のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

月組『夢の浮橋』配役決定

2008-09-28 10:43:32 | Weblog

昨日、集合日だった、次回月組大劇場公演の配役が決まりました。

配役を見る限りヒロインはしずくのようですね。
この状況で娘1が決まらないということは更にその次の公演では
ヒロインはしずくではなないと言うことか…?
この先、組体制がどうなるのかさっぱりわかりませんな(^_^;)。


2008/09/27

月組『夢の浮橋』配役決定

月組『夢の浮橋』(宝塚大劇場)の配役が決定いたしました。

詳細は
こちら

衝動買い

2008-09-27 12:03:08 | Weblog

公演決定の報を受け、気にしていたら当初の価格よりかなり

下がっているらしかったので思わず“大人買い”してしまいました(^_^;)。

公演が始まるまでにはまだ間があるのでなんとかクリア

できるように頑張りますわ(^ ^)v。それよりおもしろいのかしら…。

宙組『Paradise Prince(パラダイス プリンス)』 『ダンシング・フォー・ユー』 初日

2008-09-26 22:39:28 | Weblog

初日に行ってきました。

なにはともあれ、うめ復帰おめでとう~!
今か今かと待ち構えた登場場面は拍手のしにくい感じで拍手をし損なったのが
心残りです(笑)。(今後はきっと拍手は入るでしょう(^ ^))

さて、お芝居ですがポスターを観た時から感じていましたが、案の定、この作品は
タニ&うめコンビでないと成り立ちませんね。あのアイドル的ビジュアルがあってこそで
ちょっと“フツーの人”では無理だと思います(^_^;)。(新公…)物語はアニメ作家を夢見る
若者のサクセスストーリーで、舞台も正にアニメ的で小さい子供にもウケそうな感じでし
た。明るくポップな舞台は見目麗しいですが、スカピン、マリポーサと個人的に好みで
見応えのある作品のあとだけに物語としては物足りなさが残りました。作、演出の景子
先生はバウ作品に評判の良い作品が多いのに、大劇場では今ひとつ良さが出ていない
気がします。(唯一、パレルモは好み(^ ^))

タニは登場の仕方がサプライズ(笑)。現代物なので色使いは派手ですが(^_^;) 衣装は
普段着風。その派手さが似合うのがいかにもタニ!熱く夢を語るスチュアートはかなり
かっこいい(^ ^)。セリフの説得力が増している気がします。(黎明からかなぁ?)復活の
うめとのコンビは正に絵のような美しさ。並んで立っているだけでもワクワクします(^ ^)。
惜しむらくはやはり歌…。感動的な歌い上げの場面も拍手するのを躊躇してしまうよう
な歌声で(^_^;)…。本人はかなり気持ち良さそうに歌っていますが、聞いているのはかな
りしんどいです…。

うめはかわいい~。こちらも普段着衣装がどれもかわいいです(^ ^)。今日は舞台にうめが
いるだけで十分だったので(大げさ(笑))、「歩いてる!」「喋ってる!」とそれだけで
喜んでしまいました(^ ^)。スチュアートに何も言わずに抱きつく場面が印象的でした。
絵になるコンビです。(シミジミ)

らんとむの役は敵役のようでいて、ちょっと笑いを誘うキザ振り(^_^;)。アニメ的で3枚目とも
言えるかも。役作りはかなり苦労していそうです。大真面目にやるか、ちょっとお笑い風味
にするかどうも後者寄りになっていきそうな気がします。舞台姿が大きくなってきました。
幕開きを担う立派な“2番手”でした。

ほっくんはオープニングのカウボーイ(笑)のあとは40分程出てきません…。訳ありなカン
トリーボーイ役ですが、完全にお笑いキャラで、すごいテンションで登場してきて、あっけ
に取られる舞台上という設定と同じく客席もあっけに取られました(^_^;)。彼は実は…の種
明かしが完全に肩透かしでした…。この役はどうなんでしょう…。あまり魅力の感じない
役でした。

今回出演の専科のヒロさんと美穂さん。本編の働きぶりはさすがでした。ただ、ラスト近く
の銀橋の場面は必要?あのとってつけた感がありありの場面が不快でした…。

上記の場面の間に時は10年経過します(^_^;)。10年後のキャサリンはスチュアートより
強くなっているように見えてちょっと笑ってしまいました。微笑ましいラストシーンでした。



ショーは中村B先生お得意の(^_^;)群舞満載のショーでした。これといって目新しい感じは
ないのですが、黒タキシードのNYの場面は楽しかったです。ドラムスティックよろしく光る棒
でリズムを刻むタニがおもしろかったです。うめはどの場面も楽しそうで何よりでした(^ ^)v。

初日の組長挨拶でうめ復帰を伝えられると客席は大拍手!思わず泣き出したうめはタニの
挨拶の間もカーテンコールの間もずっと泣いていました。最後にはタニが「陽月華が泣いて
います」と言ってしまったものだから更に泣くうめ…。うめ、よかったね。おめでとう~。


雪組DC、星組青年館友の会抽選結果

2008-09-25 22:31:13 | Weblog
雪組は全滅(T_T)。前半に観たかったのに難しそうです…。

星組は辛うじて一公演。まさか、こんなに当たり難いとは…。

今回は変則で青年館→バウの順。バウが取れればいいけれど、

ちえの注目度はアップしているし、作品は評判のいいものだし、

キャパは少ないし、こりゃあ、大変だ(>_<)。

今日のつぶやき 9/24

2008-09-24 22:28:47 | Weblog
公式に年間スケジュールが出ておりますが、

演目も主演者もわからないではイマイチピンときません(^_^;)。

ただ、主演男役が退団する可能性があることを加味してみると、

このまま組替えもなしにいくでしょうか…?

たとえば、全ツとDCと分かれる組とか(^_^;)。あ、理事がいるか…。

雪組DC、雪組バウ出演者決定

2008-09-23 13:22:01 | Weblog
公式に雪組の振り分けが出ています。

『カラマーゾフの兄弟』  公演期間:12月13日(土)~12月25日(木)

『忘れ雪』  公演期間:2009年1月8日(木)~1月18日(日)

DCは去年の『A-“R”ex』みたいに小難しくなければいいなと(^_^;)。
音楽が「エル・アルコン」の寺田先生なのは楽しみです(^ ^)。

バウはてる、きたろうが揃うのはいいのですが、ストーリーを読む限りかなり不安…。
みなこ(愛原)はこっちなんですね。彼女のダンスはもちろんお芝居もかなり好み
なのでいい役がつくといいなぁ。

来年のバウ初日は遅めですね。2年連続、1月2日にその年の初観劇を果たしたのに、
来年は無理そうですね。

花組全ツ梅田『外伝 ベルサイユのばら -アラン編- 』 9/21 4時半

2008-09-21 22:10:50 | Weblog
2回目です。

これは昨日と同じ作品でしょうか(^_^;)?
すっかり印象が変わりました。さすがに「初日は舞台稽古」と言われる花組らしい(^_^;)。
昨日、ことごとく笑われていたシリアスな場面(聞けば原作通りらしい…)が一日にして
お笑い場面から脱却!素晴らしい~!“間”“言い回し”等に変化を付けて、客席の笑い
が場面を台無し(^_^;)にすることはありませんでした。

壮ちゃんの一人語り、アランとの友情の場面は周りに涙している人が続出(@_@)、一日に
してこの変化は驚愕でした。私もすっかり感動して壮アンドレにハマりそうです(笑)。

相変わらず、脚本は感心しませんが、見所はかなりあるなと思える作品にはなっていま
した。オスカル、アンドレが熱演すればするほど、アランとディアンヌの現代の場面が異質
でせっかくのテンションが落ちているように思えました。主役二人の場面が“いらない”と
思える脚本って(ーー;)…。そんなわけで観るべきは回想場面です。ここを観るためなら、
ツアーの終盤にでももう1回観たいなと思えました。(多分もう観られないけれど…)

組長挨拶で「唯一の兵庫県出身者!」と言われ「は~い!」と喜んで手を上げる壮ちゃん
がかなり可愛かったです(^ ^)v。壮ドレ、最高~!

「スカピン」DVD到着

2008-09-21 10:53:15 | Weblog

昨日、花全ツから帰ると届いていました。

ここから購入して発売日に手にしているのは初めてじゃないかしら?

せっかく、届いたのにすぐには観ることは出来ません。

とりあえず、花全ツを観終えなければ(^_^;)。

さて、壮ちゃんへの“笑い”は解消されているかな…。

花組全ツ梅田『外伝 ベルサイユのばら -アラン編- 』 初日 9/20 12時

2008-09-20 21:35:25 | Weblog

初日を観てきました。

覚悟はしていましたが、相変わらずの植田脚本にゲンナリでした(-_-;)…。
シリアスな場面に何度客席から笑いが洩れることか…。舞台上の演者が気の毒に
なるほどに(^_^;)…。そんな中でも主要メンバーの熱演が救いでした。まとぶも
壮ちゃんもみわっちも熱いお芝居、演技力で何とか客席をつなぎとめていました。

※ネタばれ注意※

雪の時と同じく物語は現代から始まり回想という形で進んでいきました。よって、
ディアンヌは既に幽霊…。いきなり、幽霊の妹との絡みから始まるとは(@_@)。
その後、実は全く生きたディアンヌが出てこないことにまたまた驚き(@_@)(@_@)。
おかげでディアンヌはとにかく自分の過去を喋りまくるだけのつまらな~い役と
なっております(^_^;)。彩音が絡むのはまとぶとだけで「お兄さん」「お兄さん」を
連発しています(ーー;)。この作品ではヒロインのはずのディアンヌをこんな役に
してしまうとは…。かなめさんがオスカルをやったオスカル編の時のディアンヌの
場面を使えばいいものを。唯一のトップ娘役がディアンヌ役だった時の作品で衛
兵隊がディアンヌを称える歌とかあったのに…。聞けば、“外伝”ではもとからある
ベルばらの歌は使わない方針とか(^_^;)。ふ~ん、そうですか(ーー;)。

前半、物語はオスカルが主役?の様相で展開(笑)。使われている場面が“オス
カル編”の定番の衛兵隊との出会いからアランと1対1で戦う場面なので当然と
いえば当然ですが、面会室の場面等はアランが絡んでもよさそうなのに、何故か
オスカルメインの場面になっていました。みわっちのオスカルは見た目はともかく
(スタイルが難(^_^;)…)、前述したようにお芝居に熱がこもっていて、初ベルばらの
意気込みのようなものが見えました。

意外に新場面が多いのがアンドレ。苦悩の一人語り(^_^;)は見物です(笑)。植田
こだわりのアランとの友情場面はなかなか感動的な仕上がりですが、オスカルと
アランの“ラブシーン”(と言えるか疑問(^_^;))に割って入る姿はまるで道化だ(T_T)。
客席が笑ったのは壮ちゃんのせいじゃないのよ、植田の脚本のせいよ~。その上、
「お前もか」と本来、かっこいいセリフのはずが更に客席の笑いを誘ってしまったの
がこの上なく悔し~い(T_T)。いや、悲し~い(T_T)。舞台上に一人残る壮ちゃんが
気の毒で気の毒で(^_^;)。そのうち笑われなくなればいいなと淡い期待をしておきま
す…。

雪では主役だったジェローデルは今回は一場面のみ。これが今までにないセリフを
アンドレに言い放ちます。「アンドレを召使として…」なんて言わせて欲しくなかった…。
ジェローデルは好きなキャラなのに、こんな事を言うジェロは好きではありません(T_T)。
ジェローデル役はまっつですが、まっつのメインはどちらかというと市民(笑)?
雪同様、「革命」場面にメインキャラは一切登場しません。まっつをセンターに市民たち
の「革命」の群舞が展開します。こういう戦闘場面はやはり盛り上がりますね。
ただ、アラン編なので「バステューユに白旗が~!」は聞きたかった気もします。

さて、主役のアランですが、まずは幕開きの豪華な衣装に違和感が(^_^;)…。主役です
から当然ですが、今までのイメージのアランとはやはり違って見えました。新場面は
現代で昔語りをする(説明セリフのオンパレード(ーー;))ことが多くあまり面白味は感じ
ませんでした。この描き方なら(脚本…)アランが主役の意味はないと思いました(^_^;)。

物語の中に「ジェローデルは修道院で射殺」とのセリフが出てきて、一応、外伝第一作
とつながっているようになっていました。さて、次の星ではどうなるやら…。

ショー『エンター・ザ・レビュー』は4パターン目でしょうか?個人的にこのショーが好き
なのですが、やはり初演の思い入れが深く複雑な思いがしました。そんな思いを唯一
払拭できたのが「ピエロ」の場面。奥から現れるまとぶがいきなりあくびをしたので「え?」
とまずビックリ!目で追っていくとまとぶピエロは完全にお笑いキャラ!おさでは考え
られないような(ほめてます(笑))しぐさやリアクションを見せていました。ナルシスみ
わっちに殴られて倒れる姿はまるでコントのよう(笑)。かなり楽しませてもらいました(^ ^)v。

文句を言いつつも、明日も行ってきます(^_^;)。

星組バウ『ブエノスアイレスの風』一部配役決定

2008-09-17 01:33:08 | Weblog

公演中だというのに、お稽古が始まったそうな(^_^;)…。
よって、配役が決まりました。

ヒロインはねねでしたか…。そうすると元恋人役のエバは当然まりもですな。
ビセンテにさゆみということはさゆみ&まりもコンビは3作連続(笑)。
夫婦、夫婦、婚約者ときたか(笑)。ビセンテに真風は順当。ただ、真風がねねに
悪っぽく絡むのが想像できない…。ねねの方が強そうだ…。
リリアナにちゃきはめっちゃ嬉しい!兄を思う姿が泣けるのよ(T_T)。(初演のかのちかは超好演!)
楽しみだ~。


【宝塚バウホール】

星組
『ブエノスアイレスの風』-光と影の狭間を吹き抜けてゆく…-
公演期間:2008年11月14日(金)~11月25日(火)
主な配役 出演者
ニコラス・デ・ロサス 柚希 礼音
*~*~*
ロレンソ 美城 れん
リカルド 和 涼華
フローラ 音花 ゆり
ビセンテ 紅 ゆずる
イサベラ 夢咲 ねね
エバ 蒼乃 夕妃
マルセーロ 真風 涼帆
リリアナ 水瀬 千秋
※その他の配役は、決まり次第ご案内いたします。