ついに!「幸福な食卓」初日♪
睡眠不足(2時間しか寝てない…)ですが、朝はピキーン!と起きました♪
東銀座、東劇に11時前に集合し、早速場内へ♪
私はF-6でした( *゜v゜)
おもったより段差が無くてちょっと残念。
ま、一回映画は試写会で観てますが。
睡眠時間2時間
がたたり、中盤ちょっと寝てしまいましたが
ほとんど起きていられました
。
私が2回目なのにこんなにちゃんと観てられるなんて、ちょっとビックシ!w
早速ですが、映画の感想…
私、自分でもビックリなんですが、2回目(今日)の方が
前回よりも泣くのが早く、ずっと泣いちゃいました
。
1回目より、ちょっと見方が違うというか
本も読んでストーリー知ってるはずなのに、一回目に観た
大浦君の元気な姿が、何か、すでに自分の中で回想になってしまったのか?
佐和子と大浦君がキス
するシーンとか、
一回目はキュンキュン
したのに
もちろんキュンもしたけれど、その分切なくて、やるせない
というか?
2回目でようやく電車の中で大浦君が言ったせりふがわかったしw
そして、最後の佐和子が道をずっと歩くシーン。
あそこが、以前よりも感情移入
しちゃいました。
劇場で、というよりも帰りに、乗換駅で道を歩いてるとき。
佐和子って、どんな気持ちで歩いてたんだろう?
って考えたら
危うく涙が出てきて、こぼれる寸前
でした。危ない。
ミスチルの「くるみ」が、本当に映画にピッタリ
の曲で、
最後の佐和子の歩くシーンに合っていて、歌詞もぐっと来て…
シングル…本当に今更ながら買っちゃったい!w
帰り道、ずっと小さく口ずさんで銀座から日比谷まで歩きました。
「希望の数だけ失望は増える」
「出会いの数だけ別れは増える」
「それでも明日に胸は震える」
「引き返しちゃいけないよね。進もう、君のいない道の上」
別れの寂しさを知っているのに、人は出会いを繰り返さなきゃ行けない。
佐和子の初恋は、永遠の別れ
になってしまった。
私が佐和子の立場だったら??
もし、自分の大好きな、大切な人に突然会えなくなってしまったら?
一緒に過ごす時間が、止まってしまう。
新しい思い出がなくなって、全て過去のものになって
思い出だけの存在になってしまったら?
会いたくても、触れることもかなわない。
その喪失感は、まだ私は味わった事がありません。
もちろん、祖母がなくなったりはしているけれど
病気以外で「突然」無くした事が、ないってことね。
これは、それだけで幸福な事
。
普通に生きていて、会いたいときに会えて。
大切な人を失ってしまった時、どうやって立ち直ればいいの?
佐和子のように、いつもそばに家族がいない私は
ちょっと、怖い
です。どうなるんだろう。
きっと、私のお母さんは 自分のことのように泣いてしまいます。
母が泣いてもどうにもならないんだけど。
ん、そっか、どうにもならないからこそ、
そこから前
を向いて歩いていく術を
皆 自分で、もし自分が周りの人間だったら
どう助けてあげられるかを考えるのかな。
そうやって自分だけじゃなくて皆で考えていく事が大切なんじゃないかな?
小林ヨシコの
「家族は作るのは大変だけど、その分滅多になくならないからさ」とか
大浦君の(原作だと違う人物だけど)
「すごいだろ、気づかないところで中原っていろいろ守られてるってこと」
本当にいいセリフが沢山。
直ちゃんが佐和子の失言に対して言った言葉も。
怒るんじゃなくて、ちゃんと相手の気持ちも考えて
くれてる。
私、大浦君がクラスで「愛は勝つ」の指揮
するシーンとか
塾のカバンやチャリ
のシーンとか、すっごい笑っちゃうんですがw
原作に無かっただけに(笑)
ていうか、本
でもそう思ったけど「大浦君」がクラスにいたらいいのに!て
思いました。好き
になってただろうな…w
クラスを明るくしてくれる空気の読める男の子、ステキですね。
実際いるんだろうか。
あと、「直ちゃん」いいキャラー(ノ´∀`*)ナマエモネーw
平岡さんは、ぶっちゃけNANA観た時に
どうかと思ってたんですが(ごめんなさい)
何か、今回はそんな気にならなかったというか。
まえより全然いい~と思いました。
上映後の舞台挨拶。待ってました!!(*^~^*)
羽場さん・ゆり子さん・勝地くん
・きいちゃん・平岡君・さくらちゃん・監督の順で入ってきました!
勝地君(ノ´∀`*)んもー男前!!

「男顔」だよねー!女装似合わない感じ?(笑)
小野伸二もトータス松本もそうだけど、何か「男顔」好みなのかな私…
きいちゃん、カワユかった
です。
目がキラキラ
してて。
正統派美少女って感じ!佐和子のイメージ、納得。
堂々としたもんでした!
勝地君も、例のステキな声
でいいコメントしてました。
さくらちゃん、やっぱ笑ったほうが
かわいいなw
ヨシコのときより今日の格好が可愛かったです。
ゆり子さん、ピンクのドレスで綺麗
でした。
直ちゃんのママの設定は、やっぱり失礼よね?!w
で、フォトセッション。
幸福ブログに載ってるように、
客席をバックに写真撮ったんです。
私も5列目だから期待したものの…
羽場さんのあたまに隠れちゃった…(;´3`)
別の記事はコレ!
帰りに、「幸福な食卓シュー」をいただいちゃいました♪
美味しくいただきながらブログかいてますw
サプライズ
で嬉しかったです!(もう3日前に買って食べてたけどねw)
池袋の舞台挨拶はどうだったんだろう?
原作の雰囲気を壊さず、うまく「死」から「家族の支え」を描いてあります。
本のエピソードも、さわりだけあったりして、両方読むとちゃんとわかるかも。
あー、3回目観てもいいかもーw
睡眠不足(2時間しか寝てない…)ですが、朝はピキーン!と起きました♪
東銀座、東劇に11時前に集合し、早速場内へ♪
私はF-6でした( *゜v゜)
おもったより段差が無くてちょっと残念。
ま、一回映画は試写会で観てますが。
睡眠時間2時間

ほとんど起きていられました

私が2回目なのにこんなにちゃんと観てられるなんて、ちょっとビックシ!w
早速ですが、映画の感想…

私、自分でもビックリなんですが、2回目(今日)の方が
前回よりも泣くのが早く、ずっと泣いちゃいました

1回目より、ちょっと見方が違うというか
本も読んでストーリー知ってるはずなのに、一回目に観た
大浦君の元気な姿が、何か、すでに自分の中で回想になってしまったのか?
佐和子と大浦君がキス

一回目はキュンキュン

もちろんキュンもしたけれど、その分切なくて、やるせない

2回目でようやく電車の中で大浦君が言ったせりふがわかったしw
そして、最後の佐和子が道をずっと歩くシーン。
あそこが、以前よりも感情移入

劇場で、というよりも帰りに、乗換駅で道を歩いてるとき。
佐和子って、どんな気持ちで歩いてたんだろう?

危うく涙が出てきて、こぼれる寸前

ミスチルの「くるみ」が、本当に映画にピッタリ

最後の佐和子の歩くシーンに合っていて、歌詞もぐっと来て…

シングル…本当に今更ながら買っちゃったい!w
帰り道、ずっと小さく口ずさんで銀座から日比谷まで歩きました。
「希望の数だけ失望は増える」
「出会いの数だけ別れは増える」
「それでも明日に胸は震える」
「引き返しちゃいけないよね。進もう、君のいない道の上」
別れの寂しさを知っているのに、人は出会いを繰り返さなきゃ行けない。
佐和子の初恋は、永遠の別れ

私が佐和子の立場だったら??
もし、自分の大好きな、大切な人に突然会えなくなってしまったら?
一緒に過ごす時間が、止まってしまう。
新しい思い出がなくなって、全て過去のものになって
思い出だけの存在になってしまったら?
会いたくても、触れることもかなわない。
その喪失感は、まだ私は味わった事がありません。
もちろん、祖母がなくなったりはしているけれど
病気以外で「突然」無くした事が、ないってことね。
これは、それだけで幸福な事

普通に生きていて、会いたいときに会えて。
大切な人を失ってしまった時、どうやって立ち直ればいいの?
佐和子のように、いつもそばに家族がいない私は
ちょっと、怖い

きっと、私のお母さんは 自分のことのように泣いてしまいます。
母が泣いてもどうにもならないんだけど。
ん、そっか、どうにもならないからこそ、
そこから前

皆 自分で、もし自分が周りの人間だったら
どう助けてあげられるかを考えるのかな。
そうやって自分だけじゃなくて皆で考えていく事が大切なんじゃないかな?
小林ヨシコの
「家族は作るのは大変だけど、その分滅多になくならないからさ」とか
大浦君の(原作だと違う人物だけど)
「すごいだろ、気づかないところで中原っていろいろ守られてるってこと」
本当にいいセリフが沢山。
直ちゃんが佐和子の失言に対して言った言葉も。
怒るんじゃなくて、ちゃんと相手の気持ちも考えて

私、大浦君がクラスで「愛は勝つ」の指揮

塾のカバンやチャリ

原作に無かっただけに(笑)
ていうか、本

思いました。好き

クラスを明るくしてくれる空気の読める男の子、ステキですね。
実際いるんだろうか。
あと、「直ちゃん」いいキャラー(ノ´∀`*)ナマエモネーw
平岡さんは、ぶっちゃけNANA観た時に
どうかと思ってたんですが(ごめんなさい)
何か、今回はそんな気にならなかったというか。
まえより全然いい~と思いました。
上映後の舞台挨拶。待ってました!!(*^~^*)
羽場さん・ゆり子さん・勝地くん

勝地君(ノ´∀`*)んもー男前!!


「男顔」だよねー!女装似合わない感じ?(笑)
小野伸二もトータス松本もそうだけど、何か「男顔」好みなのかな私…
きいちゃん、カワユかった


目がキラキラ

正統派美少女って感じ!佐和子のイメージ、納得。
堂々としたもんでした!

勝地君も、例のステキな声

さくらちゃん、やっぱ笑ったほうが

ヨシコのときより今日の格好が可愛かったです。
ゆり子さん、ピンクのドレスで綺麗

直ちゃんのママの設定は、やっぱり失礼よね?!w
で、フォトセッション。
幸福ブログに載ってるように、
客席をバックに写真撮ったんです。
私も5列目だから期待したものの…
羽場さんのあたまに隠れちゃった…(;´3`)
別の記事はコレ!
帰りに、「幸福な食卓シュー」をいただいちゃいました♪
美味しくいただきながらブログかいてますw
サプライズ

池袋の舞台挨拶はどうだったんだろう?
原作の雰囲気を壊さず、うまく「死」から「家族の支え」を描いてあります。
本のエピソードも、さわりだけあったりして、両方読むとちゃんとわかるかも。
あー、3回目観てもいいかもーw