島のまにまに~インドネシアの小径~

海洋国インドネシアのあちこちでで出会う、美しい村、美しいもの。自然とつながる暮らし。

スラウェシ島タナ・トラジャ ボルの市場

2017-02-16 | パサール・店先
スラウェシ島の旅の話を書こうとして中断し、早2年半(^_^;)。
我ながら、あきれる。
で、続き。

タナ・トラジャという山岳地帯で
大きな市場はボルというところにある。
ここは水牛市場として有名で、確か週に1回、水牛の市があるが
それ以外の日は普通に野菜なんかの市をやっている。
本当にカラフルで、カメラを持って数時間しがみついていた。

この町らしいものといったら
主に女性が噛み噛みして口を真っ赤にする嗜好品キンマの材料
キンマはこの穂やなんかいろいろなものを葉でくるんで噛むもので
正直、私はその実態を知っているようで知らない。
まあ、一度やってみたらすぐ分かるんだろうけど
やりたくない(-_-)

この実も多分キンマ関係者。

それからヤシ砂糖。
葉っぱで包んであるところが私的なツボ。


スラウェシ島タナ・トラジャ 2008年7月


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バリの用水

2017-02-09 | 村の暮らしと仕事
用水の水を分けているところ。
だから何?って言われると困るけど。

用水をこんなにかわいく作っているバリはやはり田んぼ先進国?
用水の壁を小石としっくい(みたいなもの)で造る、その必要性はどこにあるのか?
泥が流れやすい?
いずれにしても、ここだけで、ミニチュアの城壁みたい。



用水で、さばいた豚の腸を洗ってるのも地味にスゴイ



この人はもっと小さい生き物をさばいて腸を洗っていた。たぶんアヒル。



そのアヒルさんたち。バリの暮らしを満喫中。



清らかに花々の咲く高原の小川風。



用水分けているところ。だから、だから何?
バリの土木工事は美しい。


インドネシアに行きたい~。
この冬完全に行きそこない、撃沈中。

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