のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

2013年 公演ラインアップ【宝塚、東宝】<3月~6月・宙組>

2012-10-30 21:36:37 | Weblog

ほぉ~。
おもしろそうではないですか(^ ^)。

2012/10/30

2013年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<3月~6月・宙組『モンテ・クリスト伯』『Amour de 99!!-99年の愛-』>

10月30日(火)、2013年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場・東京宝塚劇場公演の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。

宙組
■主演・・・凰稀かなめ、実咲凜音

◆宝塚大劇場:2013年3月15日(金)~4月15日(月)
一般前売:2013年2月16日(土)
◆東京宝塚劇場:2013年5月10日(金)~6月9日(日)
一般前売:2013年4月7日(日)

ミュージカル・プレイ
『モンテ・クリスト伯』
原作/アレクサンドル=デュマ・ペール 
脚本・演出/石田昌也

「岩窟王」のタイトルでも知られる「モンテ・クリスト伯」は、幾度となく映画化、舞台化されたデュマの名作。19世紀初頭のフランス、若き一等航海士エドモン・ダンテスは、美しき婚約者メルセデスとの結婚も決まり幸せの絶頂にあった。だが彼に嫉妬する人物によって身に覚えのない罪を着せられ、孤島の監獄に投獄される。獄内でファリア神父と知り合ったダンテスは脱獄に成功、モンテ・クリスト島の財宝を手に入れ、モンテ・クリスト伯爵となり、彼を絶望のどん底におとしめた人々に復讐を開始する。本作は復讐だけでなく、ダンテスを罠にはめた男の妻となったメルセデスとの「愛の葛藤」も織り込みロマン溢れる舞台となります。


レビュー・ルネッサンス
『Amour de 99!!-99年の愛-』
作・演出/藤井 大介

99年という長い歴史の中で、これまで宝塚歌劇が繰り広げてきたショー、レビューの名作、名場面の再演を盛り込んだ、華麗なステージ。様々な作品へのオマージュと共に、100周年への架け橋となる作品を目指します。

 


フランス招聘版『ロミオ&ジュリエット』 10/28 1時半

2012-10-28 23:11:14 | Weblog
観てきました。

字幕なので両端に出る字幕を見ていると肝心の舞台が見られないジレンマとの戦いでした。ただ、全く知らない舞台ではないのである程度のところでは舞台に集中するようにしていました。この作品は主要な役以外のダンサーたちの動きも見どころなので目がいくつあっても足りない感じでした(笑)。

当然ながら日本版とは演出、歌詞ともかなり違いました。歌詞は日本版がいわゆる翻訳ではないのは知っていたのですが、ここまで違っていると思いませんでした。特に驚いたのがロミオの死に際したジュリエットや、ロミオとジュリエットの亡骸を見た神父が嘆くより、理不尽さに怒っていたこと。神父にいたっては「ここまで神に尽くしたのに何故?」と激しかったです。最初に観たのが日本版なので流れは日本版の方が好きでした。

役者さんたちについてはロミオ役のシリルはちょっとイメージが合わない気がしていたら、元はずっとベン役をやっていた人で、今回は初ロミオだそうです…。その彼に替り今回からベン役をやっているステフェヌの方がロミオの雰囲気でした。ジュリエット役のジョイは好みでした。もう6年もやっているそうでちょっと貫禄があるのはそのせいですね(^_^;)。マー役のジョンは長髪を振り乱して迫力がありました。ちょっと肥えてるな(^_^;)と思っていたら、プログラムの写真では痩せていてそっちの方がいいですね(笑)。ティボルトは自分の生まれを嘆く歌が新鮮でした。ティボ役のトムは非常に良かったです。大公はスキンヘッドだし、ちょい悪オヤジ風で女性をはべらせたりしているしで日本版とはかなりイメージが違いました。一方、カーテンコールで一転盛り上げ役で日本語も駆使して素敵でした(^ ^)v。乳母役の人はかわいらしかったです。神父は最後のソロのインパクトに圧倒されました。元は大公役をされていたそうです。

本編が終わって、ベン役の出演者紹介のあとにカーテンコールはなんと4曲!これが通常通りとは驚きでした。おとなし~く座って観ていたのに、大公様に乗せられて最後には立ってしまいました(笑)。キャストたちもノリノリで舞台前方まで来てくれて、前方席の私は非常に楽しかったです!キャストたちをしっかり拝めたので、お見送りをパスしても悔いなく帰路につけました。海外版がこんな身近で観られて良かったです(^ ^)v。


CAST

ロミオ役 シリル・ニコライ(Cyril Niccolaï)
ジュリエット役 ジョイ・エステール(Joy Esther)
ベンヴォーリオ役 ステファヌ・ネヴィル(Stéphane Neville)
マーキューシオ役 ジョン・エイゼン(John Eyzen)
ティボルト役 トム・ロス(Tom Ross)
乳母役 グラディス・フライオリ(Gwladys Fraioli)
キャピュレット夫人役 ステファニー・ロドリグ(Stéphanie Rodrigue)
キャピュレット卿役 セバスティエン・エル・シャト(Sébastien El Chato)
モンタギュー夫人役 ブリジット・ヴェンディッティ(Brigitte Venditti)
大公役 ステファヌ・メトロ(Stéphane Métro
ロレンス神父役 フレデリック・シャルテール(Frédéric Charter)

日時:2012年10月28日(土) 午後1時半
会場:梅田芸術劇場 メインホール

SHOW-ismⅤ『DRAMATICA/ROMANTICA Ⅴ』

2012-10-27 22:22:34 | Weblog
観てきました。

東京では人気公演でこのメンバーでは数えること3回目のこのショーが大阪で初お目見えでした。
男性1人に女性4人のショーなんてどんなだろうと思いましたが、ところどころ男2かななんて(笑)。ソロやデュエット、5人全員と様々ありましたが、意外と“男と女”のデュエットはあまりなかった気がします。MCで素を見せる出演者をみているとこの調子では愛のデュエットはないなと思えました(笑)。

出演者の中で全く未知だったKimさん。選曲から「四季の人かな?」と思ったらやはりそうでした。私も一時、四季をよく観ていましたが、全く知りませんでした。主な出演作が「ライオンキング」「キャッツ」では無理もありません。私が観ていた頃に関西での上演はありませんでしたから。素晴らしい声量でゴスペルが似合いそうだなと思っていたら、ご本人はお好きのようですね。知念さんは歌う姿とMCのギャップがおもしろかったです。喋りは苦手なようですね(^_^;)。それに比べて、元から喋りに定評のある芳雄くんと新妻さんが喋る喋る(笑)。新妻さんってかなりキツイ喋りですね。芳雄くんにあそこまで突っ込む人はあまりいないかと(^_^;)。ゆみこは大阪限定の思わず出る大阪弁がかわいい。5人で並んで歌い踊ると、芳雄くんの長身が映え、ゆみこの姿勢の良さとキレのいいダンスが目立ちました。どうしても聞いたことのある曲に反応してしまうのでメドレーが印象的でした。芳雄くんがトートでゆみこがルドルフとか、ゆみこのキャリエールとか嬉しかったです。中でも「レミゼ」はどうしてこんなにいい曲ばかりなの!と唸ってしまう数曲でした。“恵みの雨”なんてあんな一節でも十分泣けます…。芳雄くんがマリウスをやったことがないのが何とも残念。もうちょっと若い時にやっていて欲しかったなぁ。

2幕はストーリー仕立てでMCはなし。バックに映る映像が斬新でした。思わず、その不思議な映像をずっと見ていたりしました(笑)。色んな組み合わせで歌が聞けるのですが、単調でちょっと眠くなりました…。大好きな“ローズ”が聞けたのは嬉しかったです。歌詞がなじみの日本語詞とはちょっと違ったのが残念でしたけれど。

ラストは総立ちの大盛り上がり。ここまで客席参加型に変貌すると思わなかったですが、しっかり立って拍手を送ってきました!
噂のショーを大阪で見られて良かったです(^ ^)。


SHOW-ism V 「DRAMATICA/ROMANTICA V」

出演:彩吹真央 JKim(金志賢) 知念里奈 新妻聖子 井上芳雄

日時:2012年10月27日(土)13時
会場:梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

今日のつぶやき 10/25

2012-10-25 23:22:31 | Weblog
今日はドラフトでしたね。

浪人中の彼は無事に巨人に決定。

阪神は4球団競合した逸材を和田監督が引き当てた!

あんな嬉しそうな監督は初めて見たかも(^_^;)。

シーズン中は成績のせいで暗かったからね。

来年はもうちょっと明るい顔を見られるといいなと(笑)。

星組 中日&DC振り分け

2012-10-21 12:25:31 | Weblog

振り分けがでましたね。
台湾公演があるので発表がいつもより早めかしら。
年末の3本立てをそのまま持っていくのではないのね。
海外公演が試演でなく、そのままの形で日本でも見られるのは
単純に嬉しい。


【中日劇場】
星組
『宝塚ジャポニズム ~序破急~』
『怪盗楚留香(そりゅうこう)外伝-花盗人(はなぬすびと)-』
『Étoile de TAKARAZUKA(エトワール ド タカラヅカ)』
公演期間:2013年3月8日(金)~3月14日(木)
※出演予定※
星組 万里 柚美
毬乃 ゆい
柚希 礼音
十輝 いりす
音花 ゆり
鶴美 舞夕
紅 ゆずる
夢咲 ねね
壱城 あずさ
海 隼人
汐月 しゅう
音波 みのり
優香 りこ
瀬稀 ゆりと
若夏 あやめ
夢妃 杏瑠
夢城 えれん
十碧 れいや
珠華 ゆふ
凰姿 有羽
空乃 みゆ
早乙女 わかば
毬愛 まゆ
漣 レイラ
翔馬 樹音
礼 真琴
ひろ香 祐
凰津 りさ
真衣 ひなの
逢月 あかり
紫藤 りゅう
五條 まりな
朝水 りょう
拓斗 れい
白鳥 ゆりや
貴遠 すず
桃堂 純
凰羽 みらい
彩葉 玲央

専科 松本 悠里




 

【梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ】
星組
『南太平洋』
公演期間:2013年3月19日(火)~3月30日(土)
※出演予定※
星組 美稀 千種
美城 れん
花愛 瑞穂
如月 蓮
白妙 なつ
天寿 光希
大輝 真琴
真月 咲
愛水 せれ奈
妃白 ゆあ
真風 涼帆
輝咲 玲央
紫月 音寧
夏樹 れい
麻央 侑希
飛河 蘭
妃海 風
紫 りら
瀬央 ゆりあ
音咲 いつき
綺咲 愛里
城妃 美伶
華鳥 礼良


専科 轟 悠
一樹千尋
英真なおき



月組バウ『春の雪』 10/20 11時

2012-10-20 19:36:26 | Weblog
2回目です。

今日は少し上の席から全体を観ることができました。初見の時から、ドキッとしたみりおの登場シーンは今回も良かったです。作品の出来が、前回の初日明けすぐの時から比べて、さらに良くなっていて嬉しくなりました。相変わらず、松枝侯爵は素敵(笑)。最後のラインナップで美穂さんと並んで出てきても少しもおかしくない風格なのに、並ぶと外から4番目なんて理不尽だわ(笑)。前回、方言にばかり気を取られて記憶に残らなかったトシも良くなっていました。ただ、飯沼の憤りが感覚的に理解しにくいけれど(^_^;)。たまきちは可もなく不可もなく。下手ではないけれど、印象にも残らない感じかな。房子のこととか内に秘めた思いがあるにしては、ただの優等生にしか見えませんでした。ヒロインの咲妃さんはやっぱりいい!久しぶりに好みの娘役を見た気がします。全体を通しての美しい日本語に心を洗われたような気になりました。とても有意義な観劇でした(^ ^)。

もう、観劇の予定はないので次は映像でじっくり見られるのを楽しみにしています(^ ^)。

今日のつぶやき 10/19

2012-10-19 22:02:35 | Weblog
金曜日にしてはおだやかな一日。

かえりに北海道展をやっている百貨店でうっかり半額になっていた鶏肉を

買ってしまいました…。お昼にローソンのからあげ(最近ハマり気味(笑))を

食べたというのに(^_^;)。

結局、昼夜、鶏肉となりました。ま、好きだからいいけどね。

今日のつぶやき 10/18

2012-10-18 23:19:51 | Weblog
今日は友人のお誘いでラーメン屋へ。

地元では割と有名なお店らしく看板メニューのつけ麺を頼んでみました。

つけ麺なる食べ物を食べたのは初(笑)。

ふむふむ、こういうものかとしめのごはんもしっかり完食(笑)。

おいしかったけれど、私は普通のラーメンがいいかな(^_^;)。

あっと言う間に“夕飯”が終わったので、お茶をしにお店を変えて

久しぶりに色々とお話しできました。

帰宅は10時頃。“飲み”じゃないとやっぱり早いね(笑)。

今日のつぶやき 10/17

2012-10-17 23:34:36 | Weblog
テレビをつけて、野球をやっているのを見ると不思議(^_^;)。

私の感覚では今シーズンはすでに終了しているから(笑)。

それにしてもCSでやっと地上波で放送ができるのね、野球って。

巨人が勝つのはいやなんだけれど、中日とパっていうのは

おもしろくなさそうなので、希望としては巨人VS日ハムで日ハムが日本一~って

いうのがいいな(笑)。