぐも)の皇子(みこ)』-衣通姫(そとおりひめ)伝説より- 11時&3時

2013-12-23 23:58:32 | Weblog

遠征してきました。

宝塚作品を東京まで観に行くのは、いつ以来でしょう?5年ぶりくらいかな。今年5月にバウホールで公演された作品の再演。当初の予定にはなかったのに、好評を受けてのすぐの再演となりました。おかげでキャストはほぼそのままの状態で行われたことは嬉しい限りでした。

バウでも複数観劇していますが、それでもまた観たいと思わせる作品で、わざわざ出かけていった甲斐のある素晴らしい公演でした。主要な3人はもちろんまわりも達者でかつての「芝居の月組」を思い出させます。今回は2回共、からんのアミルに泣かされました(T_T)。パロが事切れた時の悲痛な叫びのすごいこと…。そのあと、倒れ込む木梨の様子にもいちいち反応していて目が離せませんでした。女戦士ガウリ、あかねはかっこよかったです。壇上での1対1での対決は男役顔負けの迫力でした。

バウの時も思いましたが、作品の良さもさることながら、この作品に使われている日本語の美しいこと!一つ一つかみしめていると、何度でも観続けたいそんな魅力にあふれていました。

初日の挨拶で「完全燃焼」と言葉にしたたまきち。そうね、もう再演はきっと叶いませんね。みゆが旅立ってしまいますから…。

今年の観劇納めがこの作品で良かったです。

素晴らしい作品をありがとう>上田先生そして月組生&はっちさん。


『CHESS in Concert』 12/22 1時  千秋楽

2013-12-22 19:43:38 | Weblog
至福の時でした。客席でみじろぎも出来ずにただ聞き入っているばかりでした。あの緊張間のある不思議な空間の中で素晴らしい演奏、歌を聞いていると、出来るだけ長くこのままでと思わずにいられませんでした。

1幕、フレディの「Pity The Child」、フローレンスの「Heaven Help My Heart」、アナトリーの「Anthem」。2幕、アナトリーとスヴェトラーナの「You And I」、フレディの「Someone Else's Story」、フローレンスとスヴェトラーナの「I Know Him So Well」

数え上げればきりがない琴線に触れる名曲たち。 あ~、今日で最後なんてもったいない!

本日は千秋楽。舞台上ではクールな皆様も素のご挨拶はかなりイメージが崩れます(^_^;)。(それもまた一興ですが)
キャストたちの楽しい一面やお稽古中の楽しいエピソードが披露される中で、アッキーは大真面目に稽古の取り組みを語り、さらにはキャストそれぞれを紹介しだしたものだから、かなり長~く一人で喋り続けていました。おかげでトリを務めるとうこが「以下同文(笑)」で終わらせようとしていました。もちろん、きちんと挨拶していましたが、途中、紹介しようとしたオケの皆さんが退席済(長すぎて(笑))だったのがおもしろかったです。最後には島健さんも登場して、皆でスタンディングの拍手を受けていました。

「次」があればいいなぁ。

『CHESS in Concert』 12/21 1時

2013-12-21 21:13:52 | Weblog

観てきました。

ほぼ初演キャストのままでの公演。相変わらずの歌のレベルの高さに感動。中でもとうこは初演時、高音の苦しげな感じが払拭されていて声に力がありました。今回、歌の数が増え、ドラマの部分も増えたのでよりドラマティックになりました。こうなると、やはりミュージカルで観てみたい気もしますが、ストーリーが万人受けしそうにないので無理かしら。

今回初登場のマテだけは残念でした(>_<)。「MITSUKO」も「エリザ」もありだと思いますが、日本語での狂言回しのハードルは高過ぎました。説明が聞き取れないのではお話になりません。歌も妙な節回しで聞いていられませんでした。初演よりはるかにレベルの上がった出演者の中にこそ浦井君がいて欲しかったです。

戸井さんは初演で浦井君がやっていたことをマテと分けた感じの役割でした。(元は分かれているのが本当なんだけど)石井さん曰く「悪人顏」のキャストに混じっても違和感のない、何かたくらんでいそうな顏つきが役に合っていました。

こんな素晴らしい楽曲満載の公演が短期間なのはもったいない限り。本編は無理でも定期公演でもしてくれたらいいのになぁ(笑)。


CHESS in Concert セカンドヴァージョン

梅田芸術劇場

作曲 ベニー・アンダーソン、ビョルン・ウルヴァース(ABBA)
原案・作詞 ティム・ライス
演出・訳詞 荻田浩一
音楽監督・ピアノ演奏 島 健
出演者
フローレンス役 安蘭けい
アナトリー役  石井一孝
フレディ役   中川晃教 
アービター役  マテ・カマラス

スヴェトラーナ役 AKANE LIV
ウォルター役 戸井勝海

池谷京子
大野幸人
角川裕明
田村雄一
ひのあらた
横関咲栄


2014年 公演ラインアップ【宝塚・東宝】<7月~10月・星組>

2013-12-19 23:11:30 | Weblog

うわ~、理事が出るのか。
なら、ちえは退めないか…。

ん?理事はショーは出ない?



2013/12/19

2014年 公演ラインアップ【宝塚大劇場・東京宝塚劇場】<7月~10月・星組『The Lost Glory ―美しき幻影―』『パッショネイト宝塚!』>

12月19日(木)、2014年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

星組
◆宝塚大劇場:2014年7月18日(金)~8月18日(月)
一般前売:2014年6月14日(土)
◆東京宝塚劇場:2014年9月5日(金)~10月5日(日)
一般前売:2014年8月3日(日)

Musical
『The Lost Glory ―美しき幻影― 』
作・演出/植田 景子

■主演・・・(専科・特別出演)轟 悠、(星組)柚希 礼音、夢咲 ねね

“栄光の20年代”と謳われた、第一次世界大戦後の好景気に沸くジャズエイジのニューヨークを舞台に、シェイクスピアの「オセロー」をイメージモチーフとして、男女の愛憎のドラマを描いたミュージカル。深遠に、そして極上のエンターテイメント性を散りばめながら展開するゴージャスで見応えたっぷりの意欲作。専科より特別出演となる轟悠演じる、不屈の精神でアメリカンドリームを体現させた主人公と、執拗に復讐心を燃やし彼を追い詰めていく敵役の柚希礼音、そして、男心を幻惑する美貌のヒロインに夢咲ねねという、最高のキャスティングによる100周年を飾るに相応しいオリジナルミュージカルの登場です。

ラテン・グルーヴ
『パッショネイト宝塚!』
作・演出/稲葉 太地

■主演・・・(星組) 柚希 礼音、夢咲 ねね

ラテン世界を題材としたショーは、宝塚歌劇の歴史を彩ってきたショー作品の魅力的なレパートリーの一つです。100周年にあたり、そんなラテンの世界を表現したショーを、情熱的でエネルギッシュ、ダイナミズムに溢れた柚希礼音を中心とした星組によりご覧頂きます。