↑ 東京国際空港(通称・羽田)経由 ↓ 金浦(きんぽ)国際空港着。
単純化して言うと金浦は日本の羽田。帰りは、仁川(いんちょん)国際空港(日本でいえば成田?)から福岡国際空港へ。
一万円ほどを両替し、空港の外に出た。現金を使ったのは、このうち結局帰りの空港でお茶とパンを買った千円足らずのみ)
写真のハングルは国際線という意味か?道路を渡ってタクシー乗り場へついて写す。
2001年開港した仁川空港と違いどこか昭和チックだった印象。
日本航空のお年寄りや障害者への気配りは大変良かったと思う。
ここではタクシーの列に加わり係員の指示に従った。スムーズだった。タクシーのドアは自分で開閉しなければならない。外国人が多い空港の乗り場ではタクシーの運転手が荷物をトランクに入れてくれた。
ここ以外での移動は、タクシーはすべて配車アプリで呼んだ。最近人気なのは「カカオタクシー」。運転手の顔写真と車のナンバー、待ち場所への到着予想時間もスマホに表示される。名瀬でもあるのだろうか。場合によっては目的地到着まで、決済も含め言葉を交わすことなく済ませてしまうことも可能だ。客が運転手の評価もできるので、ぼったくりはまずない、だけでなく運転手はおおむねとても親切だった。カンサハンニダ。タクシーにもほかにいくつかのランクのようなものがあるらしい。
これは 金浦空港上空? 羽田金浦間は2時間20~40分。