のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

花組次期トップ娘役決定

2010-01-31 02:07:46 | Weblog
2日遅れですが、一応触れておきます。
らんちゃんとはこれまた意外な…。組替えで就任とは…。
らんちゃんと言えば、「二人の貴公子」でのまさお演じるバラモンを思いつめる健気な姿が
印象的でした。かわい~い娘役なので楽しみです。まとぶとの映りはどうかしら。


2010/01/29

花組次期トップ娘役について

この度、花組次期トップ娘役に2010年2月26日付で月組から組替えとなる蘭乃 はなが、決定しましたのでお知らせ致します。

トップ娘役としての公演は、2010年7月30日に初日を迎える花組宝塚大劇場公演(演目未定)からとなります。
尚、それまでの出演予定は以下の通りです。
・2月4日~2月25日  月組 宝塚バウホール・東京特別公演『HAMLET!!』
・4月30日~5月30日 花組 東京宝塚劇場公演『虞美人』
 ※4月16日からの月組公演『THE SCARLET PIMPERNEL』には出演しません。

2010/01/29

組替えについて

この度、下記の通り、組替えが決定致しましたのでお知らせ致します。

【花組】
白華 れみ・・・2010年4月13日付で星組へ
(今後の出演予定)
・3月12日~4月12日 花組 宝塚大劇場公演『虞美人』
・5月7日~       星組 宝塚バウホール公演『リラの壁の囚人たち』

【月組】
蘭乃 はな・・・2010年2月26日付で花組へ
(今後の出演予定)
・2月4日~2月25日  月組 宝塚バウホール・東京特別公演『HAMLET!!』
・4月30日~5月30日  花組 東京宝塚劇場公演『虞美人』
・7月30日~       花組 宝塚大劇場公演(演目未定)にトップ娘役として出演

「ファニー・ガール」 梅芸 1/30 12時

2010-01-30 17:52:38 | Weblog


観てきました。

ミュージカルと言うよりは「歌入り芝居」と言った風情でした。ミュージカルで、しかもコメディだと
思って観たらかなり肩透かしでした。正塚先生は好きですが、ミュージカルには向かないような…。
おなじみの可動式の床(しかし手動(^_^;))が多様されていますが、動かす人が丸見えでは…。
ミュージカルナンバーも派手な披露はなく、ファニーがスターになるのもあっという間で
しかもあまり描かれていないので「え、いつの間に?」という思いが残りました。

おさの歌声は綺麗。ちょっと抑え気味感じるのは今までの熱唱する姿が残っているせいでしょう。
仁王立ちは始めはわざとかと思いましたが、どうやら“男役”の名残のようですね(^_^;)。
あと、姿勢が悪いのがもったいない…。「パレードに…」は自身の花組のショーで使われて
いたもので懐かしかったです。もとがこのミュージカルとは知りませんでした。

今回のキャストで知っているのはおさとうたこさんぐらい。橋本じゅんさんのうまさに驚いていたら、
うまくて当然のプロフィールでした。劇団新感線でしたか。なにゆえ、このミュージカルに
出演することになったのか興味あります(笑)。彼を見られたことでかなり価値ある観劇に
なりました。



●演 出 : 正塚晴彦(宝塚歌劇団) 
●キャスト : 春野寿美礼 綱島郷太郎  田中利花 阿部裕 小山萌子 藤浦功一 遠山大輔
秋山エリサ ヴァネッサ・ルート 小野妃香里 鴨志田加奈 杵鞭麻衣 橋あすか 徳垣友子
中村桃花 福田えり 山中美奈 池島優 小原和彦 加賀谷一肇 清水和博 楢原潤也 港幸樹
剣 幸 橋本じゅん


星組バウ『リラの壁の囚人たち』出演者決定 

2010-01-29 21:16:51 | Weblog

公式からスター関連を見ずにいきなり出演者欄に飛んだので、
「れみ!?」と衝撃が(@_@)(@_@)。
あわてて、大きな発表があったことを知りました(^_^;)。
これでヒロイン、れみ、ひねくれジョルジュはさゆみに決まりだな。
車椅子で怒鳴り散らすさゆみか…。どんなだろう…?


星組 宝塚バウホール/東京特別公演『リラの壁の囚人たち』出演者決定 (2010/01/29)


星組『ハプスブルクの宝剣 -魂に宿る光-』 1/24 11時

2010-01-24 15:46:40 | Weblog
3回目にしてラストです。1ヶ月公演としては十分ですね。

お芝居は最初の印象よりはよくなりました。描かれているのがほぼちえだけっていうのが残念
ですけど。それゆえ、出ずっぱりのちえの負担はかなりのもので、そりゃあ、あんなに痩せるのも
無理はないなと思えます(^_^;)。最近にしては若いトップですが、その若さゆえあれだけ動けるん
だろうな思います。大劇場2作目にしてしっかりしたトップ振りでした。

てるはお芝居終盤の銀橋の歌がしっかり成長(^ ^)。歌い終わりに思わず拍手してしまいました。
確か、初見の時に拍手はなかったはず…。

見目麗しい3人を見ていると、この3人でエリザが観たいなと思いました。演目的にはすっかり
飽きていて、宝塚の再演でよかったのはおさまでだと思っている私にしては珍しい感想です(笑)。
今回の扮装でちょっと見た気にはなっていますけど(笑)。

雪組トップ娘役・愛原実花 退団記者会見

2010-01-23 20:09:52 | Weblog
会見の様子を見て、シミジミ印象に残らないうちにやめるんだなと思いました。
任期は3作ですが、1作だったるいるいやまひるのように就任前に何作も娘2の扱いで
本公演やバウで大きな役が付いていたわけではないので(ZORROぐらいか?)、
トップ昇格時の私の驚きといったら(@_@)。お芝居が好きそうな印象ですが、トップ娘役
に慣れる(“なる”かも)前に去ってしまうのがちと残念です…。


2010/01/23

雪組トップ娘役・愛原実花 退団記者会見


雪組トップ娘役・愛原実花 退団会見のお知らせ

2010-01-22 20:14:16 | Weblog
予想はしていましたが、これまた早い発表で…。
おそらく、次期の発表の時期も早いのでしょう…。


2010/01/22

雪組トップ娘役・愛原実花 退団会見のお知らせ

雪組トップ娘役・愛原実花が、2010年9月12日の雪組東京宝塚劇場公演『ロジェ』(仮題)、『ロック・オン!』の千秋楽をもって退団することとなり、2010年1月23日に記者会見を行います。

なお、会見の模様は当ホームページでもお知らせ致します。

花組 宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ

2010-01-21 20:12:09 | Weblog
集合日でもないこの時期にいやなタイトルだなと思ったら…。
どうした、さおた?
いつぞやも休演していた気がするな…。


2010/01/21

花組 宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演 休演者のお知らせ

花組 宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演『虞美人』の休演者をお知らせいたします。

花組 高翔みず希

※怪我の為、全日程(宝塚大劇場公演・東京宝塚劇場公演)休演いたします。

■休演期間
・宝塚大劇場公演:2010年3月12日(金)~4月12日(月)千秋楽まで全日程
・東京宝塚劇場公演:2010年4月30日(金)~5月30日(日)千秋楽まで全日程

2010年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<5~8月・宙組/6~9月・雪組>

2010-01-19 22:27:56 | Weblog
やっと、出ました。
あまりインパクトのない内容ですが…。
水は正塚ご指名でしょうね。それにしても相変わらず筆が遅いようで、書いてある
のはただのプロットか(笑)?


2010/01/19

2010年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】
<5~8月・宙組『TRAFALGAR』『ファンキー・サンシャイン』/6~9月・雪組『ロジェ』(仮題)『ロック・オン!』>

1月19日(火)、2010年宝塚歌劇公演ラインアップにつきまして、宝塚大劇場、東京宝塚劇場の上演作品が決定いたしましたのでお知らせいたします。
※今回未発表の作品は決定次第、ご案内いたします。

宙組
■主演…(宙組)大空 祐飛、野々 すみ花

◆宝塚大劇場:2010年5月21日(金)~6月21日(月)
<一般前売:2010年4月17日(土)>
◆東京宝塚劇場:2010年7月9日(金)~8月8日(日)
<一般前売:2010年6月6日(日)>

グラン・ステージ
『TRAFALGAR(トラファルガー)』
-ネルソン、その愛と奇跡-

作・演出/齋藤吉正

イギリスの国民的英雄ホレイショ・ネルソン海軍提督の半生を描いたミュージカル。18世紀半ば、「海を制するものは世界を制す」の言葉通り、フランス、スペインといった大国が制海権を掌握していた頃。ホレイショ・ネルソンは軍人である伯父の影響を受けイギリス海軍に入隊し、頭角を現していく。愛国心と野望に溢れ、数々の武勲をあげ艦長にまで昇格したネルソンは、彼の支援者の娘フランシス・ニズベッドと結婚する。そんな時、ネルソンは、在ナポリ英国大使ウィリアム・ハミルトン卿のパーティで、彼の妻エミリィ・ハミルトン(通称エマ)と出会う。妻子との関係に亀裂が生じ始めていたネルソンと、金で買われた結婚に嫌気がさしていた美貌のエマ。二人は逢瀬を重ね、共に惹かれあうようになる。そのスキャンダルが周知のものとなっていくのに時間はかからなかった。ウィリアムのネルソンへの信頼と友情は、怒りと嫉妬心へと変わり、ネルソンは次々と危険な戦地への派遣を命じられることになる。やがて、小国イギリスの命運を担い出撃するネルソンの行く手には、宿敵フランスの軍神、ナポレオン・ボナパルトが立ち塞がる……。

グランド・ショー
『ファンキー・サンシャイン』
作・演出/石田昌也

生命、エネルギーの根源である「太陽」をテーマにしたショー。サンビーム、夜明け、プリズム、コロナ、日食、黒点、太陽神、虹、白日夢……など、太陽からイメージされる言葉、生活、文化、ファッションを多角的な視点から捉えた作品。


雪組
■主演…(雪組)水 夏希、愛原 実花

◆宝塚大劇場:2010年6月25日(金)~7月26日(月)
<一般前売:2010年5月22日(土)>
◆東京宝塚劇場:2010年8月13日(金)~9月12日(日)
<一般前売:2010年7月11日(日)>

ミュージカル
『ロジェ』(仮題)
作・演出/正塚晴彦

国際的な捜査機関に所属するロジェとヒロインは、事件に巻き込まれて大切な人を失った心の痛みを持つ。寡黙で冷徹なまでに捜査を進めるロジェ。偶然に出会った二人は、同じような境遇に親しみを覚え束の間の安らぎの時間を持つようになる。心を通わせながらも運命の糸に操られ予期せぬ事件に巻き込まれ翻弄されていく男と女……。この公演で宝塚歌劇団を退団する雪組トップスター・水夏希の男役生活18年間の集大成を飾るに相応しい、正塚晴彦による哀愁漂うオリジナル作品。

ショー
『ロック・オン!』
作・演出/三木章雄

“Rock on!”―気持ちを込めて観客の心を揺さぶり続けたいというメッセージを込めたショー作品。これまで舞台から観客の心を揺さぶり続けてきた水夏希が、最後のステージでも全力を尽くして取り組む姿そのものが、作品のテーマでもある。水夏希が“Lock on”(絶えず追い続ける)していた夢、宝塚歌劇でしか実現しない夢の世界を、シャープにまたゴージャスにお届けします。

今日のつぶやき 1/18

2010-01-18 20:38:28 | Weblog
今日は夕方からどうも体調が思わしくない(>_<)…。

これは風邪の前兆か?とすぐに葛根湯を飲み、残業を控えめにして

とっとと家路へ。帰り道でも寒気がしてくるし、これは相当やばいと

覚悟をしていたら、夕飯にふぐなべを食べたら元気に(^_^;)。

葛根湯が効いたか?それとも…?我ながら、単純な体だわ(笑)。

「シェルブールの雨傘」シアターBRAVA! 千秋楽

2010-01-17 18:14:54 | Weblog


観て来ました。発表当初、大阪公演があることを知らなかったので、日生に遠征か…と、
思っていたので近くでしかも千秋楽を観られて満足です(^ ^)。

映画は未見で、有名な主題歌と悲恋物であることの知識ぐらいしかありませんでした。
観ていくと、「ミス・サイゴン」に流れが似ているなと思いました。軍服姿の芳雄くんを
見ると「クリスか(笑)?」と思ってしまいまいした。(そういえば、岸田さんは初演のクリス…)

ミュージカルとはいえ、ここまで歌でつないでいくものだと思わなかったので、最初は
とまどいましたが徐々に慣れました。そうするとアンサンブルの人がほとんどダンス
だけというのがちょっと気になりました。つなぎのダンスがあまり効果的とは思えず、
リフト多様な派手な振付な分、気が散りました。

芳雄くんは相変わらずうまいなと安心して見られました。ただ、やはりクリスにかぶる(笑)。
となみは姫振り健在で華やかなヒロインでした。見た目は再会場面の大人のジュヌ
ヴィエーヴが一番きれいでした。たーたんはうまい!もともと歌のうまい人でしたが、
元男役で高音がここまで違和感なく出るのが素晴らしい。彼女はますます幅広く役が
出来そうで楽しみです。ANZAは「AIDA」以来ですが、もともとの悲しげな表情にせつ
なさがこもっていました。悪女的な役どころかと思っていたのでホッとしました。
たきちゃんは意外に出番は少なめで、よって歌も少なめ。実力を知る者としてはもっと
歌が聞きたかったなと思います。

本日、千秋楽のため、キャスト全員から挨拶がありました。やたらと、「再演、再演」
とアピールしていたのがおもしろかったです。その可能性があるのでしょうか(笑)?
皆に挨拶を振るMC担当をしていた芳雄くんの座長振りにすっかり慣れた感があり、
さすが10周年と感慨深かったです。


【CAST】
ギイ:井上芳雄   ジュヌヴィエーヴ:白羽ゆり   マドレーヌ:ANZA 
エリーズ:出雲綾   カサール(宝石商):岸田敏志   エムリー夫人:香寿たつき

松澤重雄 KENTARO
杉山有大、高原紳輔、東山竜彦、福永吉洋、横沢健司、
一倉千夏、岩亜希子、樺島麻美、後藤 藍、園田弥生、滝沢由佳


【STAFF】
脚本・作詞:ジャック・ドゥミ
音楽:ミシェル・ルグラン
演出・振付:謝 珠栄
翻訳・訳詞:竜 真知子