この別館の初心(?)は、コミックスの紹介であったのかなと思うのですが、途中から方針転換をして、「お話」を作る方に行ってしまいましたが、時々、初心に帰りたいと思います。
『オレの宇宙はまだまだ遠い』益田ミリ 講談社 というコミックスがあります。益田さんの作品は面白くて、『すーちゃん』、『僕の姉ちゃん』などは、くすっと笑ってしまうのです。
『オレの』の主人公は土田君という青年。書店員をしています。この本の末尾近くに、「『オレの宇宙はまだまだ遠い』に登場した書籍一覧」という見開き二ページの部分があります。
『100万回生きたねこ』、『窓ぎわのトットちゃん』『サンタクロースっているんでしょうか?』『赤毛のアン』などの中に混じって、『宇宙兄弟』という作品が紹介されています。
どんな漫画であるのか、土田君の紹介を引用いたします。ちなみにこの部分は対話になっています。どんな人との対話なのかは書きません。そして最後の対話も故あって書きません。
「小学生の兄弟が宇宙飛行士になって月に行く夢を追う物語です」
「行けたんですか?月に」
「弟はとっくに行ったけど、兄の方はまだなんです。このお兄ちゃんが面白いんですよ。人が好くて髪とかもじゃもじゃで」
「お兄さんもいけるのかしら?」
「今、訓練してますよ」
『宇宙兄弟』、いまアニメで放映しています。途中で気がついたので、第一話からというわけにはいかず、コミックスの方も図書館で借りて読む・・という日々が続いていたのですが、とうとう、コミックスの方がアニメに追いつき、図書館から借りだしもあと数人待ち…という事態になり、ついに決断を迫られました。このままでは、アニメを見ることができない・・。
「全巻購入」!26巻までで、9400円ほどかかりましたが、価値はあります。そして、掲載誌の『モーニング』にも、次週から「『宇宙兄弟』連載開始」との予告。
『モーニング』は、御存じの方も多いと思いますが、「あの」山岸凉子さまが「レべレーション」という題名でジャンヌダルクを取り上げた作品を二か月に一度というペースで連載中なので、その号だけ買っていたのですが、ああ・・・。
またまた決断を迫られるわけです。
『オレの宇宙はまだまだ遠い』益田ミリ 講談社 というコミックスがあります。益田さんの作品は面白くて、『すーちゃん』、『僕の姉ちゃん』などは、くすっと笑ってしまうのです。
『オレの』の主人公は土田君という青年。書店員をしています。この本の末尾近くに、「『オレの宇宙はまだまだ遠い』に登場した書籍一覧」という見開き二ページの部分があります。
『100万回生きたねこ』、『窓ぎわのトットちゃん』『サンタクロースっているんでしょうか?』『赤毛のアン』などの中に混じって、『宇宙兄弟』という作品が紹介されています。
どんな漫画であるのか、土田君の紹介を引用いたします。ちなみにこの部分は対話になっています。どんな人との対話なのかは書きません。そして最後の対話も故あって書きません。
「小学生の兄弟が宇宙飛行士になって月に行く夢を追う物語です」
「行けたんですか?月に」
「弟はとっくに行ったけど、兄の方はまだなんです。このお兄ちゃんが面白いんですよ。人が好くて髪とかもじゃもじゃで」
「お兄さんもいけるのかしら?」
「今、訓練してますよ」
『宇宙兄弟』、いまアニメで放映しています。途中で気がついたので、第一話からというわけにはいかず、コミックスの方も図書館で借りて読む・・という日々が続いていたのですが、とうとう、コミックスの方がアニメに追いつき、図書館から借りだしもあと数人待ち…という事態になり、ついに決断を迫られました。このままでは、アニメを見ることができない・・。
「全巻購入」!26巻までで、9400円ほどかかりましたが、価値はあります。そして、掲載誌の『モーニング』にも、次週から「『宇宙兄弟』連載開始」との予告。
『モーニング』は、御存じの方も多いと思いますが、「あの」山岸凉子さまが「レべレーション」という題名でジャンヌダルクを取り上げた作品を二か月に一度というペースで連載中なので、その号だけ買っていたのですが、ああ・・・。
またまた決断を迫られるわけです。