蝸牛の歩み

「お話」を作ってみたくなりました。理由はそれだけです。やってみたら結構面白く、「やりたいこと」の一つになっています。

商戦

2015-12-20 15:40:02 | 日記
 11月になってからというか、10月終わりあたりから、すでに「クリスマス商戦」は始まっていた。クリスマスが終わると、大急ぎで「迎春」、続いて「バレンタインデー」、「お寿司の丸かぶり」がくる。
 で、以下のようなキャラクターを製作すればいいのではないかと思い始めた。

 まず、本体はサンタクロースである。そこに羽織袴を着せる。右手には丸かぶり用の巻きずし、左手にはきれいにラッピングされたバレンタインチョコを持たせる。これでなんとか12月、1月、2月はカバーできる。

 3月はお雛祭りだから、やはり本体は女の子。振袖なんかどうだろう。4月は入学式、ランドセルを背負うこととなる。5月は子どもの日、ということで、右手にミニ鯉のぼり。更に左手には、文部省が発行した『憲法のはなし』という小冊子を持たせたい。3、4、5月はこれでクリアー。

 今年もこんなバカなことを考えながら暮れていくわけである。

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2 コメント

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Unknown (sugarshioya)
2016-11-18 12:35:13
本当に百貨店のディスプイには驚きますよね。
クリスマスの当日にはもう羽子板のショウウィンドウ飾りがあったりして、先取りにもほどがあると立ち止まってしまいます。

それに踊らされる方も、踊らされていることに気が付いているのかいないのか。

私はもうクリスマスツリーも門松もばかばかしくてやめてしまいました。
IKEAに12月26日に行くと、オーナメントのセットが2000円で販売されていたものが100円になっていました。
倉庫に置いておくくらいなら100円で売ってしまえ、ということなんでしょう。
なんだかなあ、ばかばかしいなあとため息が出ました。
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季節感 (まろ0301)
2016-11-19 09:56:29
前に住んでいた西二見のイトーヨーカドーで、クリスマスの飾りつけが終了し、新春の飾りつけに変えるところを見たことがあります。手際がいいです。やり方のマニュアルもあるだろうと、ベテランの方たちもいらっしゃるだろうし。最近は、ハロウィーンも食い込んできました。
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