一週間ぶりの観劇です。
ACT1の「MITSUKO」は初見の時より、より物語が染みました。特にミツコのソロの“孤独”は
細切れのコンサートヴァージョンとは思えない熱い歌いっぷりでした。リヒャルトは一日限定の
ルカス。ルカスだと歌がドイツ語になり、イダとのセリフのやりとりもドイツ語の字幕付(@_@)に
変わっていました。歌はもちろんうまいけれど、日本語で先に聞いているのでそっちの印象の
方が強いですね。“愛は国境を越えて”はマテ共々日本語で歌っていましたけど。
ACT2は東京で井上くんが歌っていた歌を誰が歌うのか興味津々でした。(プログラムに書い
てありますが(^_^;))「Rudolf」コーナーはほぼルカスが担当。2曲変更で池谷さんとのデュエット
は初披露なんですね。さすがに外国の方らしく、歌い終わりのエスコート振りはとても自然(^ ^)。
「ネバセイ」のとうこと井上くんのデュエットはマテと。歌前のMCではフランクに「二人は漫才を
しているようだ」と言われるぐらいすっかり打ち解けている様子(笑)。これから二人でラブ・ソン
グを歌えるのかしらと心配になるくらい客がウケてしまっていました。それでもさあ、歌となると
一変。マテはとうこの手を自然に取り、そのままデュエットとなりました。歌終わりの抱擁も自然
で素敵でした(^ ^)v。「僕が探す人」は万里生くん。ノリのいい曲なので拍手を要求。ちゃんと客
席は応えました。
最後の「One Heart」では全員勢ぞろい。ここで歌い始めのマテがなぜかためにためて、客席は
大爆笑。なにゆえ、この歌で笑いが起こってしまうのか(^_^;)。マテは本当にお茶目な人らしく、
度々、笑いを生んでいました。それにとうこも絡んでいるのはとーぜん。どうも、変な日本語を教え
こんでいるようでした。間にはルカスも知っている日本語で割り込んできて、おかしなトークになっ
ていました。東京に引き続きマルシアの爆走トークも健在。この人の味のあるトークは本当におも
しろい。明日の千秋楽はどうなることやら。かなり期待してます(笑)。
追記
そういえば、マテが「夜はとうこがハインリッヒをやるんでしょ?」といい、「言ってない言ってない」
と大笑いで否定していたら「自分がミツコをやる」と言い出し、横からルカスが「それなら僕は?」と
言うとマテが「イダをやればいい」(笑)ととんでもトークが飛び交っていました、ちゃんちゃん。
ACT2 セットリスト (3/20 1時)
Jekyll & Hyde ―ジキルとハイド―より
1.Prologue~Facade プロローグ~嘘の仮面 コーラス
2.Bring On The Man 連れてきて マルシア&女性コーラス
3.A New Life 新たな生活 マルシア
4.Outside Jekyll's Lab~This Is The Moment(~First Transformation~Alive)
ジキルの研究室の外~時が来た(~変身~生きている) マテ・カマラス
Rudolf ―ルドルフ―より
5.Prologue~プロローグ インストゥルメンタル
6.Measure Of A Man 私という人間 ルカス・ペルマン
7.Pretty Little War 美しき戦争 家塚敦子&女性コーラス
8.Something More それ以上の… ルカス・ペルマン&池谷京子
THE SCARLET PIMPERNEL ―スカーレット・ピンパーネル―より
9.Into The Fire 炎の中へ 安蘭けい&男性コーラス
10.Where’s The Girl ? 君はどこへ マテ・カマラス
with Wildhorn
11.A Piece Of Courage ひとかけらの勇気 THE SCARLET PIMPERNELより 安蘭けい
12.You Can Better Than You Bonnie&Clydeより 田代万里生
13.Someone Like You あんなひとが Jekyll & Hydeより マルシア
14.Love Is Here At Last これが恋 Cyranoより 田代万里生&岡本茜
15.The Gascons 我らガスコン Cyranoより コーラス
16.Never Say Goodbye NEVER SAY GOODBYEより マテ・カマラス&安蘭けい
Never Say Goodbye ―ある愛の軌跡―より
17.The Girl I Look For 僕が探す人 田代万里生
18.Truth Of Love 愛の真実 安蘭けい
19.One Heart オールキャスト
ACT1の「MITSUKO」は初見の時より、より物語が染みました。特にミツコのソロの“孤独”は
細切れのコンサートヴァージョンとは思えない熱い歌いっぷりでした。リヒャルトは一日限定の
ルカス。ルカスだと歌がドイツ語になり、イダとのセリフのやりとりもドイツ語の字幕付(@_@)に
変わっていました。歌はもちろんうまいけれど、日本語で先に聞いているのでそっちの印象の
方が強いですね。“愛は国境を越えて”はマテ共々日本語で歌っていましたけど。
ACT2は東京で井上くんが歌っていた歌を誰が歌うのか興味津々でした。(プログラムに書い
てありますが(^_^;))「Rudolf」コーナーはほぼルカスが担当。2曲変更で池谷さんとのデュエット
は初披露なんですね。さすがに外国の方らしく、歌い終わりのエスコート振りはとても自然(^ ^)。
「ネバセイ」のとうこと井上くんのデュエットはマテと。歌前のMCではフランクに「二人は漫才を
しているようだ」と言われるぐらいすっかり打ち解けている様子(笑)。これから二人でラブ・ソン
グを歌えるのかしらと心配になるくらい客がウケてしまっていました。それでもさあ、歌となると
一変。マテはとうこの手を自然に取り、そのままデュエットとなりました。歌終わりの抱擁も自然
で素敵でした(^ ^)v。「僕が探す人」は万里生くん。ノリのいい曲なので拍手を要求。ちゃんと客
席は応えました。
最後の「One Heart」では全員勢ぞろい。ここで歌い始めのマテがなぜかためにためて、客席は
大爆笑。なにゆえ、この歌で笑いが起こってしまうのか(^_^;)。マテは本当にお茶目な人らしく、
度々、笑いを生んでいました。それにとうこも絡んでいるのはとーぜん。どうも、変な日本語を教え
こんでいるようでした。間にはルカスも知っている日本語で割り込んできて、おかしなトークになっ
ていました。東京に引き続きマルシアの爆走トークも健在。この人の味のあるトークは本当におも
しろい。明日の千秋楽はどうなることやら。かなり期待してます(笑)。
追記
そういえば、マテが「夜はとうこがハインリッヒをやるんでしょ?」といい、「言ってない言ってない」
と大笑いで否定していたら「自分がミツコをやる」と言い出し、横からルカスが「それなら僕は?」と
言うとマテが「イダをやればいい」(笑)ととんでもトークが飛び交っていました、ちゃんちゃん。
ACT2 セットリスト (3/20 1時)
Jekyll & Hyde ―ジキルとハイド―より
1.Prologue~Facade プロローグ~嘘の仮面 コーラス
2.Bring On The Man 連れてきて マルシア&女性コーラス
3.A New Life 新たな生活 マルシア
4.Outside Jekyll's Lab~This Is The Moment(~First Transformation~Alive)
ジキルの研究室の外~時が来た(~変身~生きている) マテ・カマラス
Rudolf ―ルドルフ―より
5.Prologue~プロローグ インストゥルメンタル
6.Measure Of A Man 私という人間 ルカス・ペルマン
7.Pretty Little War 美しき戦争 家塚敦子&女性コーラス
8.Something More それ以上の… ルカス・ペルマン&池谷京子
THE SCARLET PIMPERNEL ―スカーレット・ピンパーネル―より
9.Into The Fire 炎の中へ 安蘭けい&男性コーラス
10.Where’s The Girl ? 君はどこへ マテ・カマラス
with Wildhorn
11.A Piece Of Courage ひとかけらの勇気 THE SCARLET PIMPERNELより 安蘭けい
12.You Can Better Than You Bonnie&Clydeより 田代万里生
13.Someone Like You あんなひとが Jekyll & Hydeより マルシア
14.Love Is Here At Last これが恋 Cyranoより 田代万里生&岡本茜
15.The Gascons 我らガスコン Cyranoより コーラス
16.Never Say Goodbye NEVER SAY GOODBYEより マテ・カマラス&安蘭けい
Never Say Goodbye ―ある愛の軌跡―より
17.The Girl I Look For 僕が探す人 田代万里生
18.Truth Of Love 愛の真実 安蘭けい
19.One Heart オールキャスト