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トーキョー改め雪国独り言ライフ

地元・伊豆白浜を離れ、東京で12年間を過ごし、雪国・新潟に引っ越したナオミのひとりごとです。

あぶ

2005-07-22 | 若気の至り記録
知ってますか、あぶ。(虻)
ハチのようなハエのような虫。
ブ~~~~ンって、重低音で飛び回る夏の虫。
さされると痛いらしいんです。(私はさされたことないけど)
母の実家は窓(扉?)全開だったので、よく入ってきました。
叔父さんが捕って、羽をもいだりしてました。

ある夏休みの午後。汗だくになった私は、(部活帰りだったかな?)
お風呂に入っちゃおうと、靴下を脱いで、お風呂の支度をしていました。
そこに一匹の大きな虻が飛び回ってました。

あっさりハエたたきにヒットした虻は、廊下に仰向けになりました。
やったぜ私!と、その時。
またもや私の「いたずら心」がムクムクムク…

目の前の弟の部屋の扉のもとに、虻の死がいを置いてみました。
普段、友達にはできなくとも、家族にはいたずらしちゃう私。(子供ですね…)
あけたら「踏んじゃった!」っていう絵を頭の中に思い浮かべてニヤニヤしてました。

出てこい出て来い…。

すると弟の名前を呼ぶより先に、弟が私を呼びました。
「ナオミ、ちょっときて!」
え、なんだろう?? と、私は扉の前の虻に気をつけながら
弟の部屋に入りました。
クーラーが効いて涼しい部屋。二人の弟がくつろいでました。

何を話したかは憶えてないのですが、
しばらく私は弟の部屋で色々話をしてました。
そして、すっかりくつろいだ後、「じゃあ私お風呂はいるわ!」と
部屋を出て行ったのです。
…しかも、虻を扉の前に置いたなんてすっかり忘れて。

ぷちっ。

ん??…何か足の裏に変な感覚が。


「……………ぎゃ~~~~!!!」

「何?!どうした?!」と出てくる弟たち。
私を見るなり、大爆笑ですよ。
そりゃそうですよ。素足で虻踏んじゃったんですもん。
おなか抱えて笑われましたよ…。
しかも、自分で用意したいたずらに、自分で見事に引っかかってしまった私。
自業自得。自作自演(あ、ちがうか)。
ショックでした…。素足ですもん。ダイレクトに伝わってくる感触。いやん。

弟は、私が自分で仕掛けたのだと知るとさらに笑いました。
ね。間抜けですよね。ふふふふ。
皆さんは、こんな経験…あるかなぁ…。あったら教えてください(笑)

口さけ女の思い出。

2005-07-13 | 若気の至り記録
これも過去のお話でごめんなさいね~。ほんとね~。(おばさんぽい)

小学校の時、私は物凄く怪我の多い子でした。
保健室にはよく行ってました。
活発!なわけではなく、ただ単に「運動音痴」なだけだったんです。

4年生のある日、校庭でいつものように遊んでいた時のことでした。
その日の遊びは「タイヤ飛び」。
タイヤ(の半分)が跳び箱上に並んでいて、2チームに分かれ
両端から飛んでいき、出会い頭にじゃんけんをして、負けたら次の人がスタート、
どっちかのチームの陣地(端)にたどり着いたチームの勝ち!
という、シンプルなゲーム。

いよいよ私の番!
前の順番の人が負けたら、なるべく早く行って、相手の足止めをしなければなりません。
それはもう、すごいスピードでタイヤを飛んで…飛んで…

頭の中では、そのつもりだったんです。
体が、追いつかなかったんです。

スローモーションになっていく景色。
私の目の前には…地面が…。
そう、私は「次の手」が出ずに そのまま顔から地面へ向かってしまったのです。

起き上がった瞬間、一緒に遊んでいた友達が駆け寄ってきました。
何が起こったのか、自分がどうなっているのかよくわからなかったけれど、
顔がジンジンして 焼けるように熱くなっていくのがわかって
大声をあげて泣いてしまいました。

泣きじゃくる大迷惑な私。困惑する友達。
騒ぎに気付いた保健の先生が、保健室に連れて行ってくれました。
痛くて痛くて涙が止まらない…。
とりあえず顔を洗う(水で流す)ことになり、ひっくひっくしながら洗面台の前へ。

鏡に映った自分を見てビックリ。
真っ赤なんですもん、顔が!!

今まで見た事のない「リアルな血だらけの顔」に驚いて、再び号泣する私。
あれですね。傷に気付くと痛みが増すってやつ…。

授業どころじゃなくなって、母が迎えにきました。
保健室には何度もお世話になっていた母も、
「今度は何かな~と思ったら、車運転してて保健室にいるあんたの顔が真っ赤だったからビックリしたわよ~」(後日談)とのこと。
ごめんね~あたしが運動音痴なばっかりに。

そんなこんなで病院へ行き、処置をしてもらった私。
軟膏をしばらく塗ることになりました。

鼻を中心にひどいことになっていたらしいのですが
正直、その頃の写真がなくて(笑)
自分でも痛すぎて怖すぎてみた記憶がないんです、傷を。
一体どんなひどい状況になってたんでしょう。

それからしばらく、傷が見えないように大きなマスクをして学校に通いました。
外すのは、給食の時だけ。
それでもみんなの視線が気になってしょうがなかったです。
結局、傷は痕に残らず(本当にヨカッタ!)、すぐにマスクは外すことになるわけですが…

中学にあがり、知合いの3年生の男の先輩と話している時
その人の隣にいた男の先輩がポツリと。

「…あぁ!あの”口さけ女”の子か。」

なんですって?!

…小学校の時、「学校の怪談」シリーズをはじめ、怖い話がはやっていて
私も自分で「おっきなマスクで、口さけ女みたい…」とは思ってましたが、
中学になって あまり知らない先輩に
そんな事いわれるなんて思ってもみませんでした…。

そうかー私ってそう憶えられてたんだ-と
複雑だった、思春期の思い出です(笑)



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