承前
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最後の、平成のさくらと枯れすすき
島のススキは、花は枯れても葉は枯れない。 pic.twitter.com/Jf63RoP19o
平成の枯れススキ pic.twitter.com/tiplxE1naD
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曇天のサルスベリ紅葉 pic.twitter.com/TlA1TaXbDl
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青空のポインセチア pic.twitter.com/atHBlanTdy
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本茶峠(ほんちゃとうげ)三叉路でも
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サクラにメジロ pic.twitter.com/EUxhmxpURB
おじさんの写真はどれも好きなのですが、この写真も素敵ですね!
赤と緑。東京にもある木なのでしょうが、下から見上げても色合いが陰にならず、空の青と重なり本当に美しいです。
ポインセチア トウダイグサ科
和名はショウジョウボク
花屋さんでは、鉢植えの「クリスマスフラワー」で御馴染み。
それは、クリスマスにあわせて短日処理(段ボール箱などで日照を遮るなどして日の長さを短くして開花を促す)したものです。
トウダイグサ科特有の変わった形の杯状花序(ちょっと見ただけでは美しくはありません)の下の葉の形の苞葉の赤と葉の緑のコントラストが鑑賞の対象になります。
赤く染まった苞葉の色はキリストの赤い血の色に例えられたりします。
写真のこれは、園芸品種が野生化したものでしょうか。
このへんでは自生のものをよく見ます。
写真のものでも樹高3mほどはあったでしょうか。
宮崎市の日南海岸の堀切峠の5万本のポインセチア群生が有名です。
海の青に映える赤と緑が人気です。
私は空の青に映えさせました。(笑)
そのためには、撮影上いくらかの工夫が求められます。
写真は逆光にフラッシュをたいて撮影しました。
この手法は美しい人物をより美しく撮る時にもプロもお勧めするテクニックです。TVでそう言ってました。
ぜひお試し下さい。あ、釈迦に説法してしまいましたね。
すご腕のおじさんですから、フラッシュはたいていらっしゃると思ってました!この技は、スマホン世代の子たちには分からないかも。
包葉・杯状花序というものを知りませんでした。なるほど、こういったものを指すんですね…。さすがおじさんです!