結婚式が始まるのを待つ。近所の人もいっぱい集まっている感じ。家でやるのだからそうなるでしょう。招待状をもらったとかもわらないとかじゃなくて、行きたければお祝いを持って行けばいいという感じのようです。私の知人もそうしていました。
しかしこんなにたくさんの椅子、よく集められたものです。ひょっとして「何でも貸します」のレンタル屋さんとかあるんだろうか。
お料理は傍らにある長いテーブルの上の大皿に盛られていて、好きなものを取って食べる方式なので、1人分余ったとか足りないとかいうこともありません。ごはんとおかずのほか、ミーバッソ(肉団子麺)やデザートいろいろも。
それにしてもこの家、敷地広い。家の横の道も利用しているのだろうか。どこからどこまでがこの家なのかよく分からなかった。大金持ちではなく、中産階級?普通の人の中では金持ちの方といった感じの家でした。
マイクを持った司会者がいたけど、来賓が次々あいさつするのをずっと聞いていたりという堅苦しいこともなくて、新郎新婦の父にちょっとお祝いを言ったあとは、生バンド演奏をバックにお料理を食べる会のような雰囲気でした。
*ジャワ島ジョグジャカルタ(2008年)
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