のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

『ワンダフルタウン』出演者決定

2010-03-31 22:45:19 | Weblog
やっと、出演者が発表になりました。
一部は事前に聞いていた通りで妹役はちょっと意外でした。
舞台を全く観ていないので何とも言えませんが、こんなことなら
「ウーマン」観ておけばよかった(^_^;)。
ラストが大阪で何より(^ ^)v。

出演:
安蘭けい/大和田美帆 宮川浩 照井裕隆 星奈優里 矢崎広 
青山航士/花王おさむ 初風諄/別所哲也
池田紳一 蝦名孝一 五大輝一 原慎一郎 山合大輔 中島康宏 加賀谷真聡
高城信江 福井小百合 林燈子 竹内真紀 横関咲栄

≪東京公演≫
日程:2010年10月23日(土)~11月4日(木)
会場:青山劇場
 

≪名古屋公演≫
日程:2010年11月11日(木)~11月14日(日)
会場:中日劇場

≪大阪公演≫
日程:2010年11月18日(木)~11月24日(水)
会場:梅田芸術劇場 メインホール

公式HPはこちら



今日のつぶやき 3/30

2010-03-30 23:49:31 | Weblog
今日は仕事終わりに仲間とご飯に。

しっかり、残業のあとだったので午後8時をまわってから。

おいしそうな居酒屋で定食を頂きました。

給料が出たばかりだったのでちょっと高価なものも食べて、

おしゃべりもして、楽しいひとときでした(^ ^)。

今日のつぶやき 3/29

2010-03-29 21:55:16 | Weblog
寒い、寒いと思っていたら、雪が積もっているじゃないですか(@_@)。

駅の近くは道が濡れている程度だったのに、

家に近づくにつれ、駐車してある車やら、庭木やらが真っ白~。

この時期に雪が積もるとはビックリ(@_@)。

明日も寒いとか(>_<)。体調崩さないようにしなくっちゃ。

また…。

2010-03-28 18:52:40 | Weblog
また、勝てなかった…。

最近のガンバは見ていて楽しくない(^_^;)。

過密日程なのは他のACL出場チームと同じだからいい訳にはしにくい。

平井が終盤、勝ち越し点をいれても勝つとの確信が持てなかったら、

やっぱり、同点にされた(ーー;)。それが、ハンドによるPKってのがまたなんとも…。

いつになったら、スカッと勝ってくれる試合が見られるのやら。

今日のつぶやき 3/26

2010-03-26 23:39:03 | Weblog
一週間終りました。

連休があったので一日短いはずなのにしんどかった…。

4月に向けて異動もあったりしてこれまた大変だったりする(^_^;)。

とりあえず、今日は仕事のあとご飯に行きました。

あんまり中味のない話でもとりとめもなく話すのは楽しい(^ ^)。

よし、休みだ~!

2010年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<7~10月・花組/9~11月・月組>

2010-03-25 21:32:59 | Weblog
ラインアップその2です。
ついにショーまで再演されるのか…。


2010/03/25

2010年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
<7~10月・花組『麗しのサブリナ』『EXCITER!!』/9~11月・月組『ジプシー男爵-Der Zigeuner-baron-』『Rhapsodic Moon』>

3月25日(木)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場、東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
※今回未発表の作品は決定次第、ご案内いたします。

花組
■主演…(花組)真飛 聖、蘭乃 はな

◆宝塚大劇場:2010年7月30日(金)~8月30日(月)
<一般前売:2010年6月26日(土)>
◆東京宝塚劇場:2010年9月17日(金)~10月17日(日)
<一般前売:2010年8月15日(日)>

ミュージカル
『麗しのサブリナ』
脚本・演出/中村 暁

サミュエル・テイラーの戯曲「サブリナ・フェア」が1954年にビリー・ワイルダー監督により映画化された「麗しのサブリナ」は、オードリー・ヘップバーン主演のロマンティック・コメディ。「ローマの休日」に続くオードリー・ヘップバーンのヒット作で、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデンが共演。映画の中でオードリーが身に着けていた細身のパンツは、「サブリナパンツ」と呼ばれ、1950年代当時、爆発的な流行を見せ、ファッション文化を生む出したことでも有名です。大富豪ララビー家に仕える運転手の娘サブリナを巡り、ララビー家の長男ライナスとその弟ディヴィットとが繰り広げるロマンチックでコミカルな三角関係が、ミュージカル・ナンバーに乗って、おしゃれに繰り広げられます。

スパークリング・ショー
『EXCITER!!』
作・演出/藤井大介

2009年に同組で上演し好評を博した作品の再演。刺激、熱狂、興奮をもたらす者“EXCITER”。ありふれた人生も、ちょっとした刺激、スパイスでバラ色に輝く。“音の革命”“美の革命”“男の革命”…。愛と夢を現代社会に送り届ける宝塚こそ“EXCITER”であるという軸の上に、究極に格好良い場面で構成された現代的でエネルギッシュなショー作品。真飛聖と新トップ娘役・蘭乃はなを中心に作り出す『EXCITER!!』にご期待下さい。


月組
■主演…(月組)霧矢 大夢、蒼乃 夕妃

◆宝塚大劇場:2010年9月3日(金)~10月4日(月)
<一般前売:2010年7月31日(土)>
◆東京宝塚劇場:2010年10月22日(金)~11月21日(日)
<一般前売:2010年9月19日(日)>

ミュージカル
『ジプシー男爵 -Der Zigeuner-baron-』
-ヨハン・シュトラウスII世 喜歌劇「ジプシー男爵」より-
脚本・演出/谷 正純

ヨハン・シュトラウス作曲のオペレッタ「ジプシー男爵」を、現代的にリメイクしたミュージカル。1738年、オーストリア=ハンガリー帝国の東南端の町・テメシュバールは、二十数年前まではオスマン・トルコの支配下にあったが、ベオグラードの戦いの勝利でハンガリー帝国に帰属していた。そんなテメシュバールにはトルコ総督が逃走する際に隠した財宝があると言い伝えられていた。そこへトルコと内通していたとの濡れ衣で亡命を余儀なくされていた、テメシュバールの領主の息子シュテルク・バリンカイが帰って来た。財宝を巡り様々な思惑が交錯する中、シュテルクは、哀愁を帯びたジプシー娘ザッフィの歌声に導かれ、バリンカイ家の城跡へとやって来る。そこには国中のジプシーがシュテルクの帰国を聞き集まっていた。シュテルクの亡き父親は、人々が蔑むジプシーたちを保護し支援していたのだ。シュテルクは亡き父親と同じ思いで、「ジプシー男爵」の名を継ぎ、ザッフィを妻にすると宣言するが……。

※最近では、「ジプシー」の表記は、偏見・差別的に使用されている場合があることを理由に「ロマ」等と表記されるようになりましたが、本公演を上演するにあたっては、ヨハン・シュトラウスⅡ世 喜歌劇「ジプシー男爵」の原作を考慮、尊重するために、そのままの表記・表現を行います。

グランド・レビュー
『Rhapsodic Moon』
作・演出/中村一徳

月のもつ神秘的な美しさ、輝きが発するエネルギーをバックに、「Rhapsodic(熱狂的に)」歌い踊るダンシング・レビュー。幻想的な音楽と情熱的なダンスシーンを織り交ぜ、月組のショースターの様々な魅力を見せます。

2010年 公演ラインアップ【全ツ】<9月・宙組>

2010-03-25 21:26:32 | Weblog
今年後半のラインアップが出ました。
全ツが再演ものなのはいいですが、何故に「銀ちゃん」?
全ツは“宝塚らしい”のが一番だと思うのですが。
その上、ショーはないし、大きな劇場で観る作品かしら…。



2010/03/25

2010年 公演ラインアップ【全国ツアー】<9月・宙組『銀ちゃんの恋』>

3月25日(木)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、全国ツアー<9月・宙組>の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・(宙組)大空 祐飛、野々 すみ花

◆全国ツアー:2010年9月4日(土)~9月26日(日)

『銀ちゃんの恋』
-つかこうへい作「蒲田行進曲」より-
原作/つかこうへい
潤色・演出/石田昌也

1982年に「直木賞」、1983年には大ヒットした映画版で「日本アカデミー最優秀脚本賞」を受賞した、つかこうへい作「蒲田行進曲」を原作に、1996年、久世星佳、風花舞、汐風幸ら月組により、宝塚バージョンとして上演。宝塚歌劇としては異色の題材ながら大好評を博した作品です。2008年10月には、大空祐飛、野々すみ花を中心とした花組により、シアター・ドラマシティ、東京・日本青年館で再演。クールなイメージの男役である大空が、新たな魅力を開花させた舞台となりました。自己中心的な性格の俳優・銀ちゃんが、恋人の小夏に赤ちゃんができたために、子分の大部屋俳優ヤスと小夏をむりやり結婚させようとすることから起こる、破天荒でありながら、人情味溢れる物語です。

東宝『モーツァルト!』2010 キャスト発表

2010-03-24 22:25:37 | Weblog
やっと、「M!」のキャストが発表になりました。
噂でかなり流れていたのであまり驚きはなく…。
市村、山口、高橋の初演以来の不動キャストはすごいな。
個人的にはアッキーの不在が悲しい(T_T)。



ヴォルフガング・モーツァルト(Wキャスト)
井上芳雄/山崎育三郎
ナンネール(モーツァルトの姉)
高橋由美子
コンスタンツェ(モーツァルトの妻)
島袋寛子(SPEED)
ヴァルトシュテッテン男爵夫人(Wキャスト)
香寿たつき/涼風真世
コロレド大司教(ザルツブルクの領主)
山口祐一郎
レオポルト(モーツァルトの父)
市村正親

セシリア・ウェーバー(コンスタンツェの母)
阿知波 悟美
アルコ伯爵(大司教の側近)
武岡淳一
エマヌエル・シカネーダー(劇場支配人)
吉野圭吾

<男性アンサンブル>(五十音順)
安部誠司/大谷美智浩/小野田龍之介/小原和彦/片根暢宏/KENTARO/杉山有大/
砂川直人/高原紳輔/寺元健一郎/松澤重雄/港 幸樹/森田浩平/森山大輔/山名孝幸

<女性アンサンブル>(五十音順)
秋園美緒/池谷祐子/石田佳名子/碓氷マキ/華城季帆/樺島麻美/後藤 藍/
鈴木結加里/徳垣友子/名児耶ゆり/穂積由香/三木麻衣子


『それぞれのコンサート』(鹿賀コン) 3/23 6時

2010-03-23 23:09:13 | Weblog
この一週間で4度目の梅芸(ドラマシティ)です(^_^;)。
観劇スケジュールがハードです…。

今日は鹿賀さんのコンサートです。ゲスト目当てでしたが(^_^;)、たった2曲しか歌わない事を
知っていたので純粋に鹿賀さんのコンサートを楽しむつもりで出かけました。

タイムスケジュールでは休憩なしの1時間50分。かなりの曲数かと思いきや途中、長めのMC
部分があり納得しました。四季時代の主役デビューの話などおもしろおかしく話してくれました。
歌った曲の中では私には「レミゼ」が一番でした。どの曲もイントロを聞くだけでワクワクします。
「カフェ・ソング」を歌ったあとに「一度、マリウスをやってみたかった」と大真面目に言うところが
笑えます(^ ^)。市村さんは、鹿賀さんが一人でバルジャン、ジャベールの“対決”の掛け合いを
歌っているところにジャベールで登場。すごい掛け合いの歌だったのに「やっぱり、一人でやっ
て」と笑いを取って一瞬で去ってしまいました(^_^;)(残念!)二人で歌ったのは「ペテン師と詐欺
師」と「ラ・カージ・オー・フォール」。

とうこは「AIDA」から“私は愛する”と鹿賀さんとのデュエットで“トゥナイト”。この“トゥナイト”は
すごい(笑)。マリアの扮装(…)でとうこが出てきたとき、思わず「えー!」って(笑)。私の隣の
席の人は完全に声出して笑ってたし(^_^;)。救いはとうこマリアがいるのがバルコニーに模した
階段の上で、客席からかなり遠かったこと(笑)。でも、一応オペラで確認したけどね(笑)。
セリフもあって、ブリブリで喋ってましたわ>とうこ(^_^;)。

途中、女性歌唱の歌謡曲のメドレーなど珍しい選曲もあったりして、最後はやはり代表作で締め
ました。“This is the Moment”“彼を帰して”“星よ”どれも素晴らしい~。やっぱり、「レミゼ」は
最高でした(^ ^)v。

歌も聞けて、素の鹿賀さんの喋りも聞けて楽しかったです(^ ^)。

●『それぞれのコンサート』鹿賀丈史コンサート
●会 場 : シアター・ドラマシティ
●出 演 : 鹿賀丈史 市村正親 (日替わりゲスト)安蘭けい 田代万里生


『Frank&Friends/MITSUKO』 梅芸 千秋楽 3/21 1時

2010-03-21 19:43:46 | Weblog
ラストです。
昨日のグダグダなMCから今日はさぞかし…と思っていましたが、意外とまじめにフツーに(笑)
終りました。始まってすぐに「あぁ、今日は鹿賀さんがいるのか…」と気づいてきっとハチャメチャ
なトークはありえないなと思った通りの展開になりました。それでも終演予定より30分はしっかり
押してましたけれど(^_^;)。

ACT1のリヒャルトは万里生くん。ねらったわけではありませんが3人全てのリヒャルトが見られた
のはよかったです。雰囲気は「19(才)」のセリフが一番違和感のない(笑)万里生くんが合っていて、
歌は井上くんが好みでした。ただ、歌詞がよくわかったのは万里生くんの方でした。実のところ、
歌わないリヒャルト、物語をわかりやすく伝えてくれた増沢さんが一番好きかも知れません(^ ^)v。
最後のとうこミツコとの別れの場面、「ハインリッヒとミツコの息子であることを誇りに思っているよ」
の言葉がいつも感動的でした。

ACT2はついに私にとっては初の鹿賀さんの登場です。マルシアとの「Dangerous game」からで
この曲でもマルシアすご~い!本当にルーシーで復帰できるのにぃ。鹿賀さんのソロは寸劇付で
マテの時よりかなり長め。セリフもあって、赤い液体を飲む場面までありました。「Rudolf」には万里
生くんが登場。歌は伸びやかでうまいけれど、芝居歌にはまだまだかなという感じでした。
with フランクとの場面では、それまで意図してはいないとしても客席を笑わせるおもしろいMCばか
りだったマルシアが「最後で淋しい…」泣き出してしまって…。涙を拭きつつ「頑張って歌います」と
いうマルシアの言葉に客席は大きな拍手を送りました。歌は今日もまた本当に素晴らかった!
途中、何度もフランクと目を合わせ、その度に見えるフランクの優しい笑顔が印象的でした。
マルシアの涙に影響されたか今日のマテはとてもおとなしかったです。「淋しい…。(マルシアは泣
いたけど)僕は泣きません」と。しんみりした雰囲気でしたが、デュエットに入りやすくて良かったと
思います。(昨日は大笑いのあとでしたから(^_^;))とうことマテはずっと見つめあったままで歌って
いました。今日が一番いいデュエットになっていたと思います。

最後の勢ぞろいの場面には楽譜を持った増沢さんが登場(@_@)!!今日は千秋楽なのでカーテン
コールの挨拶には出てくるかなと思っていましたが、まさか楽譜を持って登場とは(@_@)。緊張して
いるのがはっきり見て取れました(笑)。もしかしてソロあり?と期待しましたが、さすがにそれはなし。
合唱部分は楽譜を見ながら一生懸命歌っていました。隣の万里生くんや佐山さんが増沢さんを気に
して優しくサポートしていました。きっと誰かが即席でコーチしたんでしょうね。

カーテンコールではとうこが早速「今日はいつもはいない人がいます」と増沢さんを紹介。増沢さん
は挨拶で「だんだんリヒャルトが入ってきて、最後のミツコとの別れの場面はいつもグッときていて、
今日は特にヤバくて何とか堪えた。この作品に携われていい経験でした」というような事を言って
いました。他の挨拶は皆さん、宣伝を交えたり(笑)はしていましたがノーマルな感じ。マルシアに
振っても感無量で涙を堪えるのに必死の様子で「長くなるので…」と短くまとめていました。マテも
サービスで「もうかりまっか?」とは言ってくれましたが、あとは終始まじめにコメントしていました。
マテは「とうこと組めてよかった」というようなコメントにとうこが「こちらこそ」と応えると離れた立ち
位置からツカツカと歩いてとうこのところまで来て抱擁していました(笑)。あとは幕が下りるまで
とうこと手をつないだままのマテでした。いいキャラだ、マテ(^ ^)v。

“歌”を堪能できる素晴らしい公演でした(^ ^)。

追記
増沢さん、来年の「MITSUKO」に出ないかしら(笑)。

ACT2 セットリスト (3/21 1時)

Jekyll & Hyde ―ジキルとハイド―より
 1.Prologue~Facade プロローグ~嘘の仮面 コーラス
 2.Bring On The Man 連れてきて  マルシア&女性コーラス
 3.Dangerous Game 罪な遊戯 鹿賀丈史&マルシア
 4.Outside Jekyll's Lab~This Is The Moment(~First Transformation~Alive)
   ジキルの研究室の外~時が来た(~変身~生きている) 鹿賀丈史

Rudolf ―ルドルフ―より
 5.Prologue~プロローグ インストゥルメンタル
 6.Measure Of A Man 私という人間 田代万里生
 7.Pretty Little War 美しき戦争 家塚敦子&女性コーラス
 8.Something More それ以上の… 田代万里生&池谷京子

THE SCARLET PIMPERNEL ―スカーレット・ピンパーネル―より
 9.Into The Fire 炎の中へ 安蘭けい&男性コーラス
 10.Where’s The Girl ?  君はどこへ マテ・カマラス

with Wildhorn
 11.A Piece Of Courage ひとかけらの勇気 THE SCARLET PIMPERNELより 安蘭けい
 12.You Can Better Than You Bonnie&Clydeより 田代万里生
 13.Someone Like You あんなひとが Jekyll & Hydeより マルシア
 14.Alone 独りで Cyranoより 鹿賀丈史
 15.The Gascons 我らガスコン Cyranoより コーラス
 16.Never Say Goodbye NEVER SAY GOODBYEより マテ・カマラス&安蘭けい

Never Say Goodbye ―ある愛の軌跡―より
 17.The Girl I Look For 僕が探す人 田代万里生
 18.Truth Of Love 愛の真実 安蘭けい
 19.One Heart オールキャスト

『Frank&Friends/MITSUKO』 梅芸 3/20 1時

2010-03-20 20:42:27 | Weblog
一週間ぶりの観劇です。

ACT1の「MITSUKO」は初見の時より、より物語が染みました。特にミツコのソロの“孤独”は
細切れのコンサートヴァージョンとは思えない熱い歌いっぷりでした。リヒャルトは一日限定の
ルカス。ルカスだと歌がドイツ語になり、イダとのセリフのやりとりもドイツ語の字幕付(@_@)に
変わっていました。歌はもちろんうまいけれど、日本語で先に聞いているのでそっちの印象の
方が強いですね。“愛は国境を越えて”はマテ共々日本語で歌っていましたけど。

ACT2は東京で井上くんが歌っていた歌を誰が歌うのか興味津々でした。(プログラムに書い
てありますが(^_^;))「Rudolf」コーナーはほぼルカスが担当。2曲変更で池谷さんとのデュエット
は初披露なんですね。さすがに外国の方らしく、歌い終わりのエスコート振りはとても自然(^ ^)。
「ネバセイ」のとうこと井上くんのデュエットはマテと。歌前のMCではフランクに「二人は漫才を
しているようだ」と言われるぐらいすっかり打ち解けている様子(笑)。これから二人でラブ・ソン
グを歌えるのかしらと心配になるくらい客がウケてしまっていました。それでもさあ、歌となると
一変。マテはとうこの手を自然に取り、そのままデュエットとなりました。歌終わりの抱擁も自然
で素敵でした(^ ^)v。「僕が探す人」は万里生くん。ノリのいい曲なので拍手を要求。ちゃんと客
席は応えました。
最後の「One Heart」では全員勢ぞろい。ここで歌い始めのマテがなぜかためにためて、客席は
大爆笑。なにゆえ、この歌で笑いが起こってしまうのか(^_^;)。マテは本当にお茶目な人らしく、
度々、笑いを生んでいました。それにとうこも絡んでいるのはとーぜん。どうも、変な日本語を教え
こんでいるようでした。間にはルカスも知っている日本語で割り込んできて、おかしなトークになっ
ていました。東京に引き続きマルシアの爆走トークも健在。この人の味のあるトークは本当におも
しろい。明日の千秋楽はどうなることやら。かなり期待してます(笑)。

追記
そういえば、マテが「夜はとうこがハインリッヒをやるんでしょ?」といい、「言ってない言ってない」
と大笑いで否定していたら「自分がミツコをやる」と言い出し、横からルカスが「それなら僕は?」と
言うとマテが「イダをやればいい」(笑)ととんでもトークが飛び交っていました、ちゃんちゃん。


ACT2 セットリスト (3/20 1時)

Jekyll & Hyde ―ジキルとハイド―より
 1.Prologue~Facade プロローグ~嘘の仮面 コーラス
 2.Bring On The Man 連れてきて  マルシア&女性コーラス
 3.A New Life 新たな生活 マルシア
 4.Outside Jekyll's Lab~This Is The Moment(~First Transformation~Alive)
   ジキルの研究室の外~時が来た(~変身~生きている) マテ・カマラス

Rudolf ―ルドルフ―より
 5.Prologue~プロローグ インストゥルメンタル
 6.Measure Of A Man 私という人間 ルカス・ペルマン
 7.Pretty Little War 美しき戦争 家塚敦子&女性コーラス
 8.Something More それ以上の… ルカス・ペルマン&池谷京子

THE SCARLET PIMPERNEL ―スカーレット・ピンパーネル―より
 9.Into The Fire 炎の中へ 安蘭けい&男性コーラス
 10.Where’s The Girl ?  君はどこへ マテ・カマラス

with Wildhorn
 11.A Piece Of Courage ひとかけらの勇気 THE SCARLET PIMPERNELより 安蘭けい
 12.You Can Better Than You Bonnie&Clydeより 田代万里生
 13.Someone Like You あんなひとが Jekyll & Hydeより マルシア
 14.Love Is Here At Last これが恋 Cyranoより 田代万里生&岡本茜
 15.The Gascons 我らガスコン Cyranoより コーラス
 16.Never Say Goodbye NEVER SAY GOODBYEより マテ・カマラス&安蘭けい

Never Say Goodbye ―ある愛の軌跡―より
 17.The Girl I Look For 僕が探す人 田代万里生
 18.Truth Of Love 愛の真実 安蘭けい
 19.One Heart オールキャスト

今日のつぶやき 3/19

2010-03-19 23:33:26 | Weblog
だんだん、年度末らしく忙しくなってきました。

昨日は9時過ぎ、今日も9時半を過ぎました(>_<)。

静まりかえった社内でいつも同じメンツで残業しているのは

何か不公平な感じがします。今日はお腹は空くわ、眠いわで

キツかった(^_^;)。さぁ、3連休だ!